村上春樹

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村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 - )は、日本小説家翻訳家京都府京都市伏見区に出生。兵庫県西宮市芦屋市出身。

作品一覧[編集]

長編小説[編集]

作品名 出版年月日
風の歌を聴け 1979年7月23日
1973年のピンボール 1980年6月17日
羊をめぐる冒険 1982年10月13日
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1985年6月15日
ノルウェイの森 1987年9月4日
ダンス・ダンス・ダンス 1988年10月13日
国境の南、太陽の西 1992年10月5日
ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編 1994年4月12日
第2部 予言する鳥編 1994年4月12日
第3部 鳥刺し男編 1995年8月25日
スプートニクの恋人 1999年4月20日
海辺のカフカ 2002年9月10日
アフターダーク 2004年9月7日
1Q84 BOOK 1 2009年5月30日
BOOK 2 2009年5月30日
BOOK 3 2010年4月16日
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 2013年4月12日
騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 2017年2月24日
第2部 遷ろうメタファー編 2017年2月24日

中編小説[編集]

作品名 単行本
街と、その不確かな壁 未収録

短編小説[編集]

雑誌・新聞等掲載
作品名 初出 収録書籍 備考
中国行きのスロウ・ボート 』1980年4月号 中国行きのスロウ・ボート
貧乏な叔母さんの話 新潮』1980年12月号 同上
ニューヨーク炭鉱の悲劇 BRUTUS』1981年3月15日号 同上
5月の海岸線 『トレフル』1981年4月号 カンガルー日和
スパゲティーの年に 『トレフル』1981年5月号 同上
鹿と神様と聖セシリア 早稲田文学』1981年6月号 未収録
4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて 『トレフル』1981年7月号 『カンガルー日和』
眠い 『トレフル』1981年8月号 同上
かいつぶり 『トレフル』1981年9月号 同上
パン屋襲撃 『早稲田文学』1981年10月号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第8巻 [1]
カンガルー通信 『新潮』1981年10月号 『中国行きのスロウ・ボート』
あしか ビックリハウス』1981年10月号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第5巻
カンガルー日和 『トレフル』1981年10月号 『カンガルー日和』
32歳のデイトリッパー 『トレフル』1981年11月号 同上
タクシーに乗った吸血鬼 『トレフル』1981年12月号 同上
彼女の町と、彼女の緬羊 『トレフル』1982年1月号 同上
サウスベイ・ストラット―ドゥービー・ブラザーズ「サウスベイ・ストラット」のためのBGM 『トレフル』1982年2月号 同上
あしか祭り 『トレフル』1982年3月号 同上
1963/1982年のイパネマ娘 『トレフル』1982年4月号 同上
バート・バカラックはお好き? 『トレフル』1982年5月号 同上 [2]
図書館奇譚 『トレフル』1982年6月号〜11月号 同上 [3]
書斎奇譚 『ブルータス』1982年6月1日号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第5巻
月刊「あしか文芸」 糸井重里『ヘンタイよいこ新聞』1982年7月 同上
おだまき酒の夜 ショートショートランド』1982年夏号 同上
午後の最後の芝生 宝島』1982年8月号 『中国行きのスロウ・ボート』
土の中の彼女の小さな犬 すばる』1982年11月号 同上
シドニーのグリーン・ストリート 『海』臨時増刊「子どもの宇宙」1982年12月号 同上
駄目になった王国 『トレフル』1982年12月号 『カンガルー日和』
チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏 『トレフル』1983年1月号 同上
中央公論』1983年1月号 螢・納屋を焼く・その他の短編
納屋を焼く 『新潮』1983年1月号 同上
『トレフル』1983年2月号 『カンガルー日和』
とんがり焼の盛衰 『トレフル』1983年3月号 同上
プールサイド IN★POCKET』1983年10月号 回転木馬のデッド・ヒート
雨やどり 『IN★POCKET』1983年12月号 同上
めくらやなぎと眠る女 文學界』1983年12月号 『螢・納屋を焼く・その他の短編』
踊る小人 『新潮』1984年1月号 同上
タクシーに乗った男 『IN★POCKET』1984年2月号 『回転木馬のデッド・ヒート』
今は亡き王女のための 『IN★POCKET』1984年4月号 同上
三つのドイツ幻想 『BRUTUS』1984年4月15日号 『螢・納屋を焼く・その他の短編』
野球場 『IN★POCKET』1984年6月号 『回転木馬のデッド・ヒート』
BMWの窓ガラスの形をした純粋な意味での消耗についての考察 『IN★POCKET』1984年8月号 未収録
嘔吐1979 『IN★POCKET』1984年10月号 『回転木馬のデッド・ヒート』
ハンティング・ナイフ |『IN★POCKET』1984年12月号 同上 同上
ハイネケン・ビールの空き缶を踏む象についての短文 『ショートショートランド』1985年5・6月特大号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第8巻
パン屋再襲撃 マリ・クレール』1985年8月号 パン屋再襲撃 [4]
象の消滅 『文學界』1985年8月号 同上
はじめに・回転木馬のデッド・ヒート 書き下ろし 『回転木馬のデッド・ヒート』
レーダーホーゼン 同上 同上
ファミリー・アフェア LEE』1985年11月・12月号 『パン屋再襲撃』
双子と沈んだ大陸 『別冊 小説現代』1985年冬号 同上
ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界 月刊カドカワ』1986年1月号 同上
ねじまき鳥と火曜日の女たち 『新潮』1986年1月号 同上
中断されたスチーム・アイロンの把手 『別冊 小説現代』1986年春号 『POST CARD』
雨の日の女 ♯241・♯242 L'E』(アド・プロラーズハウス)1987年1月号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第3巻
TVピープル par AVION』(MAD出版)1989年6月号 TVピープル
飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか ユリイカ臨時増刊』1989年6月号 同上
我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史 Switch』1989年10月号 同上
眠り 『文學界』1989年11月号 同上 [5]
加納クレタ 書き下ろし 同上
ゾンビ 同上 同上
トニー滝谷 文藝春秋』1990年6月号 『村上春樹全作品 1979〜1989』第8巻

レキシントンの幽霊

沈黙 書き下ろし 『村上春樹全作品 1979〜1989』第5巻

『レキシントンの幽霊』

緑色の獣 『文學界』1991年4月臨時増刊「村上春樹ブック」 レキシントンの幽霊
氷男 同上 同上
人喰い猫 書き下ろし 『村上春樹全作品 1979〜1989』第8巻
青が消える (Losing Blue) ル・モンド』1992年 『村上春樹全作品 1990〜2000』第1巻
ふわふわ 『NUNO NUNO BOOKS : FUWA FUWA』1998年5月 ふわふわ
めくらやなぎと、眠る女 『文學界』1995年11月号 『レキシントンの幽霊』
七番目の男 『文藝春秋』1996年2月号 同上
レキシントンの幽霊 『群像』1996年10月号 同上
UFOが釧路に降りる 『新潮』1999年8月号 神の子どもたちはみな踊る
アイロンのある風景 『新潮』1999年9月号 同上
神の子どもたちはみな踊る 『新潮』1999年10月号 同上
タイランド 『新潮』1999年11月号 同上
かえるくん、東京を救う 『新潮』1999年12月号 同上
蜂蜜パイ 書き下ろし 同上
バースデイ・ガール 書き下ろし 『バースデイ・ストーリーズ』(2002年12月)
『Stories Magazine』2003年4月号 めくらやなぎと眠る女
偶然の旅人 『新潮』2005年3月号 東京奇譚集
ハナレイ・ベイ 『新潮』2005年4月号 同上
どこであれそれが見つかりそうな場所で 『新潮』2005年5月号 同上
日々移動する腎臓のかたちをした石 『新潮』2005年6月号 同上
品川猿 書き下ろし 同上
恋するザムザ 書き下ろし 『恋しくて』(2013年9月)
ドライブ・マイ・カー 『文藝春秋』2013年12月号 女のいない男たち
イエスタデイ 『文藝春秋』2014年1月号 同上
木野 『文藝春秋』2014年2月号 同上
独立器官 『文藝春秋』2014年3月号 同上
シェエラザード 『MONKEY』2014年2月15日発行・Vol.2 同上
女のいない男たち 書き下ろし 同上
石のまくらに 『文學界』2018年7月号
クリーム 同上
チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ 同上
短篇集
作品名 出版社 出版年月日
中国行きのスロウ・ボート 中央公論社 1983年5月20日
カンガルー日和 平凡社 1983年9月9日
螢・納屋を焼く・その他の短編 新潮社 1984年7月5日
回転木馬のデッド・ヒート 講談社 1985年10月15日
パン屋再襲撃 文藝春秋 1986年4月10日
TVピープル 文藝春秋 1990年1月25日
レキシントンの幽霊 文藝春秋 1996年11月30日
神の子どもたちはみな踊る 新潮社 2000年2月25日
象の消滅 短篇選集 1980-1991 新潮社 2005年3月30日
東京奇譚集 新潮社 2005年9月18日
はじめての文学 村上春樹 文藝春秋 2006年12月10日
めくらやなぎと眠る女 新潮社 2009年11月27日
女のいない男たち 文藝春秋 2014年4月18日

掌編・ショートショートなど[編集]

作品名 出版社 出版年月日
夢で会いましょう 冬樹社 1981年11月25日
象工場のハッピーエンド CBS・ソニー出版 1983年12月5日
夜のくもざる 平凡社 1995年6月10日
またたび浴びたタマ 文藝春秋 2000年8月30日
村上かるた うさぎおいしーフランス人 文藝春秋 2007年3月29日

随筆[編集]

書籍
作品名 出版社 出版年月日
村上朝日堂 若林出版企画 1984年7月15日
映画をめぐる冒険 講談社 1985年12月24日
村上朝日堂の逆襲 朝日新聞社 1986年6月25日
ランゲルハンス島の午後 光文社 1986年11月30日
THE SCRAP 懐かしの一九八〇年代 文藝春秋 1987年2月1日
日出る国の工場 平凡社 1987年4月1日
ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック TBSブリタニカ 1988年4月8日
村上朝日堂はいほー! 文化出版局 1989年5月20日
やがて哀しき外国語 講談社 1994年2月25日
うずまき猫のみつけかた―村上朝日堂ジャーナル 新潮社 1996年5月24日
村上朝日堂はいかにして鍛えられたか 朝日新聞社 1997年6月1日
若い読者のための短編小説案内 文藝春秋 1997年10月10日
ポートレイト・イン・ジャズ 新潮社 1997年12月20日
ポートレイト・イン・ジャズ2 新潮社 2001年4月25日
村上ラヂオ マガジンハウス 2001年6月8日
意味がなければスイングはない 文藝春秋 2005年11月25日
走ることについて語るときに僕の語ること 文藝春秋 2007年10月15日
村上ソングズ 中央公論新社 2007年12月10日
村上春樹 雑文集 新潮社 2011年1月31日
おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2 マガジンハウス 2011年7月7日
サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3 マガジンハウス 2012年7月9日
職業としての小説家 スイッチ・パブリッシング 2015年9月10日
村上春樹 翻訳 (ほとんど) 全仕事 中央公論新社 2017年3月18日
単行本等未収録の随筆・評論
  • アメリカン・ホラーの代表選手――スティフン・キングを読む (1980年 『happy end通信』3月号 Vol.2 No.2)
  • 親子間のジェネレーション・ギャップは危険なテーマ - 『ヤング・ゼネレーション』特集3(1980年 『キネマ旬報』3月15日号)
  • 中年を迎えつつある作家の書き続けることへの宣言が、『ガープの世界』だ(1980年 『happy end通信』8月号 Vol.2 No.7)
  • 太陽の眼
    • 「やさしい」映画を作ろうとするほど映像はデモニッシュになる。『ツィゴイネルワイゼン』(『太陽』1980年7月号)
    • こんな立派な映画をお子様になんぞ観せておくのはもったいない。『少年の黒い馬』(同1980年8月号)
    • 歌舞伎町のゲームセンターで時折感じる〝リアリティー〟。『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(同1980年9月号)
    • 完璧な「書き割り」の平面に、ポランスキーの才気がひかる。『テス』(同1980年10月号)
    • カーター→カントリー・ミュージック。人気歌手が唄いまくる。『忍冬の花のように』(同1980年11月号)
    • 中産階級的光輝に充ちた映画青年の「哲学」が脈打つ。『ヒポクラテスたち』(同1980年12月号)
    • くだらない男は撃ち殺せ! 八〇年代の女はタフにならねば。『ハンター』と『グロリア』(同1981年1月号)
    • 四千メートルの海底からひきずり出された四万六千トンの夢。『レイズ・ザ・タイタニック』(同1981年2月号)
    • キューブリックの『シャイニング』は「恐怖」だけが輝いていた。『シャイニング』(同1981年3月号)
    • 防衛庁の隣で、階級闘争的なにっかつポルノを観る。『OL縄奴隷』『ウディー・アレン/セックスのすべて』(同1981年4月号)
    • バルト海の底で僕を待ちうけていた鰻たちに関する「テーゼ」。『ブリキの太鼓』(同1981年5月号)
  • 八月の庵―僕の「方丈記」体験(1981年 『太陽』10月号)
  • 同時代としてのアメリカ
  • 日記から
    • 「力の論理」(朝日新聞夕刊 1982年3月29日)
    • 「まねき猫」(同1982年3月30日)
    • 「アイシテマース」(同1982年3月31日)
    • 「感性の思想」(同1982年4月1日)
    • 「不思議猫の存在」(同1982年4月2日)
    • 「表札とモラトリアム」(同1982年4月3日)
    • 「山羊座の宿命」(同1982年4月5日)
    • 「グンニーリク田島」(同1982年4月6日)
    • 「長距離型せっかち」(同1982年4月7日)
    • 「教師という存在」(同1982年4月8日)
    • 「図書館雑観」(同1982年4月9日)
    • 「モラル・マジョリティー」(同1982年4月10日)
  • 僕も今やmarried peopleの一員になった「いつも二人で」(1982年11月『私の一本の映画』 キネマ旬報社)映画『いつも2人で』についてのエッセイ
  • 佐々木マキ・ショック・1967(1984年2月『佐々木マキのナンセンサス世界』思索社)
  • ある編集者の生と死――安原顯氏のこと(2006年『文藝春秋』4月号)
  • The (Generally) Sweet Smell of Youth(2010年Natsume SosekiSanshiro』Penguin Classics所収のIntroduction)
  • 魂の行き来する道筋(2012年 朝日新聞朝刊 9月28日)
  • こんなに面白い話だったんだ!(2014年2月 新潮社HP「フラニーとズーイ」特設ページ)[6]
  • 描かれずに終わった一枚の絵―安西水丸さんのこと― (『週刊朝日』2014年4月18日号)
  • ふむふむ感(2015年1月 『杏のふむふむ』ちくま文庫所収の解説)
  • ジェイ・ルービンのこと(『』2015年8月号)
  • 東京ヤクルトスワローズ名誉会員・村上春樹さんメッセージ[7]
    • 第1回 球場に行って、ホーム・チームを応援しよう(2013年9月1日)
    • 第2回 「ヤクルト・スワローズ詩集」より
    • 第3回 怒濤の裏日本一打線
    • 第4回 東京音頭と猫の尻尾
    • 第5回 ちょっと近づきすぎたかな

紀行文・ノンフィクション[編集]

作品名 出版社 出版年月日
遠い太鼓 講談社 1990年6月25日
雨天炎天 新潮社 1990年8月28日
アンダーグラウンド 講談社 1997年3月20日
辺境・近境 新潮社 1998年4月23日
約束された場所で―underground 2 文藝春秋 1998年11月30日
もし僕らのことばがウィスキーであったなら 平凡社 1999年12月15日
シドニー! 文藝春秋 2001年1月20日
東京するめクラブ 地球のはぐれ方 文藝春秋 2004年11月15日
ラオスにいったい何があるというんですか? 文藝春秋 2015年11月21日

対談集・インタビュー[編集]

書籍
作品名 出版社 出版年月日
ウォーク・ドント・ラン 講談社 1981年7月20日
村上春樹、河合隼雄に会いにいく 岩波書店 1996年12月5日
翻訳夜話 文藝春秋 2000年10月20日
翻訳夜話2 サリンジャー戦記 文藝春秋 2003年7月20日
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 文藝春秋 2010年9月30日
小澤征爾さんと、音楽について話をする 新潮社 2011年11月30日
みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年4月27日
雑誌・書籍等掲載
  • 『五人十色』(1984年6月 フィクション・インク)主著:稲木紫織
  • 『One Author, One Book. 同時代文学の語り部たち』(2001年7月 本の雑誌社)主著:新元良一
  • インタビュー『海辺のカフカ』について(2002年 『波』9月号)
  • ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち』(2004年3月 アルク)主著:柴田元幸
  • 『翻訳文学ブックカフェ』(2004年9月 本の雑誌社)主著:新元良一
  • 翻訳教室』(2006年2月 新書館)主著:柴田元幸
  • 代表質問 16のインタビュー』(2009年6月 新書館)主著:柴田元幸
  • 「成長」を目指して、成しつづけて - 村上春樹インタビュー(2009年『モンキービジネス』2009年spring号)
  • 独占インタビュー&受賞スピーチ 僕はなぜエルサレムに行ったのか(2009年 『文藝春秋』4月号)
  • 村上春樹ロングインタビュー(2010年 『考える人』2010年夏号)
  • 『するめ映画館』(2010年10月 文藝春秋)主著:吉本由美
  • 巻頭インタビュー 村上春樹「僕は走り続けてきた、ばかみたいに延々と」(2011年 『Sports Graphic Number Do』4月号)インタビューの他に読者との質疑応答のページもある。
  • 魂のいちばん深いところ 河合隼雄先生の思い出(『考える人』2013年夏号)公開インタビューに際してのスピーチ原稿が掲載された。
  • 村上春樹インタビュー 優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない(『MONKEY』2015年10月15日発行 Vol.7)聞き手:川上未映子

インターネット関連[編集]

作品名 出版社 出版年月日
CD-ROM版村上朝日堂 夢のサーフシティー 朝日新聞社 1998年7月1日
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 朝日新聞社 2000年8月1日
CD-ROM版村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団 朝日新聞社 2001年4月1日
少年カフカ 新潮社 2003年6月10日
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 朝日新聞社 2006年3月30日
「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 朝日新聞社 2006年11月30日
村上さんのところ 新潮社 2015年7月24日
村上さんのところ コンプリート版 新潮社 2015年7月24日

絵本[編集]

作品名 出版社 出版年月日
羊男のクリスマス 講談社 1985年11月25日
ふわふわ 講談社 1998年6月
ふしぎな図書館 講談社 2005年1月31日
ねむり 新潮社 2010年11月30日
パン屋を襲う 新潮社 2013年2月28日
図書館奇譚 新潮社 2014年11月27日

写真集[編集]

作品名 出版社 出版年月日
波の絵、波の話 文藝春秋 1984年3月25日
PAPARAZZI 作品社 1990年7月
使いみちのない風景 朝日出版社 1994年12月10日
辺境・近境 写真篇 新潮社 1998年5月25日

翻訳[編集]

「※」印がついた書目は「村上春樹翻訳ライブラリー」(中央公論新社)でも刊行。

脚注[編集]

  1. その後改題・改稿されて『パン屋を襲う』に収録された
  2. 『村上春樹全作品 1979〜1989』第5巻収録の際、「窓」に改題。
  3. その後改稿されて『ふしぎな図書館』(講談社)と『図書館奇譚』(新潮社)の2冊の絵本が出版された。
  4. その後改題・改稿されて『パン屋を襲う』に収録された。
  5. その後改稿されて『ねむり』のタイトルで単独で出版された。
  6. 〈村上春樹 特別エッセイ〉こんなに面白い話だったんだ!(全編)新潮社公式サイト
  7. 村上春樹さん | 東京ヤクルトスワローズ
  8. 新潮社(書籍詳細)
  9. "Novel 11, Book 18"|単行本|中央公論新社

関連項目[編集]