ラブライブ界隈
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ラブライブ界隈(らぶらいぶかいわい)とは、
- (最広義)生物・無生物を問わず、ラブライブ!に関する事物の総称。→ラブライブ!、ラブライブ!サンシャイン!!、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブ!スーパースター!!
- (広義)ラブライブを趣味とする人々、すなわちラブライブファン(通称ラブライバー)の総称。→ラブライバー
- (狭義)TwitterやInstagram、LINEやpixivなどのSNSやYouTubeなどの動画配信サービスにおいてラブライブ!を主として取り扱うアカウント群。Twitterでは多くの人が同一主題を取り上げるアカウントを作ると、自然発生的に「界隈」という枠組みが出来ることが多く、ラブライブ!も例外ではない。
- (最狭義)ごく稀に公序良俗に反することがあるラブライブファンの集団。→害悪ライバー
ここでは、主に3の意味について解説する。
概要[編集]
世の中に多数のアニメがある以上、アニメ趣味も多彩で、その中でもラブライブを趣味とする人物も世界中に多数存在する。その中にはスクフェスやスクスタといったラブライブ関連のゲーム実況者も多い。
逆に民度自体は全体的に低く、他のアニメ界隈からも嫌われているという噂まで立っている。ただし、民度の低くない常識人もちゃんといるため、彼らにより秩序が保たれているとみなしてよい。
問題行動[編集]
- 聖地巡礼時の迷惑行為
- 当然、ラブライブにも舞台となった土地があり、その土地を聖地として巡る行為は必ずあるが、その地で周りに迷惑をかけながら去っていく輩もいる。
- このため、一部の店では「コスプレイヤーの入店お断り」と規定していることも。
- ライブ会場での迷惑行為
- ラブライブには声優さんのライブツアーが必ず存在するが、その際、物販コーナーでいきなりいざこざを起こしたり、ゴミを後始末せずに帰ったりという人物も結構いるようである。
- 赤いペンライトを振り回す
- ライブの帰りに駅のホームでペンライトを赤く光らせて駅員から警告を受けた人もいる
。下手したらそこらへんの迷惑撮り鉄よりひどい。 - ※なお、これについては緊急信号で列車を停止させることになりかねないので運行妨害にあたり、罪に問われることもある。
- ラブライバー殺害予告
- 逮捕された事例。2015年某月某日、ネット上で「全国のラブライバーを一人残らず殺します」と殺害予告をした高校生が業務妨害で逮捕された。この高校生いわく「ファンのマナーが悪いのが嫌だった」ようである。
- 同様の事件は2018年にも起きている。
- 記事乱立
- これはエンペディアよりピクシブ百科事典に多い事例。かつて存在したワタルのようにラブライブのキャラやマイナーカップリング、更には黒澤マンガンのように二次創作の記事を乱立する人物が現れ、自警団とゴタゴタを起こすパターンが頻発している。
- エンペディアでは鉄ヲタの記事が立項されまくるのに対し、ラブライバーの記事が立ったことはほとんどない。キャラ関連も一行記事を黒澤マンガンが引き受けている程度である。
- ※人物もそうだが、キャラに関しても不適切な内容の場合荒らしとみなされ記事削除や投稿ブロックの対象となる。
- 曲や画像の無断転載
- 動画に使用するラブライブ楽曲や、アイコンに使う公式画像を転載するパターンもかなり多い。とはいえ、非営利目的であることに留意すべきである。
- ※あまりにも度が過ぎた場合は著作権侵害で訴えられる。
- R3BIRTHやその声優陣、雨野智晴への誹謗中傷
- スクスタで炎上してから本格化した事例。鐘嵐珠というキャラが登場し、暴走を始め、プレイヤーの「あなた」をいじめるという始末となり、そこに宮下愛を極悪人としてしまうようなストーリーが出来上がってしまったが故、嵐珠や三船栞子、ミア・テイラーには猛批判が殺到するようになった。
- また、この方向に持っていったシナリオライター雨野智晴も大規模な批判や中傷を受けている。
- この結果、スクスタを引退しますという者も現れた。
- ※とはいえ、彼らには好意的な意見もあるため、価値観の押しつけは明らかなマナー違反である。
- なりきりさんやbotの多さ
- 当然、SNSの各アニメ界隈になりきりさんやなりきりbotというものがいるが、特にラブライブ界隈には多い。このなりきりさんやbotと常日頃から絡んでいると痛い子扱いされやすい。
- ※これは一応検索妨害にあたってしまうので要注意。
なお、二次創作小説のR-15率、R-18率、ヤンデレ率についてはハーメルン内の場合ウマ娘 プリティーダービーよりは高いもののBanG Dream!より低いためここでは扱わない。
余談[編集]
ラブライブ界隈からはバンドリやプロセカ、ウマ娘の界隈に流れる者がほとんどで、黒澤マンガンのようにラブライブの二次創作内で迷惑鉄ヲタ騒動をネタにするのは極めて稀である。