「ヘルプ:編集の仕方」の版間の差分

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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#まず、編集したいページにアクセスし、ページの右上の検索欄の左を見ます。「閲覧」「編集」「履歴表示」とタブが三つあります。<ref>ログインユーザーが[[特別:個人設定]]から外装を変更している場合は、ページ右上に検索欄がない場合もありますが、いずれにしてもページ上部に「編集」タブがあるので見つからずに迷うことはないと思います。</ref>
#まず、編集したいページにアクセスし、ページの右上の検索欄の左を見ます。「閲覧」「編集」「履歴表示」とタブが三つあります。<ref>ログインユーザーが[[特別:個人設定]]から外装を変更している場合は、ページ右上に検索欄がない場合もありますが、いずれにしてもページ上部に「編集」タブがあるので見つからずに迷うことはないと思います。</ref>
#その中から「編集」タブをクリックします。編集用のページが開きます。
#その中から「編集」タブをクリックします。編集用のページが開きます。
#ソース内からテキストの編集を行います。
#ソース内からテキストの編集を行います。このとき、うっかりエスケープキー ( Esc ) を押すと自分の編集が消えてしまうので注意!
#要約欄に編集の理由や編集の要約を入力することができます。必要だと思ったら入力お願いします。
#要約欄に編集の理由や編集の要約を入力することができます。必要だと思ったら入力お願いします。
#その編集が細部の編集の場合「これは細部の編集です」のチェックを入れることができます。ここに印を入れると、最近の更新などから細部の編集とそうでないものを見分けるので役に立ちます。
#その編集が細部の編集の場合「これは細部の編集です」のチェックを入れることができます。ここに印を入れると、最近の更新などから細部の編集とそうでないものを見分けるので役に立ちます。

2013-03-09T17:54:18時点における版

ここではエンペディアのページ編集の仕方を解説します。

はじめに、エンペディアはMediaWikiというソフトウェアで動いていることに留意してください。

編集の始め方

現在のEnpediaのページを編集する際には旧Enpediaと異なりあなたがEnpediaに公開したことはCC-BY-SA 3.0のライセンスのもとで公開したとみなされることにご注意ください。また、実際に記事を編集する前にエンペディアについてを一読しておいたほうがいいかもしれません。

  1. まず、編集したいページにアクセスし、ページの右上の検索欄の左を見ます。「閲覧」「編集」「履歴表示」とタブが三つあります。[1]
  2. その中から「編集」タブをクリックします。編集用のページが開きます。
  3. ソース内からテキストの編集を行います。このとき、うっかりエスケープキー ( Esc ) を押すと自分の編集が消えてしまうので注意!
  4. 要約欄に編集の理由や編集の要約を入力することができます。必要だと思ったら入力お願いします。
  5. その編集が細部の編集の場合「これは細部の編集です」のチェックを入れることができます。ここに印を入れると、最近の更新などから細部の編集とそうでないものを見分けるので役に立ちます。
  6. 「ページの保存」をクリックし編集完了です。
    • 保存前には「プレビューを表示」ボタンを押し、プレビューで編集状態を確認することをお勧めします。

なお、IPユーザー、初期ユーザーではこれと異なるところがあります。
編集の練習にはどうぞEnpedia:サンドボックスをご利用ください。

ページの作成方法

手順1
  1. まず、作成したいページ名を検索機能で検索します。
    • 既に項目が作られている場合は、そのまま作成済みのページ名が表示されます。
    • 項目が存在しない場合、検索結果が表示されます。類似した項目名が作られていないかどうかを確認し、重複ページを作らないよう注意しましょう。
  2. 検索結果が表示された場合、「このウィキでページ「ページ名」を新規作成する」と出るので、そこから赤リンクのページ名をクリックします。
    • これが表示されない場合、該当ページが作成保護されている可能性があります。
  3. 編集ページが開きます。
手順2
  1. メインページの新規作成ボックスに作成したいページ名を入力し、「新規作成」ボタンを押します。
    • 既に項目がある場合、作成済みのページ名が表示されます。
  2. 編集ページが開きます。
手順3
  1. 赤リンクが表示されているページ名をクリックします。
    • ページ内から作成したいページ名の赤リンクを入力し、プレビューからアクセスするのも手です。
  2. 編集ページが開きます。

書式編

MediaWikiの書式を用います。ソーステキストの左上アイコンをクリックすることで書式が挿入できます。またページ保存ボタンの下のマークアップをクリックすることでも挿入ができます。

文字を強調する

文字を強調する際には複数の ' で強調したい部分を囲みます。2つずつの ' で

囲まれていない''囲まれている''囲まれていない

のようにすると

囲まれていない囲まれている囲まれていない

と、囲まれたところが斜体になります。Enpediaではしばしばアルファベットなどに対して用いられます。
次に、

囲まれていない'''囲まれている'''囲まれていない

のように3つの ' で囲むと、

囲まれていない囲まれている囲まれていない

のように囲まれたところが太字で強調されます。Enpediaでは以下のように記事の初めに使われます。

整流板(せいりゅうばん)とは、水道蛇口に取り付けられている部品の一種。

これは、整流板の記事からの引用です。記事名の「整流板」が太字で強調されています。
そして、

囲まれていない'''''囲まれている'''''囲まれていない

のように5つの ' で囲むと

囲まれていない囲まれている囲まれていない

のように斜体かつ太字の強い強調となります。

見出しをつける

見出し(節)を入れるには2つから5つの = (半角イコール)で見出し名を囲みます。なお、半角イコール1つの見出しも使用可能ですが、これはHTMLにおける <h1> に当たる、すなわち記事全体のタイトルに相当するので、あまり用いないほうがよいでしょう。

たとえば、この節「見出しをつける」はその上の節「書式」の一つ下のレベルの見出しですから、

==書式==

に対して

===見出しをつける===

となっています。
なお、

=== 見出しをつける ===

のように、節の名前の左右にスペースを空けても構いません。

目次をつける

記事の見出しが4つを超えると自動で記事には目次がつきます。
ただし、

__FORCETOC__

を記事中のどこかに入れることで節(見出し)の数が3つ以下でも目次を表示させることができます。
また逆に、

__NOTOC__

を入れることで節の数が4つ以上でも目次を表示させないことができます。

リンクを張る

Enpediaの記事同士、またはEnpediaの記事と外部の記事をつなぐのがリンクです。リンクのうち、Enpediaの記事同士をつなぐものを特に内部リンク、Enpediaの記事と外部の記事をつなぐのを特に外部リンクと言います。

内部リンク

内部リンクを張るためにはリンク先の記事名を [[]] (半角大カッコ2つずつ)で囲みます。たとえば、「語りかける中学数学」という記事にリンクを張りたいのであれば、

[[語りかける中学数学]]

とすることで

語りかける中学数学

と表示されます。このとき、ある記事から同じ記事にリンクを張ることはできないのでご留意ください。
また、存在しないページへのリンクを張ると、赤リンクとなります。たとえば、存在しないページ「語りかける高校数学」にリンクを張ると、

語りかける高校数学

となります。
なお、標準名前空間以外へのリンクの際には「空間名:」を忘れずにつけてください。ただし、カテゴリ空間・ファイル空間へのリンクの際には「:カテゴリ:」、「:ファイル:」を頭に着けてください。

節リンク

節へのリンクを張る際には [[記事名#節名]] のように記事名の後に #節名 をつけてください。たとえば、「ウーロン茶」の記事の節「淹れ方・味わい方」にリンクを張る場合には

[[ウーロン茶#淹れ方・味わい方]]

とすることで

ウーロン茶#淹れ方・味わい方

と表示されます。
なお、節へリンクする際にはその記事そのものにもリンクが張れます。たとえば、この記事(ヘルプ:編集の仕方)の節「執筆編」にリンクを張るのであれば、

[[ヘルプ:編集の仕方#執筆編]]

とするか、実は同一ページの節へリンクを張る場合には記事名を省略できるので、

[[#執筆編]]

とすることで

ヘルプ:編集の仕方#執筆編

#執筆編

とすることができます。

リンク先と表示される文字列を変える

リンク先とページでの表示を変えるためには [[リンク先ページ名|表示される文字列]] を入力します。たとえば、「あああああ」と表示されているところから「このライトノベルがすごい!」にリンクを張りたければ、

[[このライトノベルがすごい!|あああああ]]

とすることで、

あああああ

となります。なお、この場合、カーソルを文字列に合わせるとリンク先がわかります。

外部リンク

外部リンクはURLアドレスを [] (半角大カッコ)で囲みます。URLアドレスの右に半角スペースを入れ、その右に文字列を入れると、その文字列をクリックすることでリンクできます。たとえば、

[http://www.example.com 例]

とすると、

となります。
ただし、ほかのウィキサイトにリンクする際にはインターウィキを利用できるかもしれません。インターウィキを利用することで、内部リンクのように外部リンクできます。たとえば、日本語版ウィキペディアにおける「日本語」の記事にリンクを張るには、URLアドレスを載せるほかにも、

[[wikipedia:日本語]]

とすることで、

wikipedia:日本語

とすることもできます。
なお、一つのサイトに対して複数のインターウィキがある場合があります。たとえば、日本語版ウィキペディアの「日本語」にリンクをするなら上のほかにも、

[[jawp:日本語]]

などとすることもできます。
ただし、インターウィキはすべてのウィキサイトに対して設定されているものではなく、また、Yahoo!知恵袋など一部のウィキサイトでないサイトにも用いることができます。具体的にはこちらをご覧ください。
なお、インターウィキデータの編集は現在、管理者にしか出来ないことになっています。新たにインターウィキを設定するためには議論を起こす必要があるでしょう。

線を挿入する

線を挿入する際には

----

と入力します。すると


と表示されます。

改行する

改行する際には1行あけます。たとえば、

あああああ
いいいいい

では

あああああ いいいいい

ですが、

あああああ

いいいいい

とすることで

あああああ

いいいいい

と改行できます。
なお、行を挟まずに改行させるためには改行させたいところで <br/> を使います。たとえば、

ううううう<br/>
えええええ

または

ううううう<br/>えええええ

では

ううううう
えええええ

となります。

ただし<br/>タグを用いた改行はあまり歓迎されません。特別な必要が無いかぎり、1行開けによる通常の改行を行ってください。

MediaWikiの書式をそのまま表示させる

MediaWikiの書式をそのまま表示させるには <nowiki>MediaWikiの書式が無視される範囲</nowiki> とします。たとえば、

<nowiki>あああああ<br>いい[[いいい]]__NOTOC__''うう''うう'''''う'''''</nowiki>

のようにすると、

あああああ<br>いい[[いいい]]__NOTOC__''うう''うう'''''う'''''

のようになります。このページのようにソースを表に出すページではものすごくたくさん使われます。

リダイレクトを作る

リダイレクトページ(転送ページ)の作成は以下のように入力して行います(例:ヘルプ:編集 --> ヘルプ:編集の仕方)。記事の別名・通称などがある場合に用いましょう。

#転送 [[転送先ページ名]]

なお、「#転送」は「#REDIRECT」「#redirect」でも構いません。作成の際には二重転送[2]にならないように気を付けてください。

リダイレクトページへのアクセス

既存のリダイレクトページへアクセスする場合は、検索機能を用いるか、リダイレクトページのリンクになっているページ名をクリックします。
リダイレクトページに行くと、転送先が設定されているページ名へ転送されます。転送先ページ名の下には「[リダイレクトページ名]からの転送」と表示されるので、そこリンクからリダイレクトページへアクセスできます。

特別:リダイレクト一覧からアクセスした場合は直接リダイレクトページに行けます。

ちなみにリダイレクトページは後から記事に変えることが可能です。これは記事にする必要性があるかどうかを考えた上で行ってください。

執筆編

ここからは、Enpediaにおける記事の書き方の一例を説明します。なお、気になるところがあればプレビューを確認してもいいかもしれません。また、記事ができるまでもぜひ参考にしてください。

ページを作成するために

ページを作成する画面を開くには #ページの作成方法 をご覧ください。

導入部を書いてみよう

導入部は定義部、定義節とも呼ばれ、その者が何なのかを簡潔に辞書的に説明するために記事の初めに書きます。たとえば、「東京駅」ならば

東京駅(とうきょうえき)とは東京都千代田区にある鉄道駅である。

などとします。なお、例のように

  1. 記事名のところを太文字にする
  2. 記事名に漢字が含まれる場合は()の中に読み方をひらがなでいれる。

とするとより読みやすくなるでしょう。

節を作ろう

節の中に内容を膨らませることで導入部に辞書的な記述しかなかったあなたの記事はどんどん百科事典っぽくなります。Enpediaは出典の明記や特筆性の基準が低いですので節をいくつも作り、内容を膨らませることはあまり難しいことではないかもしれません。噂などの書き込みでもEnpediaでは歓迎されることがしばしばあります。

カテゴライズしよう

多くの記事では記事の最後に [[カテゴリ:カテゴリページ名]] と記述されています。この記述をすることで、たとえば、 [[カテゴリ:ABC]]としたならば、「カテゴリ:ABC」のページにその記事は分類されます。もちろん一つの記事をいくつものカテゴリに入れることもできます。なお、 [[カテゴリ:]] は [[Category:]] でも構いません。

カテゴライズする際には記事の読み方も定義しておくとよいかもしれません。というのも、読み方を定義するとカテゴリページで読み方の順に記事が並ぶからです。記事の読み方を定義するには

{{デフォルトソート:よみかた}}

または、

{{DEFAULTSORT:よみかた}}

を「よみかた」のところを自由にいじって記事中のどこかに入れてください。ただし、多くの場合記事の最後のほうのカテゴリページへのリンク群の近くにおかれます。なお、カテゴリごとに並べるための読み方を定めたい場合には

[[カテゴリ:カテゴリページ名|そのカテゴリで並べるための読み方]]

とすればいいです。これは{{デフォルトソート:}}が定められていてもそれに優先してカテゴリページ内で読み方を定めます。たとえば、ある記事に

{{デフォルトソート:あああああ}}
[[カテゴリ:AAAAA]]
[[カテゴリ:BBBBB]]
[[カテゴリ:CCCCC|11111]]

とあれば、カテゴリAAAAAとBBBBBではデフォルトソートに従って読み方が「あああああ」とされますが、カテゴリCCCCCではそのあとに続く |11111 に従って読み方が「11111」とされます。

プレビューを見てみよう

記事を投稿した後で、その記事に誤字や脱字を発見してもあとから編集して修正できますが、あまり喜ばしくありません。これを防ぐために編集のプレビューを確認する場合は編集画面の下にある「プレビューを表示」をクリックして下さい。

投稿しよう

最後に、下にある「ページの保存」をクリックしたら完成です。お疲れ様でした。なお、IPユーザーや初期利用者の場合はスパムチェックの画面が出てくることがありますので恐れ入りますが読みにくい文字列を入力してください。

練習

Enpediaには編集の練習場所として以下のページがあります。

  • Enpedia:サンドボックス - 悪質な書き込みやひどい荒らしなどさえをしなければ自由に編集の練習ができます。

外部リンク

脚注

  1. ログインユーザーが特別:個人設定から外装を変更している場合は、ページ右上に検索欄がない場合もありますが、いずれにしてもページ上部に「編集」タブがあるので見つからずに迷うことはないと思います。
  2. 二重転送とは、転送先のページが転送ページになっていることです。特別:二重転送で確認できます。