猪俣公章
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猪俣 公章(いのまた こうしょう、1938年4月11日 - 1993年6月10日)は、日本の作曲家、作詞家。
プロフィール[編集]
概要[編集]
本名は猪俣 公章(いのまた きみあき)。
1964年に『僕の手でよかったら』で作曲家デビュー。
主な作品[編集]
- 女のためいき(1966年、歌:森進一)※森のデビュー・シングル
- 君こそわが命(1967年、歌:水原弘)
- 情愛 (歌:水原弘)
- 午前四時のブルース (歌:水原弘)
- ひとり酒場で (1968年、作詞:吉川静夫、歌:森進一)
- 神戸の夜 (1968年、作詞:吉川静夫、歌:森進一)
- 女の爪あと (1969年、歌:水原弘)
- 流れ花 (1969年、歌:水原弘)
- 港町ブルース(1969年、歌:森進一)
- 気にかかる(1969年、歌:園まり)
- 鳴門海峡(1969年、歌:三橋美智也)
- 恋ひとすじ(1970年、歌:森進一)
- 一度だけなら(1970年、歌:野村真樹)※野村のデビュー・シングル
- 女のブルース(1970年、歌:藤圭子)
- 噂の女(1970年、歌:内山田洋とクール・ファイブ)
- おふくろさん(1971年、作詞:川内康範、歌:森進一)
- 故郷は地球(1971年、作詞:佐々木守、歌:柴俊夫、ハニーナイツ)※『シルバー仮面』主題歌
- 渡り鳥いつ帰る(1971年、作詞:阿久悠、歌:北島三郎)
- 歳月(1971年、作詞:藤田まさと、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
- 命あればこそ(1971年、作詞:山口あかり、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
- 京都から博多まで(1972年、作詞:阿久悠、歌:藤圭子)
- 波止場町(1972年、歌:森進一)
- おんなの海峡(1972年、歌:都はるみ)
- かくれんぼ(1973年、作詞:山上路夫、歌:石川さゆり)※石川のデビュー・シングル
- 冬の旅(1973年、歌:森進一)
- さらば友よ(1974年、歌:森進一)
- 北航路(1974年、歌:森進一)
- 空港(1974年、歌:テレサ・テン)
- さらばハイセイコー(1975年、作詞:小坂巖、補作詞:山田孝雄、歌:増沢末夫)
- 千曲川(1975年、作詞:山口洋子、歌:五木ひろし)※第17回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲
- 面影の女(1975年、歌:チャダ)
- ふたりの旅路(1975年、歌:五木ひろし)
- 愛の始発(1976年、歌:五木ひろし)
- さざんか(1976年、歌:森進一)
- 峰子のマドロスさん(1976年、歌:西川峰子)
- 女になるでしょう(1976年、歌:西川峰子)
- 大阪ラプソディー(1976年、歌:海原千里・万里)
- あばれ太鼓(1987年、歌:坂本冬美)※坂本のデビュー・シングル
- 祝い酒(1988年、歌:坂本冬美)
- 男の情話(1989年、歌:坂本冬美)
- ふりむけばヨコハマ(1989年、歌:マルシア)※マルシアのデビュー・シングル
- 能登はいらんかいね(1990年、歌:坂本冬美)
- 火の国の女(1991年、歌:坂本冬美)
- 港唄(1991年、歌:石川さゆり)
ほか多数