名古屋インターチェンジ

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名古屋インターチェンジ
所属路線E1 東名高速道路
IC番号21
料金所番号01-124
本線標識の表記名古屋出口 瀬戸 四日市
起点からの距離325.5 km(東京IC起点)
日進JCT (3.2 km)
(8.1 km) 守山PA/SIC
所属路線C2 名古屋第二環状自動車道支線
料金所番号01-131(入口)
06-218(出口)
起点からの距離0.0 km(名古屋IC起点)
(0.5 km) 本郷IC
接続する一般道愛知県道60号名古屋長久手線東山通
供用開始日1968年昭和43年)4月25日
通行台数56,403台/日(2014年度)
所在地465-0045
愛知県名古屋市名東区姫若町56

名古屋インターチェンジ(なごやインターチェンジ)は、愛知県名古屋市名東区小井堀町に位置する東名高速道路名古屋第二環状自動車道のJCT・本郷ICが併設されたインターチェンジである。

概要[編集]

名東区の東端、長久手に近い場所にある。名古屋ICの語源は明らかでないが、名古屋市で最初にできた高速道路のインターチェンジを普通に「名古屋IC」と命名し、名古屋市の東名以外の高速道路のICが増えても、改称は行われず、そのままの名称で現在に至っていると思われる。

接続及び近隣の一般道路[編集]

接続する一般道は愛知県道60号名古屋長久手線東山通広小路通太閤通)が通じている。また近隣には国道302号線が通じている。

付記[編集]

  • 名古屋市の一番東端、長久手に近い場所に位置しているので、名古屋東インターチェンジ(名古屋東IC)と俗称されることもあるが、誤表記である。
  • 東名全通時に現在の横浜町田インターチェンジが横浜ICと呼ばれていたことや横浜青葉IC音羽蒲郡ICが追加新設された例を踏まえても、「名古屋名東IC」もしくは「名古屋長久手IC」への改称も有りと思われるが、改称が検討された形跡はない。
E1東名高速道路の施設一覧
(首都高速3号渋谷線>>)1東京IC -(2)東名JCT - 東京TB - 3東名川崎IC - 3-1横浜青葉IC/JCT - 港北PA - 4横浜町田IC - 4-1綾瀬SIC - 海老名SA - 4-2海老名JCT - 5厚木IC - 5-1伊勢原JCT - 5-2秦野中井IC - 中井PA - 6大井松田IC - 鮎沢PA - 6-1足柄SA/SIC - 7御殿場IC - 7-1御殿場JCT - 7-2駒門PA/SIC - 7-3裾野IC - 8沼津IC - 8-1愛鷹PA/SIC - 9富士IC - 9-1富士川SA/SIC - 由比PA - 9-2清水JCT - 10清水IC - 日本平PA - 10-1日本平久能山SIC - 11静岡IC - 日本坂PA - 12焼津IC - 12-1大井川焼津藤枝SIC - 13吉田IC - 牧之原SA - 13-1相良牧之原IC - 14菊川IC - 14-1掛川IC - 小笠PA - 15袋井IC - 15-1磐田IC - 磐田原PA - 15-2遠州豊田PA/SIC - 16浜松IC - 16-1三方原PA/SIC - 16-2浜松西IC - 16-3館山寺SIC - 浜名湖SA - 17三ヶ日IC - 17-1三ヶ日JCT - 新城PA - 豊橋新城SIC - 豊橋PA/TB - 18豊川IC - 赤塚PA - 18-1音羽蒲郡IC - 美合PA - 19岡崎IC - (19-1)岡崎阿知知SIC - 19-2豊田JCT - 19-3豊田上郷SA/SIC - 20豊田IC - 20-1東名三好IC - 東郷PA/SIC - 20-2日進JCT - 21名古屋IC - 21-1守山PA/SIC - 22春日井IC - 23小牧JCT - 24小牧IC(>>名神高速道路)
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