南大分駅

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南大分駅*
みなみおおいた
Minami-Ōita
賀来 (2.7km)
(2.3km) 古国府
所在地大分県大分市大字荏隈335-2[1][2]
所属事業者九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線久大本線
キロ程136.6km(久留米起点)
電報略号ウイ
駅構造地上駅
ホーム2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
556人/日(降車客含まず)
-2016年[3]-
開業年月日1915年大正4年)10月30日[4]
備考業務委託駅[2]
* 1925年に永興駅から改称[1]

南大分駅(みなみおおいたえき)は、大分県大分市大字荏隈(えのくま)にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線である[1]

概要[編集]

駅舎に朝日新聞社の新聞販売店が併設されていることで知られる。

以前は大分市内でも珍しいホームから線路を横切って渡る構内通路があり、構内通路をふさぐ長い編成の列車が停車するときや、夜間などで駅員がいない場合は通路が閉鎖され、賀来駅側にあるスロープの通路を渡ることになっていた。2011年になりホーム東側(大分方面寄り)に遮断機付きの渡線路が設けられたため、終日これを介してホームと駅舎を行き来することになった。

脚注[編集]

  1. a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年5月12日、22頁。
  2. a b 大分支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナル(リンク切れ)よりアーカイブ。2016年4月17日確認。
  3. 駅別乗車人員上位300駅(平成28年度)PDF”. 九州旅客鉄道 (2017年7月31日). 2018年5月17日確認。
  4. 『大分市史 下巻』大分市、1988年3月31日。
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