白洲 次郎(しらす じろう、明治35年(1902年)2月17日 - 昭和60年(1985年)11月28日)は、日本の政治家・実業家である。
1902年、兵庫県武庫郡精道村(現・芦屋市)生まれ、旧制神戸第一中学校卒業後、英国に渡り、ケンブリッジ大学卒業。戦後に吉田茂首相の懐刀として終戦後の日本で貿易庁長官(現在の通産大臣)、経済安定本部次長(経済企画庁次官)などを務めた。