拝火教

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寛容な心でお読み下さい。

拝火教とは、創造神に感謝し崇拝する教えである。 この宇宙は、創造神が爆笑(ビッグ・バン)したことによって、(われわれ人類の時空において)約二百億年ほど前に誕生したという説を唱える。つーてもその時にはまだ人類は生まれていないので、物理学者の推論でしかない。

教義[編集]

「戒律」のうち「戒」(こうしたほうがいいんじゃないの?)のみあって「これを破ったらこういう罰を受けますよ」という「律」はない。とはいえ「物理法則」には従わざるを得ないので「律」っちゃあ律である。その他、日本国憲法を含む国法などは遵守するという戒はある。
ご神体は特にない。銀河中心とか太陽とか地球とかを崇めても構わないので、偶像崇拝は禁止されていない。

他宗教との関係[編集]

兼教は積極的に認められている。竈神を祀る、竈祭りで酒と蜜柑なども認められているし、初日の出やご来光・御来迎なども推奨される。そのためゾロアスター教や空飛ぶスパゲッティ・モンスター教とは親和性がある
ただし、「エホバの証人」を嫌う。「神がこの宇宙を創造したのは認めるが、創造説やインテリジェント・デザイン説を信じたら『神様がおまいらみたいな失敗作を意図的に作った』ことになる」ので不敬とされるからである。

その他[編集]

「バカに『バカ』っていう奴がいちばんバカなんだぞ!」という言及について[偽]]とする意見が近年において議論の対象となっている。「寛容は不寛容に対して寛容であるべきか?」という話になるからである。「戦争などという愚行を行なうバカがいるから仕方なく軍備をしてるワケで、戦争をしたくて武装してんじゃねーんだよバーカ」と思っているのだが、ロシアとか中国とかいったバカな政体が隣にあるので困る。とりあえず養老孟司の『バカの壁』でも読んでほしい。
お燈明とかお線香を上げるのは教義に反さないが、その際はくれぐれも火の元に用心しよう。
特に伝統行事などはないが、「火の用心」「用火小心」「星火燎原」「マッチ一本、火事の因(もと)」といった伝承はある。ただし、そもそも「教え」なので教祖も不明だし由来も不明なので他教の教えを導入したのかもしれない。「善行を為す」のは推奨されるが、「一日一善」は心臓手術で足かけ四日間意識不明で体内時計も止まっていて時差ボケした信者もいるのでノルマ化されても困るため認められてはいない。
そもそも、その宗教が生まれたときに名前があったわけではなく、ユダヤ教にしろ佛教にしろキリスト教にしろイスラム教にしろ「後付け」でしかない。とにかく天啓を受けた人々が集まった結果として「教団」になってデビルス・タワーに集まった(読み筋は『未知との遭遇』)りするのである。

脚注[編集]

関連作品[編集]

関連項目[編集]

参考資料[編集]

外部サイト[編集]