島田三郎 (参議院議員)
ナビゲーションに移動
検索に移動
島田 三郎(しまだ さぶろう、昭和31年(1956年)7月6日 - 令和元年(2019年)5月8日)は、日本の政治家。参議院議員(1期)、総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)を歴任。父はかつて島根県議会議員だった島田芳雄で、次兄は元島根県安来市市長の島田二郎。
来歴[編集]
島根県出身。竹下登元内閣総理大臣の秘書を務め、島根県議となる。平成25年(2013年)の第23回参議院議員通常選挙で初当選を務める。しかし体調不良で、それを理由に令和元年(2019年)の第24回参議院議員通常選挙では立候補しない意向を固めていたという。
令和元年(2019年)5月8日午前5時30分、東京都新宿区の病院で死去した。62歳没。