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川向南耕地バス停留所
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川向南耕地バス停留所 | |
---|---|
かわむこうみなみこうち Kawamuko Minamikochi | |
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区川向町2003 |
開業年月日 | 2023年(令和5年)1月4日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■96 |
キロ程 | 3.66km(新横浜駅起点) |
◄東方町 (0.7km) (0.8km) 港北インター► | |
所属路線 | ■300 |
キロ程 | 3.66km(新横浜駅起点) |
◄東方町 (0.7km) (0.8km) 港北インター► | |
川向南耕地バス停留所(かわむこうみなみこうち)とは、横浜市都筑区にある横浜市営バスの停留所。
歴史[編集]
- 2023年(令和5年)1月4日 : 96系統の新設に伴い、開業[1]。
- 2024年(令和6年)4月1日 : ダイヤ変更により、96系統を平日朝夕のみの運行へ縮小。代替として、300系統が経由するようになる[2]。
停留所構造[編集]
横浜市営標準のバス停ポールが設置されている。
のりば | 路線 | 経由 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■96 ■300 |
新横浜駅 | ||
2 | ■96 | 折本町・新開橋・新羽町 | 新羽駅 | |
■300 | 新開橋 | 仲町台駅 |
停留所周辺[編集]
当停留所周辺は、首都高速神奈川7号横浜北西線および首都高速神奈川7号横浜北線の港北インターチェンジ開業に伴い、土地区画整理事業が行われることになった[3]。2015年(平成27年)に横浜市会建築・都市整備・道路委員会に詳細な計画が発表された。それによると、港北インターチェンジの西側に当たるおよそ18haの開発が行われることになり、併せて周辺道路の拡充も行われることになった。開発が行われた結果、多くの企業の倉庫や事業所が立ち並ぶようになった。当停留所はこの新しく開発した地域への交通アクセスの改善として設けられた。周辺就業者が利用することを見込んでいる。
本停留所の開業と同時に、都筑区内では中規模にわたる路線バスの再編が行われており、赤字が大きい300・318両系統の大幅減便とともに96および600系統が新設されており、少しでも赤字額の減少を抑えることができるのか注目されている。
詳細は「横浜市営バスのダイヤ改正#2023年1月4日改正」を参照
隣の停留所[編集]
注釈[編集]
- ↑ https://web.archive.org/web/20230315084506/https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/bus/oshirase/default20220908.html
- ↑ https://web.archive.org/web/20240317124306/https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/katsudo/r5/JohninSuikouR05.files/J-SK-20240315-kt-3.pdf
- ↑ https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/katsudo/h27-h28/katsudogaiyo-h27-j-7.files/0197_20180808.pdf
外部リンク[編集]
■ 96系統の停留所一覧 |
■ 300系統の停留所一覧 |