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北条 新九郎(ほうじょう しんくろう、弘治元年11月8日(1555年12月20日) - ?)は、戦国時代の後北条家の一族。北条氏政の子で、北条氏康の孫。武田信玄(晴信)の外孫に当たる。
『勝山記』によると、弘治元年(1555年)11月8日に北条氏政とその正室である黄梅院の長男として生まれたとあるが、その後の史料で確認できないこと、7年後に生まれた同母弟が新九郎と名乗り、後に北条氏直として氏政の嫡男になっていることから、早世したと考えられている[1]。