坂本忠雄
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坂本 忠雄（さかもと ただお、1935年4月15日 - 2022年1月29日 ）は、日本の文芸雑誌『新潮』の元編集長。三田文学新人賞選考委員、開高健記念会会長。こども読書推進賞表彰選考委員。山口県下関市生まれ[1]。
経歴[編集]
山口県出身。既婚者。
慶応大学卒業後の昭和34年（1959年）に新潮社に入社し、昭和56年（1981年）から14年間、文芸誌「新潮」の編集長を務め、川端康成や小林秀雄、石原慎太郎ら多くの著名人作家を担当した。著書もあり、石原との共著も存在する。
令和4年（2022年）1月29日午前9時24分、心不全のため、東京都新宿区の病院で死去。86歳没。