東京湾の島旅行

東京湾の島旅行 (とうきょうわんのしまりょこう) は、東京湾にある島へ旅行することについて解説する。

概要[編集]

ハワイ・グアム・チェジュ島・ハイナン島・シンガポールなど海外の島に旅行に行きたいけど費用がない。近場に旅行気分が楽しめるスポットはないかと思えば豪華さはないが近場でしかも東京湾で非日常が楽しめるスポットがある。

東京湾アクアラインの木更津側の人工島のパーキングエリア。川崎駅から高速バスでアクセス可能。小規模なショッピングモールとなっている^[1]。ただし高速バスの最終便に乗り遅れると翌日まで島に滞在しなければならない。

東京湾アクアラインの川崎側の人工島。通常は立ち入りできないが毎週火曜日から金曜日まで申し込めば見学可能である。

廃墟マニアにおすすめ。横須賀市の沖合にある東京湾唯一の自然島で無人島。かつて要塞の島として東京湾の防衛に使用され現在は廃墟として保存されている。

最終便に乗り遅れた場合、島内に呼び出し用の緊急警告灯があり、特別便で救出に来るという^[2]。

廃墟マニアや極右の方におすすめ。大日本帝国が首都防衛に使用した人工島で大砲の跡があり廃墟である。東京湾の島では長らく一般の立ち入りが困難であった島である。2019年になり一般の立ち入りがツアーでのみできるようになった。

住所は千葉県富津市である。別の島として第一海堡があるが立ち入り不可能である。第三海堡は船舶の航⾏安全のため撤去されている。

島ではないけど海沿いの埋立地で有名なのが「鶴見線海芝浦駅」である。

鶴見線自体が独特で廃墟マニアにおすすめ。川崎駅に近いため海ほたるとセットで旅行可能。