浦和・大宮論争
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浦和市、大宮市、与野市の3市が合併してさいたま市だが、合併時の名称などを巡って論争を繰り広げてきた。合併した現在では、どちらが都会かとかどちらが住みやすいかどちらが中心地かなどで争われている。なお、与野は浦和・大宮とくらべて弱小である。
浦和の主張[編集]
浦和は江戸時代宿場町として栄えた。さいたま市役所・埼玉県県庁・さいたま地方裁判所など行政施設が多くある。 また、埼玉県立浦和高等学校の名で知られている。浦和は文教都市と呼ばれ、公立の小中学校や高校も人気のある学校が多い。 浦和レッズがある。
浦和駅は、JRの宇都宮線、高崎線、京浜東北線、湘南新宿ラインの4路線が通っている。 他に浦和の名がつく駅は、東浦和駅、南浦和駅、西浦和駅、北浦和駅、中浦和駅、武蔵浦和駅、浦和美園がある。
大宮の主張[編集]
鉄道博物館、さいたま市大宮盆栽美術館、氷川神社、大宮公園などがある。 大宮アルディージャがある。
交通の要所である大宮駅は、東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、北海道新幹線の東北系統と上越新幹線、北陸新幹線の上越系統の6新幹線が通っている。 在来線は、JRの宇都宮線、高崎線、京浜東北線、埼京線、川越線や東武野田線、埼玉新都市交通ニューシャトルの7路線が通っている。 他に大宮の名がつく駅は、西大宮駅、北大宮駅がある。