小川町
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概要[編集]
比企郡西部の中核で、嵐山町、ときがわ町、東秩父村を後背地に抱える。川越と秩父を結ぶ街道沿いの町として栄えた。
この町から、スーパーヤオコーが関東一円、衣料小売のしまむらが全国に展開している。
また、細川紙(小川和紙と呼ばれることもある)は国の重要無形文化財に指定され、2013年には石州半紙と本美濃紙と同時に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録された。
その他に、毎年7月の月末の週の土日には毎年、小川町七夕まつりを開催している。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。
交通[編集]
- 鉄道
東武東上線と八高北線が通じる。東上線の小川町駅は10両編成の北限の駅で拠点駅だが、八高北線の小川町駅は簡素で拠点性が低い駅である。