第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!

ムウタミド

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動

ムウタミド842年 - 892年)は、アッバース朝の第15代カリフ(在位: 870年 - 892年)[1]

生涯[編集]

第10代カリフ・ムタワッキルの子で、先代の従兄弟であるムフタディーの時代に投獄される[1]。しかし870年にムフタディーが軍によって暗殺されたため、新しいカリフとして擁立された[1]。即位後は869年から発生していた黒人奴隷ザンジュの乱を鎮圧するため、弟のムワファークに軍権を預けた[1]。ところがこのため、政治の実権が弟とその息子のムウタディドに移ってしまった[1]。またトルコ軍の要求に応じて裁判所バグダードに移したりしている[1]

891年に弟のムワファークを廃して甥のムウタディドを後継者に指名し、自分の皇子は後継者から除外した[1]。892年に死去[1]。享年51。

脚注[編集]

  1. 以下の位置に戻る: a b c d e f g h 小和田『世界帝王事典』P88

参考文献[編集]