四国アイランドリーグplus
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四国アイランドリーグplus(しこくあいらんどりーぐぱるす)は、2004年に設立され、2005年に開幕したプロ野球独立リーグである。
状況[編集]
西武ライオンズの一時代を築き、オリックスの監督を歴任した石毛博史がアメリカ独立リーグをモデルに発起人となり、四国各県1チームで「四国アイランドリーグ」を設立。
途中、四国外のチームも参加して、「四国・九州アイランドリーグ」に改称したが、2011年に現在のリーグ名となった。
後発の独立リーグが次々と破産または中止になる中、このリーグは地域等のバックアップを受けてもらい、安定してリーグ戦に持ち込めていると言える。
参加チーム一覧[編集]
- 現状
全て2005年加盟の初期結成チームである。
チーム名 | 参加年度 | 地域 |
---|---|---|
愛媛マンダリンパイレーツ | 2005 | 愛媛県 |
香川オリーブガイナーズ | 2005 | 香川県 |
高知ファイティングドッグス | 2005 | 高知県 |
徳島インディゴソックス | 2005 | 徳島県 |
- 過去の参加球団
チーム名 | 参加期間 | 地域 |
---|---|---|
福岡レッドワープブナーズ | 2008 - 2009 | 福岡県 |
長崎セインツ | 2008 - 2010 | 長崎県 |
三重スリーアローズ | 2011 | 三重県 |