水戸駅
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概要
JR東日本(常磐線、水郡線、常磐線と直通する水戸線)および鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が利用可能。
茨城県を代表する駅で、特急列車も停車し、駅周辺には商業用地や住宅地が広がり、「エクセル」と「エクセルみなみ」の二つの駅ビルを持つものの、茨城県内で最も利用客の多い駅でない。なお、茨城県内で最も利用客の多い駅は取手駅である。
1番線から8番線まであり、1・2番線は水郡線、3~7番線は常磐線、8番線は大洗鹿島線が利用できる。なお、7番線は特急専用であるが、特急列車は7番線以外にも停車するものがある。また、改札内には7・8番線ホームへの入り口に有人改札があり、大洗鹿島線の切符や特急券がないと侵入できない場合がある。
また、7・8番線ホームにはE653系の形をしたコンビニNEWDAYSがあり、外装には「クハE653-1」という表記がある。
発車メロディが全ホームに導入されているが、特にJR東日本のものは現在では非常に珍しく、唯一YAMAHA製の曲(初夏の雪解けの小川のせせらぎ、日本庭園の水と草木、大都会の雑踏の中で聞こえるチャイム、太平洋の海岸での生命の誕生)が使用されている。