河川工学

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河川工学(かせんこうがく)とは河川について研究する土木工学の一部門である。

概要[編集]

土木工学の中でも領域が広い学問で歴史も古い。以下に記す。

水理学[編集]

水力学、水文学ともいう。物理学を基礎にして流体力学から水流についての研究。

治水[編集]

豪雨による河川の氾濫の防止のため、堤防河川改修ダムの建設、改修、住居移転を行う。

利水[編集]

浄水農業工業水力発電に必要な水の確保。

河川環境の保全[編集]

水質調査、下水道下水処理場の整備計画。

河川構造物[編集]

上記の目的を達成するための施設の建設。

沿革[編集]

かつては治水が重んじられていたが、利水と河川環境の保全の技術についても考えられるようになった。

隣接する学問[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 室田明『河川工学』技報堂出版2001年1月31日1版10刷発行
  • 渡嘉敷哲ほか『新ひとりで学べる11地学ⅠB』清水書院2003年8月20日第16刷発行
  • 椹木亨、柴田徹、中川博次『土木へのアプローチ』技報堂出版1999年1月25日3版1刷発行。

脚注[編集]