松山政司
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松山 政司(まつやま まさじ、1959年1月20日 ‐ )は、日本の政治家。
自由民主党所属の参議院議員(3期)、参議院自由民主党国会対策委員長代行。外務副大臣(第2次安倍内閣)、自民党副幹事長、経済産業大臣政務官(第1次安倍内閣)、日本青年会議所会頭を歴任した。父は元福岡県県議会議員の松山譲。
松山 政司 まつやま まさじ | |
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生年月日 | 1959年1月20日(65歳) |
出生地 | 日本 福岡県築上郡築上町 |
出身校 | 明治大学商学部 |
前職 | 会社役員 |
所属政党 | 自由民主党(岸田派→無派閥) |
称号 | 商学士 |
公式サイト | 参議院議員 松山まさじ |
内閣 | 第3次安倍第3次改造内閣 第4次安倍内閣 |
在任期間 | 2017年8月3日 - 2018年10月2日 |
内閣 | 第3次安倍第3次改造内閣 |
在任期間 | 2017年8月3日 - 2017年11月1日 |
選挙区 | 福岡県選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2001年7月29日 - 現職 |
略歴・人物[編集]
福岡県築上郡椎田町(現•築上町)出身である。福岡県立京都高等学校卒業。福岡国土建設専門学校卒業後、明治大学商学部を卒業。
1988年、福岡青年会議所(福岡JC)に入会。1996年、同理事長に就任。1999年1月、日本青年会議所会頭に就任( - 同年12月)。
2001年7月、第21回参議院議員通常選挙に自民党公認で福岡県選挙区より出馬し、初当選。当選後は堀内派に所属する。
2006年9月、第1次安倍内閣にて、経済産業大臣政務官に就任。2007年7月の第21回参議院議員通常選挙では公明党の推薦も得て再選。
2008年、自民党副幹事長に就任。2011年3月に発生した東日本大震災復興支援では、NPO法人「国境なき奉仕団」の団長として、岩手県山田町を拠点にボランティアセンター設置、被災地でボランティア活動の移動手段などに利用される自転車の対応等を行った。
2012年12月27日、第2次安倍内閣で外務副大臣に就任。 2013年4月、自由民主党福岡県支部連合会会長を就任。 2013年7月、第23回参議院議員通常選挙で3選。同年9月30日、外務副大臣を退任。 2014年9月、参議院自由民主党国会対策委員長代行、自由民主党選挙対策委員長代理に就任。