板倉東洋大前駅
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板倉東洋大前駅 | |
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いたくらとうようだいまえ Itakura-toyodaimae | |
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所在地 | 〒374-0112 群馬県邑楽郡板倉町朝日野一丁目1-1 |
駅番号 | TN-07 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■鬼怒川線 |
キロ程 | 25.6km(東武動物公園起点) |
電報略号 | イタマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- | 3254人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1997年3月25日 |
板倉東洋大前駅(いたくらとうようだいまええき)は、群馬県邑楽郡板倉町朝日野一丁目にある、東武鉄道日光線の駅である。駅番号はTN 07。
概要[編集]
元々、日光線は群馬県を通過していたが、地元の人たちの要望により、1997年に当駅が設置された。
しかし、快速の格下げや、南栗橋止まりの急行が多いことなどが問題視されている。
現在は、一部の特急電車が停車している。
歴史[編集]
1995年(平成7年)12月4日 - 着工。 1997年(平成9年)3月25日 - 開業。日光線では最も新しい駅である。 2012年(平成24年)3月17日 - TN 07の駅ナンバリングを導入。 2013年(平成25年)3月16日 - 早朝時間帯に下りの「けごん」1号停車開始。特急停車駅になる。 2017年(平成29年)4月21日 - 「けごん」1号の時刻繰り上げと500系使用の「リバティけごん」1号へ変更。また夕刻時間帯に上りの「けごん」36号の停車開始。
駅構造[編集]
島式ホームの2面4線で、橋上駅舎である。また、ICカード対応の自動改札機を設置している。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
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1・2 | TN 日光線 | 南栗橋・東武動物公園・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
3・4 | TN 日光線 | 新栃木・東武日光・鬼怒川温泉・東武宇都宮方面 |
利用状況[編集]
2022年度の1日平均乗降人員は3,251人である。 2009年度に東洋大学の国際地域学部が白山第2キャンパス(東京都)へ移転したため、同年度は乗降人員が大幅に減少したが、当駅周辺は宅地開発が進行しており、日光線新古河以北の駅では唯一増加傾向が続いていた。しかし、2017年からは減少傾向となっている。
外部リンク[編集]
- 板倉東洋大前駅(駅情報)-東武鉄道