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八幡前駅 (和歌山県)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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八幡前駅
はちまんまえ
HACHIMAMMAE
所在地 和歌山県和歌山市古屋222-2
駅番号 NK 44-3
所属事業者 南海電気鉄道
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1912年大正元年)6月16日
乗入路線 1 路線
所属路線 南海加太線
キロ程 4.4km(紀ノ川起点)
NK44-2 中松江 (1.1km)
(1.1km) 西ノ庄 NK44-4

八幡前駅(はちまんまええき)は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道駅番号NK44-3

概要[編集]

和歌山市北西部、古屋地区の駅。和歌山方面などへのローカル電車中心の駅である。なお、和歌山方面は川を渡るために駅間距離が長くなる。ÖROKカテゴリー

駅構造[編集]

1階に2面2線のホームと出口が設置されている。出口は1番線に設置されていて、2番線へは構内踏切で行き来する。出口・番線の一覧は次の通り。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 1階、1番線ホームに設置
  • 番線の一覧
    • 1番線 - 二里ヶ浜方面
    • 2番線 - 和歌山方面

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す[1]

種別 方向 本数
備考 乗場
南海加太線 二里ヶ浜方面
加太線 八幡前  1.1  西ノ庄  0.7  二里ヶ浜  0.9  磯ノ浦  2.5  加太 2本/時
加太行。
各駅停車。一時間あたり2本の運行が基本だが、平日朝と休日夕方は4本、夜と休日朝は3本運行する。
 1番線
南海本線 和歌山方面
加太線 八幡前  1.1  中松江  0.7  東松江  2.6  紀ノ川  2.6  和歌山市 2本/時
和歌山市行。
各駅停車。一時間あたり2本の運行が基本だが、平日朝は4本、休日夜は3本運行する。
 2番線


時刻毎の本数[編集]

時刻毎の運行本数(平日)
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
加太線
 
加太
 
2 3 4 3 3 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 1 2 1
加太線 和歌山市 2 4 3 4 3 2 2 2 2 2 2 2 4 3 2 3 2 3 1
時刻毎の運行本数(休日)
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
加太線
 
加太
 
1 1 3 2 2 2 2 2 2 2 2 4 3 4 3 2 3 2 2 1
加太線 和歌山市 1 2 3 2 2 2 2 2 2 2 2 3 4 3 3 3 2 2 2

歴史[編集]

利用状況[編集]

バス路線[編集]

バス路線の接続無し。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
NK 加太線
 普通
西ノ庄駅 (NK44-4) - 八幡前駅 (NK44-3) - 中松江駅 (NK44-2)
  • 括弧内は駅番号を示す。

駅周辺[編集]

和歌山県北西部、古屋地区などの市街地・農地。南方には、日本製鉄和歌山製鉄所の敷地もある。木本八幡宮はやや離れており、徒歩で行くには遠い。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. 平均的な停車駅間隔を、欄冒頭の色で表している。大まかな目安は、 :200km以上、  :60-200km、  :25-60km、  :8-25km、  :3-8km、  :1-3km、  :1km未満。

外部リンク[編集]

和歌山市 - )紀ノ川 - (梶取信号所) - 東松江 - 中松江 - 八幡前 - 西ノ庄 - 二里ヶ浜 - 磯ノ浦 - 加太
旧線(北島支線、廃線) 和歌山市 - 北島 - 島橋 - 東松江