第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!

川向南耕地バス停留所

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動
川向南耕地バス停留所
かわむこうみなみこうち
Kawamuko Minamikochi
所在地 神奈川県横浜市都筑区川向町2003
開業年月日 2023年令和5年)1月4日
乗入路線 2 路線
所属路線 96
キロ程 3.66km(新横浜駅起点)
東方町 (0.7km)
所属路線 300
キロ程 3.66km(新横浜駅起点)
東方町 (0.7km)

川向南耕地バス停留所(かわむこうみなみこうち)とは、横浜市都筑区にある横浜市営バスの停留所。

歴史[編集]

  • 2023年令和5年)1月4日 : 96系統の新設に伴い、開業[1]
  • 2024年(令和6年)4月1日 : ダイヤ変更により、96系統を平日朝夕のみの運行へ縮小。代替として、300系統が経由するようになる[2]

停留所構造[編集]

横浜市営標準のバス停ポールが設置されている。

のりば 路線 経由 行先 備考
1 96
300
新横浜駅
2 96 折本町新開橋新羽町 新羽駅
300 新開橋 仲町台駅

停留所周辺[編集]

当停留所周辺は、首都高速神奈川7号横浜北西線および首都高速神奈川7号横浜北線港北インターチェンジ開業に伴い、土地区画整理事業が行われることになった[3]。2015年(平成27年)に横浜市会建築・都市整備・道路委員会に詳細な計画が発表された。それによると、港北インターチェンジの西側に当たるおよそ18haの開発が行われることになり、併せて周辺道路の拡充も行われることになった。開発が行われた結果、多くの企業の倉庫や事業所が立ち並ぶようになった。当停留所はこの新しく開発した地域への交通アクセスの改善として設けられた。周辺就業者が利用することを見込んでいる。

本停留所の開業と同時に、都筑区内では中規模にわたる路線バスの再編が行われており、赤字が大きい300318両系統の大幅減便とともに96および600系統が新設されており、少しでも赤字額の減少を抑えることができるのか注目されている。

詳細は「横浜市営バスのダイヤ改正#2023年1月4日改正」を参照

隣の停留所[編集]

96300
東方町 - 川向南耕地 - 港北インター

注釈[編集]

外部リンク[編集]


96系統の停留所一覧
新横浜駅 - 鳥山大橋※1 - 横浜労災病院※1 - 浜鳥橋日産スタジアム - 矢之根 - 港北インター - 川向南耕地 - 東方町 - 前耕地 - 折本町 - 新開橋 - 大熊町 - 大竹 - 新羽町 - 新羽駅
※1 : 新横浜発のみ停車
300系統の停留所一覧
新横浜駅 - 鳥山大橋* - 横浜労災病院* - 浜鳥橋日産スタジアム - 矢之根 - 港北インター - 川向南耕地*2 - 東方町*2 - 前耕地*2 - 折本町*2 - 新開橋 - 淡島神社前 - 折本橋 - 長福寺前 - 新栄高校南口 - 仲町台駅
注釈
  • 1 : 仲町台駅方向のみ停車 *2 : 一部便は非経由