国道22号
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国道22号(こくどう22ごう)とは、愛知県名古屋市熱田区熱田神宮南交差点から、岐阜県岐阜市茜部本郷交差点を結ぶ日本の国道。旧一級国道のひとつである。
データ[編集]
- 起点 : 愛知県名古屋市熱田区熱田神宮南交差点
- 終点 : 岐阜県岐阜市茜部本郷交差点
- 主要経由地 : 愛知県北名古屋市・一宮市・岐阜県笠松町
- 総延長 : 37.0 km
- 重用延長 : 8.6km
- 実延長 : 28.4km
沿線概況[編集]
起点からしばらくは国道19号との重複区間である。上更交差点からは名岐バイパスに入り、高速6号清洲線と並走する。その後は清須市・西区・清須市・北名古屋市と市境を何度も通り越す。
岐阜県に入るとふたつのバイパスの一部に組み込まれ、大半が他の国道との重複区間となり、終点茜部本郷交差点に到達する。
経由地[編集]
バス路線[編集]
- 名古屋駅や名神一宮IC近辺を通ることもあり、多数の路線・高速バス路線が経由していたが、JR東海道線など鉄道交通の充実で路線バスは分断され、名古屋高速16号一宮線や新名神高速道路の開通で高速バスは載せ替えが行われた。
- JR・名鉄バスの金名線も東海北陸自動車道開通まで、当国道を経由した。