上之保村
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上之保村(かみのほむら)とは、岐阜県武儀郡にあった村である。2005年(平成17年)2月7日にいわゆる平成の大合併で、美濃市を南から取り囲むように洞戸村・武芸川町・板取村・武儀町とともに関市に編入され消滅した。
概要[編集]
1868年(明治元年)に成立。面積49.2㎞㎡。岐阜県のほぼ中央の山岳地帯に位置する。長良川の支流津保川最上流部に位置する。村域の87%が山林、約4%が耕地。木材業と縫製業が主な産業であった。
関市に合併後、日本製ドローン開発会社の誘致に成功している[1]。
脚注[編集]
- ↑ “ふるさと納税の返礼品に「ドローン」 2機種を用意、全国初 /岐阜”. 毎日新聞. 2017年11月27日確認。