無断転載
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無断転載(むだんてんさい、むだんてんのり)は、相手の許可なく画像や文章などを他の場所に掲載するという迷惑行為の1つ。
概要[編集]
Web上の多くのサイトを見ていると、時々他者の画像や文章が転載されていることがあるが、当然相手の許可を得なければならない。この許可を得ずに転載することを無断転載といい、著作権侵害で訴えられることもある。
著作権侵害とはいえ黙認を受けている場合もあり、それでも荒らしとして扱われることが多いため注意が必要である。
エンペディアでの無断転載[編集]
当然、エンペディアでの無断転載は方針違反で投稿ブロックや削除の対象となる。しかし、以下の場合は履歴継承が必要だが無断転載が認められる。
- ライセンスがCC-BY-SA 4.0あるいはそれ以下の場合(ウィキペディアやEverybodywikiなど)
- ライセンスがCC-BY 4.0あるいはそれ以下の場合
- パブリックドメインの場合
- 自身で書いた文章の場合(明記が必須)
なお、画像ファイルの場合は要約欄への書き込みができないので本文中にどこから持ってきたかを明記する必要がある。
逆にエンペディアからの無断転載はライセンスさえ合っていれば問題はないが、ユアペディアではライセンス不適合にもかかわらずあっさり無断転載が認められてしまっている。なお、Twitterへの無断転載は黙認されているため放置状態である。