ウマ娘 プリティーダービー
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『ウマ娘 プリティーダービー』（ウマむすめ プリティーダービー）は、Cygamesによるメディアミックス作品。略称は『ウマ娘』。
概要[編集]
iOS、Android対応のゲームを中心とするメディアミックス作品。競走馬の擬人化である「ウマ娘」を育成するゲーム。
2021年の「ネット流行語100」では年間大賞に選ばれた。
登場キャラクター[編集]
トレセン学園[編集]
- 主人公
- 駿川 たづな（はやかわ たづな）
- 声 - 藤井ゆきよ
- 身長：164cm / 体重： 秘密 / スリーサイズ：B83/W58/H84 / 誕生日：5月2日
- トレセン学園理事長秘書。その正体は無敗でダービーを獲った競走馬のウマ娘ではないかという噂がある。
- 秋川 やよい（あきかわ やよい）
- 声 - 水橋かおり
- トレセン学園理事長。その正体は日本競馬の血統を大きく塗り替えた猫と仲良しな競走馬のウマ娘ではないかという噂がある。
ウマ娘[編集]
各キャラクターの設定や語られるエピソードはモチーフ馬そのもののエピソードは勿論のこと、馬主の職業、主戦騎手の情報なども大いに含まれている。
- スペシャルウィーク
- 声 - 和氣あず未
- 身長：158cm / 体重： 微減（レース前で緊張気味） / スリーサイズ：B79/W57/H81 / 誕生日：5月2日
- 武豊に初の日本ダービーのタイトルをもたらした、1998年世代の代表格。
- サイレンススズカ
- 声 - 高野麻里佳
- 身長：161cm / 体重： 増減なし / スリーサイズ：B70/W53/H79 / 誕生日：5月1日
- 後続に影さえ踏ませない大逃げで一世を風靡した「最速の機能美」
- トウカイテイオー
- 声 - Machico
- 身長：150cm / 体重： 増減なし / スリーサイズ：B77/W54/H76 / 誕生日：4月20日
- 皇帝シンボリルドルフの初年度産駒で、父とは正反対に怪我から何度も蘇ってきた「帝王」
- ウオッカ
- 声 - 大橋彩香
- 身長：165cm / 体重： 増減なし / スリーサイズ：B76/W55/H78 / 誕生日：4月4日
- ダイワスカーレットのライバル
- 2007年、当時皇太子だった現・第126代天皇・徳仁[1]の御前にて、64年ぶり牝馬によるダービー制覇を成し遂げた。
- エアグルーヴ
- 声 - 青木瑠璃子
- 身長：165cm / 体重： 見事な仕上がり / スリーサイズ：B90/W57/H86 / 誕生日：4月6日
- 96年、母ダイナカールとのオークス親子制覇を成し遂げた「女帝」
- エルコンドルパサー
- 声 - 髙橋ミナミ
- 身長：163cm / 体重： 微増（筋トレ効果） / スリーサイズ：B89/W58/H86 / 誕生日：3月17日
- 99年凱旋門賞で2着と、世界一へあと一歩まで迫った、凱旋門賞挑戦のパイオニア
- オグリキャップ
- 声 - 高柳知葉
- 身長：167cm / 体重： 微増（食べ過ぎた） / スリーサイズ：B78/W58/H82 / 誕生日：3月27日
- 昭和から平成へと年号を跨いだ競馬ブームを牽引
- グラスワンダー
- 声 - 前田玲奈
- 身長：152cm / 体重： 増減なし / スリーサイズ：B78/W53/H84 / 誕生日：2月18日
- 怪我に悩まされながらも、グランプリ春秋制覇を成し遂げた「未知なる栗毛」
- ゴールドシップ
- 声 - 上田瞳
- 身長：170cm / 体重： 測定不能 / スリーサイズ：B88/W55/H88 / 誕生日：3月6日
- 120億円事件
- シンボリルドルフ
- 声 - 田所あずさ
- 身長：165cm / 体重： かなり理想的 / スリーサイズ：B86/W59/H85 / 誕生日：3月13日
- 史上4頭目の牡馬クラシック三冠馬。本作品ではトレセン学園の生徒会長
- タイキシャトル
- 声 - 大坪由佳
- 身長：172cm / 体重： 微増（「でもノープロブレム!」） / スリーサイズ：B94/W59/H90 / 誕生日：3月23日
- サクラバクシンオーと並ぶ90年代の短距離王
- ダイワスカーレット
- 声 - 木村千咲
- 身長：163cm / 体重： 不明（計測拒否） / スリーサイズ：B93/W56/H82 / 誕生日：5月13日
- 負けん気の強さで2007年の牝馬クラシック戦線を盛り上げた、アンカツこと安藤勝己の中央時代の代表的騎乗馬
- テイエムオペラオー
- 声 - 徳井青空
- 身長：156cm / 体重： 常に完璧（自称） / スリーサイズ：B76/W55/H80 / 誕生日：3月13日
- 当時若手だった和田竜二と共にミレニアムの古馬戦線を無敗で牽引した「世紀末覇王」
- 本作では宝塚系ナルシスト しかも中の人が某スクールアイドルとはこれ如何に
- ナリタブライアン
- 声 - 相坂優歌 → 衣川里佳
- 身長：160cm / 体重： レースに支障なし / スリーサイズ：B91/W58/H85 / 誕生日：5月3日
- 94年三冠馬にしてビワハヤヒデの「最強の弟」
- ヒシアマゾン
- 声 - 巽悠衣子
- 身長：160cm / 体重： 微増（ノーコメント） / スリーサイズ：B92/W59/H89 / 誕生日：3月26日
- JRA賞最優秀牝馬を3年連続で受賞した「女傑」
- フジキセキ
- 声 - 松井恵理子
- 身長：168cm / 体重： 増減なし / スリーサイズ：B84/W58/H82 / 誕生日：4月15日
- クラシック直前に屈腱炎で引退を余儀なくされた「幻の三冠馬」
- マルゼンスキー
- 声 - Lynn
- 身長：164cm / 体重： 理想的な仕上がり / スリーサイズ：B93/W58/H88 / 誕生日：5月19日
- 当時の外国産馬規定によって出走できるレースが大幅に限られた中、8戦全勝の圧倒的な実力に誰もがひれ伏せた「スーパーカー」
- メジロマックイーン
- 声 - 大西沙織
- 身長：159cm / 体重： 微増（現在必死に調整中！） / スリーサイズ：B71/W54/H76 / 誕生日：4月3日
- 史上初の天皇賞（春）連覇を成し遂げた90年代を代表するステイヤー。
- セイウンスカイ
- 声 - 鬼頭明里
- 身長：152cm / 体重：申告漏れ / スリーサイズ：B77/W55/H80 / 誕生日：4月26日
- 横山典弘を背に菊花賞で39年ぶりの逃げ切り勝ちを収め、当時の3000メートルの世界レコードを樹立した98年二冠馬。
- その後の菊花賞逃げ切り勝ちはタイトルホルダー（2021年）まで23年間待つ事になったが、そのタイトルホルダーに騎乗したのが横山典弘の三男・横山武史という偶然。
- ユキノビジン
- 声 - 山本希望
- 身長：156cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B79/W55/H80 / 誕生日3月10日
- 地方・岩手競馬でデビューした後に中央牝馬クラシック戦線で奮戦。
- ウイニングチケット
- 声 - 渡部優衣
- 身長：157cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B88/W57/H85 / 誕生日3月21日
- 93年クラシック戦線を牽引したBNWの一角で、名手・柴田政人を悲願のダービージョッキーに導いた「勝利の片道切符」
- タマモクロス
- 声 - 大空直美
- 身長：140cm / 体重：計測不能 / スリーサイズ：B72/W51/H73 / 誕生日5月23日
- オグリキャップのライバルとして立ちはだかった「白い稲妻」
- シーキングザパール
- 声 - 福原綾香
- 身長：160cm / 体重：世界的に完璧 / スリーサイズ：B79/W55/H80 / 誕生日4月16日
- マンハッタンカフェ
- 声 - 小倉唯
- 身長：155cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B81/W54/H78/ 誕生日3月5日
- 2001年クラシック戦線から勝ち上がり、有馬記念でオペラオーに引導を渡した。種牡馬やブルードメアサイアーとしても優秀。
- トーセンジョーダン
- 声 - 鈴木絵理
- 身長：157cm / 体重：ノーコメント / スリーサイズ：B82/W56/H84 / 誕生日2月4日
- 蹄の脆さに悩まされながらも、2011年秋天のレコードを2023年にイクイノックスに破られるまで12年間保持し続けた、ジャングルポケット産駒の一角。
- ハルウララ
- 声 - 首藤志奈
- 身長：140cm / 体重：微増（でも気にしない） / スリーサイズ：B74/W51/H73 / 誕生日：2月27日
- 113戦0勝という成績ながらもひたむきに走り続け、廃止寸前だった高知競馬場を救った。
- 後述のフリオーソ登場まで唯一のモチーフ馬がデビューから引退までを地方競馬で過ごし、中央競馬への在籍経験が無いウマ娘。
- カワカミプリンセス
- 声 - 高橋花林
- 身長：154cm / 体重：増減なし（に決まってるでしょ！） / スリーサイズ：B91/W57/H87 / 誕生日：5月5日
- メジロライアン
- 声 - 土師亜文
- 身長：163cm / 体重：微増（筋トレ効果） / スリーサイズ：B87/W57/H86 / 誕生日：4月11日
- 91年、メジロマックイーン、ホワイトストーンとともに「新三強」を形成、春古馬戦線を沸かせた。ウマ娘化されているドーベル・ブライトは共にライアン産駒。
- マチカネフクキタル
- 声 - 新田ひより
- 身長：163cm / 体重：本日は「凶」なので微減 / スリーサイズ：B84/W59/H83 / 誕生日：5月22日
- 英字標記はモチーフ馬同様「Matikanefukukitaru」である。
- これは「競馬と生産に関する国際協約（通称：パリ協約）」にて「途中のスペースを含めてアルファベット18文字以内」という馬名の英字標記ルールが存在し、「Machikane Fukukitaru」とすると、この規定をスペース込みで2文字オーバーする為である。
- ファインモーション
- 声 - 橋本ちなみ
- 身長：158cm / 体重：微増（ラーメン食べ過ぎ？） / スリーサイズ：B79/W56/H83 / 誕生日：1月27日
- スマートファルコン
- 声 - 大和田仁美
- 身長：156cm / 体重：微減（生活ちょっとキツい） / スリーサイズ：B78/W55/H80 / 誕生日：4月4日
- 各地の中央・地方交流重賞を蹂躙した「砂のサイレンススズカ」
- ナリタタイシン
- 声 - 渡部恵子
- 身長：145cm / 体重：測定拒否 / スリーサイズ：B71/W50/H73 / 誕生日：6月10日
- BNWの一角。
- エアシャカール
- 声 - 津田美波
- 身長：168cm / 体重：計測不可能 / スリーサイズ：B77/W56/H85 / 誕生日：2月26日
- 武豊の兄弟子・河内洋騎乗のアグネスフライト（アグネスタキオンの全兄）とダービー屈指の名勝負を演じた末、僅か7センチの差で三冠制覇を逃した「準三冠馬」
- ゴールドシチー
- 声 - 香坂さき
- 身長：158cm / 体重：計測場に現れず / スリーサイズ：B85/W58/H82 / 誕生日：4月16日
- 金色のたてがみと尾が美しい「尾花栗毛」という珍しい毛色の持ち主。
- 体重が計測場に現れずなのは、モチーフ馬の寝起きが非常に悪く、朝に弱かった事から。
- スーパークリーク
- 声 - 優木かな
- 身長：168cm / 体重：微増（理由はナイショ） / スリーサイズ：B97/W61/H91 / 誕生日：5月27日
- 武豊初のG1勝利をもたらした「天才を天才にした馬」
- イナリワン
- 声 - 井上遥乃
- 身長：139cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B87/W50/H74 / 誕生日：5月7日
- 地方・大井競馬から中央に殴り込み、「平成三強」の一角を形成。
- ニシノフラワー
- 声 - 河井晴菜
- 身長：135cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B67/W48/H70 / 誕生日：4月19日
- 西山牧場にクラシック初優勝をもたらした孝行娘。
- ビコーペガサス
- 声 - 田中あいみ
- 身長：144cm / 体重：微増（いっぱい食べて大きくなる！） / スリーサイズ：B72/W51/H75 / 誕生日：4月25日
- 90年代スプリント戦線のシルバーコレクター
- ヒシアケボノ
- 声 - 松嵜麗
- 身長：178cm / 体重：超大幅増 / スリーサイズ：B94/W64/H88 / 誕生日：4月25日
- JRA最重量G1勝利記録を持っている97年スプリンターズステークス勝利馬 ヒシアケボノでかすぎ
- バンブーメモリー
- 声 - 藍原ことみ
- 身長：157cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B75/W58/H81 / 誕生日：5月14日
- 平成初期の最優秀スプリンター。91年宝塚記念で杉本清の名物実況となる「私の夢」を初めて披露させた。
- マーベラスサンデー
- 声 - 三宅麻理恵
- 身長：145cm / 体重：マーベラス！ / スリーサイズ：B87/W52/H77 / 誕生日：5月31日
- ミホノブルボン
- 声 - 長谷川育美
- 身長：154cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B86/W54/H87 / 誕生日：4月25日
- 当時最新の坂路調教コースにて鍛えられたトモを武器に二冠を成し遂げた「サイボーグ」
- スイープトウショウ
- 声 - 杉浦しおり
- 身長：139cm / 体重：計測断固拒否 / スリーサイズ：B72/W49/H73 / 誕生日：5月9日
- 非常に駄々っ子な、池添謙一の代表的「癖馬」
- アイネスフウジン
- 声 - 嶺内ともみ→長江里加
- 身長：167cm / 体重：微増（ちょっと食べ過ぎた？） / スリーサイズ：B88/W58/H84 / 誕生日：4月10日
- 自らの競走馬生命を犠牲にしたハイペースの消耗戦を制して栄冠を勝ち取った90年ダービー馬。
- 騎乗した中野栄治を称える「ナカノコール」は、勝利した馬や騎手をコールで称える文化を生み出したと言われている。
- ビワハヤヒデ
- 声 - 近藤唯
- 身長：171cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B93/W61/H88 / 誕生日：3月10日
- BNWの一角で芦毛時代最後の王者
- サクラバクシンオー
- 声 - 三澤紗千香
- 身長：158cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B83/W55/H83 / 誕生日：4月14日
- 1400m以下では12戦11勝の成績を誇るJRA史上最強スプリンター
- シンコウウインディ
- 声 - 高田憂希
- 身長：162cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B78/W59/H88 / 誕生日：4月14日
- アグネスタキオン
- 声 - 上坂すみれ
- 身長：159cm / 体重：計測拒否 / スリーサイズ：B83/W55/H81 / 誕生日：4月13日
- 僅か4戦で競争生活を終え、種牡馬としても惜しまれる早逝と、タキオンの如く瞬く間に駆け抜けた「超高速の粒子」。
- 馬名が馬名だけに、ウマ娘では「マッドサイエンティスト」キャラ。
- ゼンノロブロイ
- 声 - 照井春佳
- 身長：156cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B89/W56/H78 / 誕生日：3月27日
- 名門・藤沢和雄厩舎の有馬記念3連覇に貢献。この時（2004年）出したレコードは2023年現在でも破られていない。
- ミスターシービー
- 声 - 天海由梨奈
- 身長：166cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B84/W55/H80 / 誕生日：4月7日
- 1983年クラシック戦線において19年振りの三冠達成を成し遂げた「ターフの演出家」。
- 本来交配が許可されていなかったトウショウボーイとシービークインの仔であるが、「両親が駆け落ち婚」という設定でその史実が反映されている。
- 同じトウショウボーイ産駒やその子孫であるダイイチルビー・スイープトウショウとはゲーム内で多少の親交がある。
- メイショウドトウ
- 声 - 和多田美咲
- 身長：164cm / 体重：一部微増 / スリーサイズ：B99/W61/H89 / 誕生日：3月25日
- オペラオーのライバル
- ライスシャワー
- 声 - 石見舞菜香
- 身長：145cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B75/W51/H76 / 誕生日：3月5日
- 92年菊花賞でミホノブルボンの三冠を、93年天皇賞（春）にて王者メジロマックイーンの3連覇を立て続けに阻止した「漆黒のステイヤー」
- アドマイヤベガ
- 声 - 咲々木瞳
- 身長：157cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B85/W57/H82 / 誕生日：3月12日
- 武豊を史上初のダービー連覇に導いた「輝く一等星」。
- カレンチャン
- 声 - 篠原侑
- 身長：155cm / 体重：ひ・み・つ / スリーサイズ：B83/W55/H79 / 誕生日：3月31日
- アグネスデジタル
- 声 - 鈴木みのり
- 身長：143cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B74/W51/H75 / 誕生日：5月15日
- 2000年代前半に国内外・芝ダート問わず優秀な成績を収めたオールラウンダー
- その「（良い意味で）変態」ぶりを反映してか、本作でも「変態」キャラに
- エイシンフラッシュ
- 声 - 藤野彩水
- 身長：160cm / 体重：増減なし（1gの誤差もなく） / スリーサイズ：B88/W59/H86 / 誕生日：3月27日
- 史上最高メンバーと言われた2010年日本ダービーを制した「閃光」。大井競馬から移籍して3年目となる内田博幸は中央・地方（南関東）・交流のダービー全てを制覇するという史上初の快挙。
- また、2012年天皇賞（秋）にてミルコ・デムーロが下馬して行った、貴賓室にて観戦された天皇・皇后両陛下への最敬礼は伝説の一コマ。
- ナカヤマフェスタ
- 声 - 下地紫野
- 身長：159cm / 体重：レースに支障なし / スリーサイズ：B78/W54/H79 / 誕生日：4月5日
- 二ノ宮敬宇調教師・蛯名正義騎手というエルコンドルパサーと同じチームで再び世界へあと一歩と迫った「スミレの花」
- マヤノトップガン
- 声 - 今村彩夏 → 星谷美緒
- 身長：143cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B76/W51/H73 / 誕生日：3月24日
- 4つのGI全てを異なる戦法で制した「変幻自在な脚質」の持ち主
- 本作ではトウカイテイオーと寮で同室だが、勿論これは田原成貴繋がり。
- メジロドーベル
- 声 - 久保田ひかり
- 身長：157cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B83/W57/H81 / 誕生日：5月6日
- 秋華賞設立後初の牝馬クラシック二冠を含むGI5勝をマーク、4年連続最優秀牝馬に選出された「五つ星の女王」。
- パンサラッサでその名を世界に轟かせた「世界のユタカ」こと吉田豊の若手時代の「愛馬」でもある。
- ナイスネイチャ
- 声 - 前田佳織里
- 身長：15/9cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B79/W56/H80 / 誕生日：4月16日
- 有馬記念3年連続3着という珍しい記録を打ち立てたブロンズコレクター。
- キングヘイロー
- 声 - 佐伯伊織
- 身長：169cm / 体重：完璧 / スリーサイズ：B85/W60/H85 / 誕生日：4月28日
- 98年ダービーなど11回も試行錯誤を繰り返した末に2000年の高松宮記念を制した「不屈の塊」。
- 当初ウマ娘化する予定はなかったが、2018年のアニメ1期にてスペシャルウィークを含む1998年世代を描くにあたり同世代で必要不可欠とアニメ側からの要望が出された事でウマ娘化が実現した。
- 当然98年ダービーのシーンは蒸し返されたが、これが2018年ダービーにて当時の主戦騎手だった福永祐一を奮起させる事になったのは、また別の話。
- マチカネタンホイザ
- 声 - 遠野ひかる
- 身長：155cm / 体重：微増（食べすぎちゃった） / スリーサイズ：B80/W55/H80 / 誕生日：5月7日
- イクノディクタス
- 声 - 田澤茉純
- 身長：163cm / 体重：完璧な仕上がり / スリーサイズ：B75/W53/H82 / 誕生日：4月16日
- 伝説の装蹄師の手によって怪我を克服、50戦以上を完走した「鉄の女」
- メジロパーマー
- 声 - のぐちゆり
- 身長：160cm / 体重：微減 / スリーサイズ：B84/W57/H86 / 誕生日：3月21日
- 一時的に障害競走を走った事でついたスタミナと山田泰誠との出会いで覚醒しグランプリ春秋連覇を成し遂げた、「バカコンビ1号」
- ダイタクヘリオス
- 声 - 山根綺
- 身長：156cm / 体重：ウェーイ！ / スリーサイズ：B82/W53/H85 / 誕生日：4月10日
- 「バカコンビ2号」 本作品ではパリピキャラ
- ツインターボ
- 声 - 花井美春
- 身長：146cm / 体重：計測不能 / スリーサイズ：B72/W51/H74 / 誕生日：4月13日
- サイレンススズカと並ぶ「大逃げ」の代表格
- サトノダイヤモンド
- 声 - 立花日菜
- 身長：158cm / 体重：増減なしですよ？ / スリーサイズ：B87/W54/H84 / 誕生日：1月30日
- セガサミーHD会長・里見治（名義は法人名義のサトミホースカンパニー）に初のGⅠタイトルをもたらした、ディープインパクト産駒の一頭。
- テレビCMでは主戦騎手のクリストフ・ルメールがサトミホースカンパニーの勝負服でサトノダイヤモンドを育成する光景が
- キタサンブラック
- 声 - 矢野妃菜喜
- 身長：162cm / 体重：もりもり成長中！ / スリーサイズ：B85/W56/H88 / 誕生日：3月10日
- 歌手・北島三郎が馬主で、オペラオーから賞金ランキング1位の座を奪還。種牡馬としても1年目からイクイノックスをはじめ各路線で安定した成績を誇る。
- 本作ではサトノダイヤモンドの「幼なじみ」 ﾋﾄﾘﾀﾞｹﾅﾝﾃｴﾗﾍﾞﾅｲﾖｰ!!!
- サクラチヨノオー
- 声 - 野口瑠璃子
- 身長：156cm / 体重：微減 / スリーサイズ：B80/W55/H83 / 誕生日：2月19日
- 外国産馬規定に泣いた父の無念を晴らし88年日本ダービーを制覇したマルゼンスキー産駒の一頭。
- スピンオフ作品『ウマ娘 シンデレラグレイ』で初登場。
- シリウスシンボリ
- 声 - ファイルーズあい
- 身長：167cm / 体重：興味なし / スリーサイズ：B89/W55/H86 / 誕生日：3月26日
- 85年ダービーを制した後、2年間欧州を転戦した、長期海外遠征の先駆者。
- スピンオフ作品『ウマ娘 シンデレラグレイ』で初登場。
- メジロアルダン
- 声 - 会沢紗弥
- 身長：162cm / 体重：秘密♪ / スリーサイズ：B87/W56/H85 / 誕生日：3月28日
- スピンオフ作品『ウマ娘 シンデレラグレイ』で初登場。
- ヤエノムテキ
- 声 - 日原あゆみ
- 身長：159cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B78/W54/H81 / 誕生日：4月11日
- スピンオフ作品『ウマ娘 シンデレラグレイ』で初登場。
- ツルマルツヨシ
- 声 - 青山吉能
- 身長：160cm / 体重：増量中 / スリーサイズ：B85/W58/H86 / 誕生日：4月6日
- 虚弱体質に終始悩まされ続けながらも藤田伸二を鞍上に朝日チャレンジカップ・京都大賞典と大金星を挙げる活躍を見せた、シンボリルドルフ産駒最後の大物。
- メジロブライト
- 声 - 大西綺華
- 身長：157cm / 体重：微増（まあ、食べすぎました～） / スリーサイズ：B84/W59/H81 / 誕生日：4月19日
- 同期のステイゴールドと並ぶシルバーコレクターでありながら、メジロ牧場に最後の春の盾をもたらしたステイヤー。
- デアリングタクト
- 声 - 羊宮妃那
- 身長：cm / 体重： / スリーサイズ：B/W/H / 誕生日：
- 新型コロナウイルスのパンデミックに揺れた2020年の中央競馬をコントレイルと共に牽引した、同年牝馬クラシック三冠馬。
- ゲーム内に登場した2022年時点で現役の競走馬であり、名前が公開された際には激震が走った。
- サクラローレル
- 声 - 真野美月
- 身長：162cm / 体重：文句なし / スリーサイズ：B78/W54/H80 / 誕生日：5月8日
- 度重なる故障や病気を克服して96年度年度代表馬に選ばれた97年古馬三強の一角。
- ナリタトップロード
- 声 - 中村カンナ
- 身長：166cm / 体重：理想的 / スリーサイズ：B86/W56/H83 / 誕生日：4月4日
- 若手騎手・渡辺薫彦と共に栄光と挫折を味わいながらも大レースで善戦し、見る者の心を掴んだ99年クラシック世代三強の一角。
- ヤマニンゼファー
- 声 - 今泉りおな
- 身長：154cm / 体重：軽やか / スリーサイズ：B85/W52/H77 / 誕生日：5月27日
- 「マイルの皇帝」と呼ばれた父ニホンピロウイナーと共に短距離路線の見直しの機運を高めた「強烈過ぎたそよ風」。
- フリオーソ
- 声 - 西連寺亜希
- 身長：161cm / 体重：きっちり / スリーサイズ：B81/W53/H78 / 誕生日：5月1日
- ジャパンダートダービーレコード勝利などGⅠ級6勝を挙げNARグランプリ年度代表馬を4度受賞するなど、地方競馬の歴史を塗り替えた、船橋競馬のレジェンド。
- ハルウララ以来となるモチーフ馬が中央競馬に在籍したことがないウマ娘（南関東所属馬では初のウマ娘化）。
- トランセンド
- 声 - 塚田悠衣
- 身長：164cm / 体重：機密事項 / スリーサイズ：B86/W57/H84 / 誕生日：3月9日
- 中央ダートGⅠ4連勝など国内外ダート路線を席巻した2009年世代ダート代表。
- うち1勝・2011年マイルCS南部杯は東日本大震災による盛岡競馬の閉鎖に伴う府中での代替開催によるもので、公式からも3.11に関する表現がシナリオに含まれている旨の注意喚起がなされている。
- エスポワールシチー
- 声 - 亜咲花
- 身長：153cm / 体重：言わねぇしっ！ / スリーサイズ：B79/W55/H79 / 誕生日：4月22日
- 同期同父スマートファルコンと並ぶダート界の大サイアー・ゴールドアリュールの初年度産駒で、00年代末～10年代前半のダートを席巻。
- 担当声優の亜咲花はゆるキャン△主題歌などアニソンシンガーとして既に有名だが、ウマ娘をきっかけに競馬にハマり、エフフォーリアに脳を焼かれた末、ウマ娘キャストになりたいという一心で声優業の勉強をし、オーディションで合格を勝ち取った。
- シンボリクリスエス
- 声 - 春川芽生
- 身長：170cm / 体重：圧巻 / スリーサイズ：B91/W58/H88 / 誕生日：1月21日
- 天皇賞(秋)初の連覇や、引退レースとなる2003年有馬記念を9馬身差で圧勝するなど2000年代初頭の古馬戦線を蹂躙した『漆黒の帝王』。
- ノースフライト
- 声 - 指出毬亜
- 身長：156cm / 体重：成長中 / スリーサイズ：B82/W51/H80 / 誕生日：4月12日
- サクラバクシンオーのマイル勝利を阻止し、短距離・マイルの区分を明確化させた「マイルの女王」。
- タニノギムレット
- 声 - 松岡美里
- 身長：166cm / 体重：パーフェクト / スリーサイズ：B77/W56/H79 / 誕生日：5月4日
- 先にウマ娘化された名牝ウオッカの父で、種牡馬引退後に思わぬ形で話題になった「破壊神」。
- ダイイチルビー
- 声 - 礒部花凜
- 身長：141cm / 体重：華麗なる推移 / スリーサイズ：B77/W53/H76 / 誕生日：4月15日
- 90世代前半、短距離～マイル路線でダイタクヘリオスのライバルとして立ちはだかった「華麗なる一族」の「お嬢様」
- メジロラモーヌ
- 声 - 東山奈央
- 身長：165cm / 体重：嫉妬するほどに理想的 / スリーサイズ：B87/W57/H90 / 誕生日：4月9日
- 史上初の三冠牝馬となった「魔性の青鹿毛」。
- アストンマーチャン
- 声 - 井上ほの花
- 身長：152cm / 体重：にんじん◯本分 / スリーサイズ：B86/W55/H80 / 誕生日：3月5日
- ニシノフラワー以来の3歳牝馬でスプリンターズステークスを制しながらも、若くして原因不明の病に倒れた悲運の天才娘。
- 当日のスプリンターズステークスは中舘英二が騎乗しており、ツインターボ・ヒシアマゾンと並ぶ中舘騎手の代表馬が全員ウマ娘化された事になる。
- サトノクラウン
- 声 - 鈴代紗弓
- 身長：163cm / 体重：内緒よ / スリーサイズ：B82/W53/H81 / 誕生日：3月10日
- 2016年香港ヴァーズにて凱旋門賞2着馬を返り討ちにし、2017年には同期キタサンブラックのライバルとして立ちはだかるサトノ軍団の一角
- シュヴァルグラン
- 声 - 夏吉ゆうこ
- 身長：160cm / 体重：安定感◯[2] / スリーサイズ：B85/W56/H80 / 誕生日：3月14日
- 同期キタサンブラックのライバルとして2010年代中期から末期に渡って堅実な成績を収めた「偉大な馬」。
- ヴィルシーナ
- 声 - 奥野香耶
- 身長：158cm / 体重：精密 / スリーサイズ：B83/W53/H78 / 誕生日：3月5日
- クラシックでジェンティルドンナに跳ね返された後、ヴィクトリアマイル連覇までのし上がった根性娘。
- ヴィブロス
- 声 - 伊藤彩沙
- 身長：156cm / 体重：低め安定 / スリーサイズ：B81/W51/H86 / 誕生日：3月14日
- 3年連続で出走したドバイターフ（2017年優勝）と2018年香港マイルで全て3着以内という圧倒的な成績を収めた「ドバイマイスター」。
- シュヴァルグランからヴィブロスまでの3人のモチーフ馬の馬主は「大魔神」佐々木主浩。また作中では3人が姉妹関係とされているが、モチーフ馬も3頭ともきょうだい関係である。（母がハルーワスウィート）
- ダンツフレーム
- 声 - 福嶋晴菜
- 身長：163cm / 体重：自信なし / スリーサイズ：B90/W60/H88 / 誕生日：4月19日
- ケイエスミラクル
- 声 - 佐藤日向
- 身長：156cm / 体重：スマート / スリーサイズ：B79/W51/H77 / 誕生日：3月16日
- ジャングルポケット
- 声 - 藤本侑里
- 身長：158cm / 体重：知らねぇ / スリーサイズ：B77/W56/H80 / 誕生日：5月7日
- 「マル外開放元年」と呼ばれた中、内国産馬の意地で勝利した2001年のダービー馬。
- ノーリーズン
- 声 - 河野ひより
- 身長：160cm / 体重：乱れ気味？ / スリーサイズ：B80/W56/H85 / 誕生日：6月4日
- 2002年皐月賞を単勝万馬券の15番人気でレコード勝ちするも、1番人気に支持された菊花賞で武豊を落馬させ110億円が吹き飛んだ「理由なき反抗」。
- 後にキズナ・コントレイルと2頭のダービー馬を輩出するノースヒルズで初のウマ娘となる。
- スティルインラブ
- 声 - 宮下早紀
- 身長：153cm / 体重：魅惑的 / スリーサイズ：B72/W50/H76 / 誕生日：5月2日
- 2003年、メジロラモーヌ以来となる牝馬三冠を達成した、鉄人・幸英明の最愛の馬。
- コパノリッキー
- 声 - 稲垣好
- 身長：165cm / 体重：秘密☆ / スリーサイズ：B83/W55/H87 / 誕生日：3月24日
- ホッコータルマエの持つ平地GⅠ級最多勝利記録を1つ更新した、2010年代ダート戦線の一角。
- ホッコータルマエ
- 声 - 菊池紗矢香
- 身長：162cm / 体重：増減なし / スリーサイズ：B86/W56/H85 / 誕生日：5月26日
- 2010年代のダート戦線にて平地GⅠ級最多勝利記録を更新する10勝を挙げたダートの鬼。
- ワンダーアキュート
- 声 - 須藤叶希
- 身長：159cm / 体重：不安定 / スリーサイズ：B75/W52/H78 / 誕生日：3月14日
- 2010年代ダート戦線の一角で、日本馬最高齢（9歳）での平地GⅠ級勝利記録を持つ。
- それ故か、本作ではなぜか「おばあちゃん」キャラ
- サムソンビッグ
- 声 -
- 身長：cm / 体重： / スリーサイズ：B/W/H / 誕生日：月日
- スピンオフ作品『ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム』で初登場。
- ナリタブライアンと同期で、彼と一緒に走ったクラシック三冠（皐月賞・ダービー・菊花賞）でブービー・最下位・最下位の結果を残した逆・準三冠馬。
- サウンズオブアース
- 声 - MAKIKO
- 身長：161cm / 体重：ベニッシモ！ / スリーサイズ：B80/W52/H81 / 誕生日：4月12日
- 500万下クラスを含む通算2勝・重賞2着7回で4億6700万円の賞金を稼いだ「最強の2勝馬」。
- ロイスアンドロイス
- 声 - 田辺留依
- 身長：159cm / 体重：最強の風格 / スリーサイズ：B83/W56/H82 / 誕生日：3月10日
- 重賞未勝利ながらも28戦3勝・2着9回3着7回というナイスネイチャにも引けを取らない成績で90年代前半の競馬を盛り上げた名脇役。
- カツラギエース
- 声 - 藤原夏海
- 身長：165cm / 体重：エース級 / スリーサイズ：B81/W54/H77 / 誕生日：4月24日
- 1984年、その年と前年の三冠馬シンボリルドルフ・ミスターシービーからも逃げ切り、日本調教馬として初めてジャパンカップを制した「世界制覇の大エース」。
- 史実馬の墓石にその名が刻まれるほどミスターシービーとは因縁が深く、育成シナリオ内でもかけがえのないライバルとして二人の関係が描かれている。
- 主戦騎手の西浦勝一はヤエノムテキにも騎乗し、調教師としてカワカミプリンセス・ホッコータルマエを管理と、ウマ娘化された競走馬に騎手・調教師両方で関わりがある。
- ネオユニヴァース
- 声 - 白石晴香
- 身長：160cm / 体重：宇宙の神秘 / スリーサイズ：B79/W52/H77 / 誕生日：5月21日
- ウマ娘初のモチーフ馬の馬主が社台グループのクラブ法人の馬で、発表時には激震が走った。
- 唯一の欠点の「普通の会話ができない」は、主戦のミルコ・デムーロがネオユニヴァースの課題・欠点を聞かれた時に「人間の言葉を喋れないこと」と答えたエピソードから。
- ヒシミラクル
- 声 - 春日さくら
- 身長：156cm / 体重：普通 / スリーサイズ：B85/W62/H88 / 誕生日：3月31日
- タップダンスシチー
- 声 - 篠田みなみ
- 身長：170cm / 体重：気にしてないね / スリーサイズ：B89/W55/H88 / 誕生日：3月16日
- カツラギエースの84年ジャパンカップを見て騎手を志した佐藤哲三との出会いで覚醒し、84年と同じ逃げ戦法で2003年ジャパンカップを制した遅咲きステイヤー。
- ドゥラメンテ
- 声 - 秋奈
- 身長：166cm / 体重：見事な仕上がり / スリーサイズ：B89/W57/H85 / 誕生日：3月22日
- 2015年二冠馬。サンデーレーシング初のウマ娘。
- 登場は2022年の時点で決まっていたが、サプライズを狙ってか、2023年のアニメ3期1話冒頭まで徹底的に隠し通された。
- ラインクラフト
- 声 - 小島菜々恵
- 身長：157cm / 体重：ほんわか / スリーサイズ：B85/W55/H83 / 誕生日：4月4日
- 2005年桜花賞・NHKマイルカップを制するも、4歳の若さで非業の死を遂げた、悲運の変則二冠馬。
- シーザリオ
- 声 - 佐藤榛夏
- 身長：167cm / 体重：微減（レース前で節制気味） / スリーサイズ：B80/W53/H84 / 誕生日：3月31日
- 2005年日米オークスを両方制した「ジャパニーズスーパースター」。キャロットファーム初のウマ娘。
- ゲーム内ではキングヘイロー・ラインクラフトと同じチーム（明らかに福永祐一厩舎開業記念）。
- エアメサイア
- 声 - 根本優奈
- 身長：162cm / 体重：規則正しく / スリーサイズ：B83/W56/H81 / 誕生日：2月4日
- シーザリオ・ラインクラフトらと2005年牝馬クラシック戦線を盛り上げた。
- デアリングハート
- 声 - 希水しお
- 身長：165cm / 体重：大胆 / スリーサイズ：B82/W52/H84 / 誕生日：3月9日
- 2008年TCK女王盃出走など、2005年牝馬クラシック戦線組で最も長く活躍。
- 先にウマ娘化されている2020年牝馬三冠馬デアリングタクトは孫。
- オルフェーヴル
- 声 - 日笠陽子
- 身長：165cm / 体重：黄金の輝き / スリーサイズ：B82/W55/H80 / 誕生日：5月14日
- 2011年三冠・2年連続凱旋門賞2着などの圧倒的な実績と、騎手（池添謙一）を振り落とすなどの暴れっぷりで一世を風靡した「金色の暴君」。
- サンデーレーシング勢2人目のウマ娘で、名前だけはジェンティルドンナと共にキャラクタービジュアル発表前、テレビアニメ第3期の中で言及。
- ジェンティルドンナ
- 声 - 芹澤優
- 身長：167cm / 体重：パワフル / スリーサイズ：B95/W63/H87 / 誕生日：2月20日
- 2012年牝馬三冠・ジャパンカップ連覇・2014年ドバイシーマクラシックと日本とドバイを席巻した「貴婦人」。
- ウインバリアシオン
- 声 - 月城日花
- 身長：159cm / 体重：増量中 / スリーサイズ：B76/W55/H80 / 誕生日：4月10日
- オルフェーヴル世代ライバル筆頭。2022年香港ヴァーズ勝ち馬ウインマリリンらを輩出したクラブ法人ウインで初のウマ娘。
ライバルウマ娘[編集]
特定の育成シナリオでライバルとして登場する、実在の競走馬のモチーフを持たないボスキャラ級のウマ娘。
- ハッピーミーク
- 声 - 吉咲みゆ
- キャラクターとしてハッピーミークが登場した後、中央競馬に芦毛のサラブレッドのハッピーミークがデビュー、その後、名古屋競馬場で快進撃を続けている。
- ビターグラッセ
- 声 - 島田愛野
- キャラクターとしてのビターグラッセ登場後、中央競馬に鹿毛のサラブレッドのビターグラッセがデビューしている。
- リトルココン
- 声 - 白砂沙帆
- キャラクターとしてのリトルココン登場後、中央競馬に栗毛のサラブレッドのリトルココンがデビューしている。
- ヴェニュスパーク
- 声 - 折原日菜
- フランスのウマ娘。レースにおいて天賦の才を発揮し、無敗で凱旋門賞へと踏み込んできた。モチーフは存在しないとされるが、トレヴがモデルではないかという推察がある。
- リガントーナ
- 声 - 井料愛良
- 全パラメータがS+～UG級の非常に高いレベルでまとまっている最強格のライバルウマ娘。モチーフは存在しないとされるが、ダンシングブレーヴがモデルではないかという推察がある。
トレセン学園卒業ウマ娘[編集]
- ライトハロー
- 声 - 植田佳奈
- 実在の競走馬にモチーフを持たない上、既にトレセン学園を卒業して社会人として働く初のウマ娘。
- モチーフを持たないとされているが、元ネタと考えられているのはハイセイコーの孫であるムーンライトローズ。
三女神AI[編集]
「三女神」と呼ばれる、サラブレッド三大始祖をモチーフとしたAI（人工知能）。それぞれ持つ思考が異なる。
- ダーレーアラビアン
- 声 - 進藤尚美
- 思考は「勇敢」。
- ゴドルフィンバルブ
- 声 - 佐藤聡美
- その馬生が小説にもなる程、伝説的な生涯が伝えられている、サラブレッド最大の創始者。
- 思考は「愛情」。
- バイアリーターク
- 声 - 斎賀みつき
- 思考は「規律」。
その他[編集]
- 安心沢刺々美
- 声 - 井上喜久子
- 学園の関係者ではない部外の笹針師。
- 赤坂美聡
- 声 - 明坂聡美
- レースの実況を担当する女性アナウンサー。テレビアニメ版では彼女がレースの実況を担当しているが、ゲーム版では姿も名前も不明ながら男性のアナウンサー（声 - 茂木淳一）による実況も実装されている。
- 細江純子
- 声 - 細江純子
- 本人役。大レースの解説者として登場。
- 山本
- 声 - 山本昌
- アニメ『ROAD TO THE TOP』及びテレビアニメ第3期に登場。名前はアニメ3期で判明。
テレビアニメ[編集]
2017年3月25日に東京ビッグサイトで開催された“AnimeJapan 2017”にて、テレビアニメ化が発表[3]。2018年4月より放送されている。詳しくは『ウマ娘 プリティーダービー (アニメ)』を参照。2021年1月より放送のアニメについては『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』を参照。
Webアニメ[編集]
2022年5月4日に開催された「4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! 横浜公演 DAY1」にて発表されたナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーを中心としたスピンオフアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』が2023年4月16日よりYouTubeにて配信。全4話。
漫画[編集]
- ウマ娘 プリティーダービー ハルウララがんばる!
- 2016年5月8日より『サイコミ』で原案・中山かつみ、作画・皇宇（ZECO）により連載。ウマ娘の漫画作品というよりは、ハルウララと高知競馬場のドキュメンタリー的な作品。
- STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー-
- 2017年3月25日より『サイコミ』でS.濃すぎにより連載。単行本も発売[4]。
- うまよん
- 2018年3月30日より『サイコミ』で連載。2020年7月にアニメ化され、その映像ソフト商品に本作の単行本が付属している。
- ウマ娘 シンデレラグレイ
- 2020年6月11日より『週刊ヤングジャンプ』で脚本・杉浦理史&Pita、作画・久住太陽により連載。オグリキャップを主人公に据えたスピンオフ作品。
- ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし
- 2023年3月1日より『サイコミ』で浅草九十九により連載。
- ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム
- 2023年4月10日より『少年ジャンプ＋』『ヤンジャン！』『となりのヤングジャンプ』の3媒体で脚本・文殊咲、作画・保谷伸により連載。サクラローレルを主人公に据えたスピンオフ作品。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 徳仁は即位後初の天覧競馬となる2023年の天皇賞（秋）でもイクイノックスの世界レコード樹立を目撃しており、「皇族が府中を訪れれば何かが起こる」というジンクスを生んでいる。
- ↑ 元ネタは馬主・佐々木主浩の現役時代にパワプロで付けられた、不調時の能力低下が小さくなる特殊能力で（99年新人王投手の上原浩治・松坂大輔も所持）、実際のシュヴァルグランは体重管理に苦労していた。また、これの逆でピヨリ状態時に球速が落ちない代わりにコントロールが悪くなる「短気」というマイナス能力も存在する（佐々木の世代ではバルビーノ・ガルベスが所持）。
- ↑ 2017年3月25日、ファミ通App「『ウマ娘 プリティーダービー』テレビアニメ化決定！ 2017年7月1日に舞浜アンフィシアターでライブイベントも開催!!」
- ↑ 2017年7月27日、コミックナタリー「「STARTING GATE! －ウマ娘プリティーダービー－」1巻に書店特典」