無職

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無職 (むしょく)とは、「自営業」でもなく、雇用契約も結んでいない人を指す言葉である。とくに職業は問わない。

概要[編集]

雇用されておらず、生計を得るだけの収入を得られない場合無職と判定されるようである。その代わり株式の売買やアイディア職業が生業の場合一定の収入が得られていたら無職とは呼ばれないルールがある。ただし、年金生活者はこれには該当しない。

社会との関わり[編集]

町内会で活躍する人もいる。

より詳しい解説[編集]

法律によって職業に就けないことになっている人は無職とは言えない。例えば義務教育を受けている16歳未満の人は無職とは言えない。ただし、就職していても会社が倒れてしまったら自動的に無職であり、会社が「全喪失」してしまったら本人も無職になっていたという例もある。
そうなると無料相談業で有名になった本多信一という内向的方面で有名な人がいるが[1]、あの方は無職かというとそうではなく著述業になる。事実何冊も本を出しているからである。
だからといって「小説家になろう」で書籍化されていない物書きは、いくら10万字の小説を何本書こうが、全て無職扱いである。
つまり、小説家イラストレーターコピーライターYoutuber漫画家占い師等は、確固たる知名度がないと無職の側にカウントされて自称○○だと馬鹿にされてしまうのである。世の中厳しいのね。
でも中には、レンタルなにもしない人タツー西成などという職業人もいて、一定の収入を得たりしているのでややこしい。こうなると職業ってなんだという気分になってくる。 ちなみに作業所で働いていても勤労者とはみなされず、世間的には無職である。ここら辺、障害者には手厳しい日本の世間様である。
近年では未診断の発達障害者境界知能との関連が指摘されつつある。

エンペディアでの無職[編集]

何人かいる。

脚注[編集]

  1. 本業はコンサルタントだそうである。中小企業診断士だった。

関連語句[編集]