ヨハネスボーイ

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ヨハネスボーイ
欧字表記Johannes Boy[1]
品種サラブレッド[1]
性別[1]
毛色栗毛[1]
生誕2017年4月10日[1]
ヨハネスブルグ[1]
レッドアンコール[1]
母の父キングカメハメハ[1]
生国日本国旗.png日本北海道新冠町[1]
生産森永聡[1]
馬主森永正志 [1]
調教師桧森邦夫道営
坂本和也西脇[1]
競走成績
生涯成績17戦4勝
中央:3戦0勝
地方:14戦4勝[1]
獲得賞金2084万2000円
中央:955万2000円
地方:1129万円
(2021年2月19日現在)[1]
勝ち鞍H1:BGジュニアC(2019年)

ヨハネスボーイ[1]は日本の競走馬。

戦績[編集]

JRA認定新馬戦を7馬身差で圧勝すると、4戦目にブリーダーズゴールドジュニアカップを制覇。続くクローバー賞2着、札幌2歳ステークス5着と中央遠征でも結果を残した。3歳時に振るわなかったことが功を奏したか、兵庫転入時にB1級に格付けされ、転入後は2連勝した。

2021年6月17日のA2二組戦で、騎乗した大山龍太郎(本馬を管理する坂本和也厩舎の所属騎手)が山田くんする事故が発生、当該として一躍時の馬になる。翌週のJRA交流淀川特別に怒りの連闘で出走登録を試みるが除外、続く7月9日の報知澪標特別で人気をすっかり落としたところ勝利するというオッズを見る馬ぶりを披露した。

脚注[編集]

  1. a b c d e f g h i j k l m n o ヨハネスボーイ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ(JBIS-Search). 日本軽種馬協会. 2021年2月19日確認。

外部リンク[編集]