利用者:とかえれ/サンドボックス

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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とかえれ界隈PC投入計画(とかえれかいわいぱそこんとうにゅうけいかく)とは、Twitter鉄道界隈に属するとかえれ氏と特に仲が良いフォロワーの総称であるとかえれ界隈内で立案された計画の総称である。

概要[編集]

パーソナルコンピューター(PC)の寿命は基本的に5年位と言われており、これを過ぎると徐々にフリーズが頻発したりするなどの問題が発生するため、買い替えが必要となる。これがとかえれ界隈内では2023年(令和5年)頃から立て続けに行われるため、この名が付いた。

現時点ではとかえれ氏、船 橋 東 武氏、ともさん氏、Wacky Railways氏、東海の撮り鉄氏、ふどめぐっ!!氏がこの計画に該当する。次の項からはそれぞれの概要を解説する。

とかえれ氏[編集]

置き換えの効果[編集]

2021年(令和3年)までは、デスクトップPC(現在の旧サブPC)を主に使用していた。しかし、容量不足となる問題が2019年(令和元年)から続いており、その代役として2021年に旧メインPC (現在のサブPC) の使用を開始したが、低スペックすぎて使いものにならずYouTubeチャンネルを更新する上でのボトルネックになっていた。

2023年(令和5年)に現メインPCの使用を開始すると、機能は直ちにこちらに移り、上記のボトルネックが解消された。その結果、YouTube・TwitterEnpediaへの投稿頻度が増えるなど彼の活動場所を活気づけるきっかけとなった。

現サブPCから旧メインPCへの置き換え計画[編集]

彼がYouTubeでの活動を開始した2015年(平成27年)から2021年(令和3年)までの約6年間は、現在の旧サブPCを使用していた。そのため前述の概要で示した通りこのPCの寿命は5年を過ぎてて、なおかつ容量が不足していたため当然のごとく動作が重くなっており、後述する旧メインPCほどではないもののフリーズすることがしばしばあった。2019年(令和元年)8月18日にはOSWindows10にアップグレードしたものの、期待通りの動作軽量化には至らなかった。

このため2020年(令和2年)頃からPCを置き換える計画を立案し、同年に使用を開始する予定であった。しかしこの計画は同年にこの計画とは別にタブレットを購入したことにより進行不可能になり、一旦凍結された。しかし、2021年になるとさすがにこの問題を看過できなくなり、急遽12月2日に旧メインPCの使用を開始した。

旧メインPCを使用する上での問題[編集]

こうして旧メインPCへと機能を移してから、半年は何の問題も無く使用できたが、2022年(令和4年)8月頃になると以下のような諸問題が浮き彫りになった。

  • メモリが2GBであるため、動画編集時はもちろんのこと、インターネットを使用している際でもフリーズが頻発する。
  • ハードディスクの使用率が100%止まりになってしまう。
  • 動画再生時のCPU使用率が100%に達することが多くなってしまう。

などの問題が発生していた。これにより徐々にストレスが溜まりに溜まって2023年(令和5年)1月に遂に限界を迎え、1月11日から16日にかけて旧メインPCに関する愚痴のツイートを12件程度投稿した[1]。しかしこれでも彼のストレスは収まらず、結果としてとかえれ引用リツイート騒動へと結びついてしまった。

対策の検討と現メインPCへの置き換え計画[編集]

フリーズの対策としてUSBフラッシュメモリなどを使用して読み込みを高速化するReadyBoostを使用するという手段がとられた。旧メインPCに対して完全には効かなかったものの一定の効果はあるため、以後使用する際に使われており、SDカード1枚はReadyBoost専用となっている。

1月18日には青春を謳歌したい氏から提示されたサイトの方法で軽量化を試みたが、やはり完全な軽量化には至らなかった。しかし、必ずしも不十分という訳ではなかったため、以降、現メインPCを軽量化する際にも同様の方法が使用されている。

両方の方法が有効ではなかったことと、青春を謳歌したい氏の提唱もあり、4月11日に完全に置き換えることを決定した。その後、5月26日にメモリに関するアンケートを実施、これを踏まえたうえで6月16日に機種が決定し、7月20日に使用を開始した。なお、この新PCは青春を謳歌したい氏の学校の授業で使用するPCを参考にしているが、動画編集にて使用するという都合から、スペックは大幅に引き上げられている。

影響[編集]

本来この置き換えは2020年度中に終わらせる予定だったが、実際は3年1ヵ月を費やした。この3年1ヵ月という期間の長さと、青春を謳歌したい氏に学校PCのスペックを聞くという前代未聞の行動が難作業を象徴している。

しかしこの置き換えはとかえれ界隈内に多大な影響を及ぼし、船 橋 東 武氏などがPCを購入しようとするきっかけとなった。

  1. 現在は一部が削除されている。