利用者:Raven-G/記事ができるまで
ここでは、自分がエンペディアで記事を作るまでの大まかな流れを書いてみる。自分や誰かの参考になればいいなと思う。
- まだ作られてない記事を探す
・・・・と言っても、作られてない記事ばかりのエンペディアにおいては、「作る記事を決める」が正確なのかもしれない。とは言え、一応は書きたい記事名を検索にかけ、まだ作られていないことを確認することは大事だ。で、もしすでに作られていたら、手直しをするか、別の記事名を調べるか。赤リンクにその記事があったらそこをクリック、「こんな記事がここにあるわけない」と言う自信があるならクリエイトボックスに名前を書いて「新規作成」をクリック。
- 導入部を考え、打ち込む
万が一、仕事や警察やSERNに追われている人が偶然、惑星直列級の奇跡が起きて自分の書いた記事を見たときに、2~3秒で記事名の意味、意義がわかるようにするのが最初の仕事。「何々とはコレコレである」みたいな感じで、自分がその記事について一番説明したいことを書く。
- 内容を掘り下げる。
導入部の次は概要を書くのがいい。大まかな記事の内容をまずは書いていく。その次により具体的な内容を書くのだ。それも例えばゲームだと基本システム、登場人物、裏ワザ、(アーケードゲームなら)移植版、小話の順に記事の対象における軸から順に内容を充実させる。締めは関連項目で決めるとベスト。
- メモ帳を起動させ、記事をコピペ。
キリのいいところで自分のアイデアのバックアップを取っておく。完成に近い記事が何かの弾みでおじゃんになると心が折れて創作意欲が一気になえること請け合い。それに気分が乗らなくなっても次回に持ち越せるし。
- そしてまた内容を掘り下げる。
さっきと同じノリで記事を充実させておこう。この時、第三、第四見出しや箇条書きを有効活用すると、より見やすい記事にできる。
- プレビューボタンをクリック。
ここらで大まかな完成形を形として出しておこう。プレビューはこまめに。
- 一休み。
読んで字がごとく。今日のおやつはチョコチップクッキーを紅茶と一緒に。
- 記事の見直し。
ノリと勢いだけで書いた記事がそのまま投稿できるレベルであることは稀で、一服入れて頭をスッキリさせた後にもう一度プレビューさせた記事を見てみると、それはもうひどい悪文乱文の有様であることがしばしば。ではどうするかと言うと・・・・・
- 文章を削る。とにかくスリムに、伝えるべきところはできるだけシンプルに。
- 誤字脱字の修正。「記者」と「汽車」を間違えるだけで、素晴らしい記事もチラシの裏のメモと化す。
- 注釈の追加。専門用語まくりで一見さんをげんなりさせてはいけない。
- リンクの追加。将来このサイトの記事が充実してきたときのために。
- またまた内容を掘り下げる。もちろん、できるだけシンプルに。
- もう一回プレビュー。改善されているかどうか確認。
- 一休み。
ニコニコ動画で気になるジャンルのランキングをチェック。
- カテゴライズ。
最後に、記事のカテゴライズを使用。デフォルトソートで記事の読み方を定義、記事の内容に沿ったカテゴリーを追加しておこう。記事のためにカテゴリーを新規に作るのもいいかもしれない。そんなに労力もかからないし。そしてまたまたプレビューボタンを押して最終チェックをすれば、いよいよ記事の完成となる。
- 「ページを保存」を押す。
今でもこのボタンを押すのは緊張する。新規作成ならなおさらだ。だれか見てくれるかな?参考にしてもらえるかな?わくわくしながらいよいよ記事を投稿。
- 完成。
この瞬間、エンペディアにまた新たな記事が追加された。あとはちょくちょく見回っては、記事を手直ししたり最新情報を追加したりして、記事をより良いものにし続けよう。