マルトレ

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マルトレ△とは、かつて日本Twitter鉄道界隈、Webサイト「空想鉄道」などで活動していたユーザーである。Twitterのフォロワー数は1100人を超えていた。「#マルトレ今日の一言」など独自色の強い投稿をしていた。またTwitter上では「絶対病まない」をポリシーとしていたらしく、度々それについて言及している。また最近はpixivも始めたようだ。

最近の名前変更[編集]

最近、マルトレは自身のTwitterの垢名をマルトレから「M-Train」に変更した。

人物[編集]

描き鉄架空鉄であり、よくイラストを描いて投稿している。また『からかい上手の高木さん』や『ゆるキャン△』のファンでもあり、その関連のイラストを描くこともある。 好きな車両としてかぼちゃを挙げており、同じく同系列が好きなわこうし氏などと同じ学校で、仲もいいようだ。

「マルトレ」の名前の由来[編集]

「マルーントレイン」の略で、彼が好きな阪急電車の特徴的な車体塗装の色から採った(本人談)。

独自色の強い投稿[編集]

「#マルトレ今日の一言」に代表されるように、独自色の強いツイートをする一方、撮り鉄向けのハッシュタグを独自の解釈で使い、そこにイラストを載せるなどもしている。

Twitterでの様子[編集]

荒れることはほぼなく、平和なアカウント運営が常のようだ。また不健全ツイなどの頻度も少なく[1]、目立った炎上もない。また彼の特徴として、病む頻度が非常に低く、病んでもその日のうちには元に戻って翌日以降はほぼ確実に普通に戻るということが挙げられる。フォロワーとの関係もおおむね良好で、最近はなりますなどとの交流を深めている。

来歴[編集]

マルトレがネットデビューをしたのは、2020年の4月ごろ。当時は架空鉄道サイト「空想鉄道」で活動しており[2]、しばらくは「関東民」を名乗っていたが、他のユーザーと名前が被っていたことが判明したなどの理由で、すぐにハンドルネームを「トレインデザイナー」に変更。その後1年弱の間、この名前で活動していた。

現在の名前になったのは年が変わった2021年1月。名前を変更した理由として本人は、「親に垢バレして転生したため」と言及している。「マルトレ」の名前の由来については後述する。 また最近では「ジェームスのあやまち」などにも出演しており、活動の場はますます広がっている。

撮り鉄デビューについて[編集]

2021年夏休み、撮り鉄デビューを果たした。機材は親から譲り受けたCANONのkiss X2のようだ。しかし初撮り鉄のわずか2日後体調を崩してしまい、新型コロナウイルスの感染拡大も考慮し、撮り鉄をしばらく取りやめることになったようだ。

かぼちゃ界隈離脱と5直界隈への転向[編集]

2021年秋ごろ、彼はTwitterにて、今所属するかぼちゃ界隈を抜け、5直界隈と絵描き界隈に移ると発言。 結果その日の19時時点で20の引用RT(うち1件は本人の引用)が当該ツイに来る事態となった。
しかし彼は本気のようで、転向の理由として「最近かぼちゃ界隈が荒れていて、平和に来た関係にほころびが見え始めている」としている。
なおかぼちゃ界隈のなりますなどとのエンカ、またかぼちゃを描くなどの活動は引き続き継続するようだ。

リアルでの友人関係[編集]

わこうし氏とはリア友である模様。

垢消し[編集]

2021年9月20日夜、アカウントの削除を実行した。これに関しては1週間前より予告しており、マルトレは「転生垢は作るものの鉄道界隈で活動していた方々とは非公開にするつもりである」と発言した。ツイキャス配信を終えた後、アカウント削除を実行した。

現在はギャラリーとして別アカウントを作り、当時投稿していたイラストをフォロワーが引き続き見られるようになっている。またそのアカウントではたまにマルトレ本人が現状報告と称して様々な報告をしている、

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. しかし、最近は不健全となった模様。
  2. なお、ミズトレ氏などが入る共同裏垢には加入しなかった。

関連ユーザー[編集]

  • ミズトレ - 同じく空想鉄道から来た。なお、ミズトレの方が空想鉄道では先輩である。
  • 成城快速 - 同じく空鉄から来たユーザーで、ミズトレやマルトレより先輩である。
  • わこうし - マルトレのライバルであり、よくマルトレのことを煽っている。
  • なります - マルトレと非常によく絡む、かぼちゃ界隈のユーザー。
  • ちくわ - マルトレと非常によく絡むユーザー。
  • 紛うさん - マルトレとよく絡む鉄道系同人作家。

ちくわと紛うさんについては黒澤マンガンがかつてEnpediaに存在したブラックリストおよびYourpediaのブラックリストに載せたため(前者は記事自体が削除、後者は該当する内容が削除された)、彼は「マルトレ本人が今でも怒っているだろう」と非常に怯えていた。しかし、当のマルトレ本人は全く気にしていない模様である。