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フォーラム:ファイルのライセンス更新案

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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フォーラム:メインページ > ファイルのライセンス更新案 進行中

提案概要[編集]

3月6日の日記で、CC BY-SA 3.0 Unportedが適用可能なファイル以外のアップロードができないことについてちょっとした議論があり、変更についてさらに議論した方が良いと思ったためフォーラムで提案します。

具体的な内容[編集]

利用者ページの方へ改変の具体案を提示していますが、

  • 元々のライセンス表示を変える(Mediawiki:Copyright)
  • CC系ライセンスの追加
  • その他パブリックライセンスの追加
  • 一部の著作権保護系の追加
  • (CC以下のいずれかが追加された場合)テンプレート更新

辺りが暫定的な改変案です。以下さらに詳細。

サイト下部ライセンス表示の変更[編集]

詳細は「利用者:IAX86/ライセンス変更案」を参照

CC系ライセンス[編集]

新たに追加するもの
  • CC BY-ND
  • CC0 → 完了
既存のもののバージョン追加
  • CC BY 4.0
  • CC BY-SA 4.0

その他パブリックライセンスの追加[編集]

GFDL、LGPL
Commonsにある画像の一部がこの辺のもののため。追加していても損はないと考えます。 ← 提案者の解釈では、他のライセンスとセットでない限り不可能かと思われます。

他にあれば議論部分にて。

一部の著作権保護系の追加[編集]

詳細は「利用者:IAX86/ライセンス変更案#使用許可された著作権保護ファイル」を参照

パブリックライセンスが適用されない分、この辺の導入は慎重にした方がいいかと。

テンプレート更新[編集]

{{CC}}
CC0の追加だったり、CC BY 4.0、CC BY-SA 4.0、CC BY-NDのライセンス不適合外しだったり。
その他
CC以外のパブリックライセンス、著作権保護系が追加された場合、新規にテンプレートを作成することも必要だと考えます。

議論について[編集]

  • これ以降、変更案ページに対しての意見は議論ページではなくこのフォーラムへお願いします。
  • 方針、Mediawiki名前空間、Template名前空間のいずれにも関わる議論のため、フォーラムでの提案です。

提案は以上です。--IAX86 (会話・苦情 | 投稿記録) 2023-03-12T20:53:12 (JST)

初期議論部分[編集]

この節での議論は終了しました。

CC0の作業用議論[編集]

この節での議論は終了しました。CC0は導入されました。

CC BY-SA 4.0の導入への議論[編集]

この節での議論は終了しました。CC BY 4.0 及び CC BY-SA 4.0 は導入されました。

以下の投票部分は技術不足により折りたたみ出来ませんでした。どなたか問題を解消してくださる方を募集中です。

投票[編集]

投票終了

これまでの議論で疑問点が解消されたと考えられるため、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 (CC BY 4.0) およびクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0) のファイル名前空間への導入の投票を行います。

賛成
  1. 議論を巻き起こした主犯の一人として--ソクラメダ (トーク) 2023-06-05T17:22:14 (JST)
  2. 1108-Kiju/Talk 2023-06-05T17:38:51 (JST)
  3. Fusianasan1350 (トーク) 2023-06-05T18:10:53 (JST)
  4. Shapez (トーク) 2023-06-06T17:05:46 (JST)
  5. 謎の管理者もどき BadEditor 2023-06-10T15:02:09 (JST)
  6. Written By 360度 (Talk) 2023-06-10T19:35:20 (JST)
  7. かちゅう (トーク) 2023-06-10T19:46:11 (JST)
  8. 𝚂𝚎𝚗𝚑𝚊𝚝𝚊𝟸𝟶𝟸𝟷 𝚎𝚗𝚙𝚎𝚍𝚒𝚊 (𝚝𝚊𝚕𝚔) 2023-06-11T13:36:09 (JST)
  9. TAKENAKA HANBE (TYPE 𝓡) 2023-06-11T14:33:07 (JST)
反対
コメント
結果

賛成9票、反対なしでした。合意が得られたものとして終了します。--IAX86 (Talk | Contribs) 2023-06-20T07:49:36 (JST)

  • というわけで導入することとなったのですが、Enpedia:著作権あたりの変更が必要だと考えるため案をお願いします。方針改訂前でも問題がなければ{{CC}}の変更も行おうと思うのですが、いかがでしょう?--IAX86 (Talk | Contribs) 2023-06-20T07:49:36 (JST)
  • とりあえず「MediaWiki:Licenses」と {{CC}} を改変しました。---謎の管理者もどき BadEditor 2023-06-23T15:16:48 (JST)

確認[編集]

最後のコメントから1年以上が経過したようですが、ファイルの選択肢として「CC BY 4.0」「CC BY-SA 4.0」が適切に使用できるようになったという判断で大丈夫でしょうか? 大丈夫であれば、この節だけでも閉じようと思うのですが... --水戸特快 (T/C/L/E/M) 2024-09-10T15:17:13 (JST)

節終了 Enpedia:お知らせでお知らせされていたことから(勝手に)終了と判断します --水戸特快 (T/C/L/E/M) 2024-09-11T18:55:19 (JST)

関連ページやシステムはあらかた「4.0」に合わせて変更済みであり、「適切に使用できるようになったという判断で大丈夫」だと思います。(まぁ、これのように、10ヶ月も経って対応漏れに気づいたりもあるのですが。。。。)-- BadEditor 2024-09-11T18:59:54 (JST)

その他ライセンスの導入への議論[編集]

進行中

追加提案部[編集]

  • ファイル:Brave logo.pngの件もあるため、MPL辺りを追加しても良いのかなーと提案しておきます。ただ、あくまで上記2節での議論が終わってからでお願いします。あんまり並行させると色々面倒なことになりそうなので。--IAX86 (会話・苦情 | 投稿記録) 2023-03-18T10:31:51 (JST) 取り下げ ライセンスの条件的に無理そうです。--IAX86 (Talk | Contribs) 2023-06-14T23:01:42 (JST)
  • jawp:Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針 によってjawpにアップロードされている画像(例1例2)をEnpediaに持ち込み可能かどうか、議論提起します。--かにふとん (トーク) 2023-03-31T22:14:53 (JST)
  • WMFで認められているような、「著作権は保持するけど条件付きで好きに使って良いよ」をEnpediaでも使用可能にしても良いのかなーと思いました[5]。--IAX86 (会話・苦情 | 投稿記録) 2023-04-04T17:28:18 (JST)
  • OpenStreetMap ---謎の管理者もどき BadEditor 2023-04-09T23:34:37 (JST)
  • 一部取り下げ予定
  • GFDL→CCとの相性があまりにも悪すぎる気がするため。Wikipediaでもかなり前に問題になっていたようです。--IAX86 (会話・苦情 | 投稿記録) 2023-04-22T00:35:42 (JST)
  • GPL→参照読み込みでもライセンスが制限されるため。ファイルと本文が分割できるなら話は別ですが、GNUとCCが両方関わると非常に面倒なことになりそう。--IAX86 (会話・苦情 | 投稿記録) 2023-04-22T11:47:00 (JST)

初期議論部[編集]

ちょっと早かったり色々大事になっている気もしますが、始めちゃいます。

  • どのライセンスをどうこうする以前に、まずはどのようなライセンス・使用許可であればEnpediaに導入できるのかというのを明確にしなければならないと考えます。仮にCC BY(-SA) 4.0が実際に導入された場合、これまでの「全てのファイルはCC BY-SA 3.0で配布可能である必要がある」という前提がなくなることになるので(あっちを変えたら「CC BY-SA 4.0適合」とできるが、結局ここの意味を成さない)。一応以下4つ[6]の案を考えています。
  1. 営利目的での配布(改変が可能かを問わない)が可能で、標準名前空間のCC BY-SA 3.0 (4.0) と競合しないライセンスであれば可能
  2. 一番ゆるいであろう案です。GPLやGFDLといった編集著作物にも問答無用で再帰適用されるライセンスは無理ですが、世の中に出回っている多くのライセンス(極論を言うとBSDライセンスなど)も適用可能となるはずです。
  3. 営利目的での配布と改変が可能で、標準名前空間のCC BY-SA 3.0 (4.0) と競合しないライセンスであれば可能
  4. 営利目的での改変を行った上での再配布が可能なファイルのみを受け入れるというものです。改変があるため、CC BY-NDは不可能となり、二つ同時の適用を前提としたCC BY-NC(-SA)も不可能になります。
  5. 営利目的での配布(改変なし)が可能なCCライセンスであれば可能
  6. CC BY-NDや同時適用を前提としたCC BY-NC(-SA)は可能で、混乱を避けられるというメリットもあるかもしれませんが、CCライセンスに限定されると言う点で上の提案の意味がなくなります
  7. CC BY-SAの将来の全てのバージョンで配布可能なファイルのみ可能
  8. 最も制限された選択肢です。将来のCC BY 5.0(仮)といったファイルでも受け入れは可能となりますが、当然上記提案の意味は無くなります
  • 屋外美術について。Wikipediaでの屋外美術を被写体とする写真の利用方針は、WMF側の方針に基づいて制定されたもので、日本の著作権法においては軽く目を通した感じでは特に制限はかけられていなかったようにみられます。WMFのを直に持ってきても良いのですが、こちら側で独自方針を定めてもいいんじゃないのかなーと考えています。私は正直どちらでも良いです。

とりあえず、Enpediaで受け入れるライセンス・著作権の条件および屋外美術の導入の是非と方針の制定方法についてのご意見をお願いします。--IAX86 (Talk | Contribs) 2023-06-14T23:01:42 (JST)

  • 追記 OpenStreetMapについて。公式FAQを見直してみると以下のような文が(Google翻訳済み)。
プロデュース作品の場合は少し異なります。 任意の条件で制作作品のライセンスを取得できます。 ただし、お客様が制作物を利用できるようにした受信者は、当社のデータと、お客様がその制作物に関連して使用する派生データベースの両方のコピーを要求することができます。 要求された場合は、これらを提供する必要があります。 OSM データに変更を加えていない場合は、ユーザーにデータ ソースとして openstreetmap.org を参照するだけで済みます。 —  公式FAQのGoogle翻訳。未改変。元文章はCC BY-SA 2.0
これを読むと、「公式から持ってきたマップ画像は、リンクとその他帰属表示をしてくれれば何適用してもええで」と解釈できます。間違っていなければ、もう議論なしに導入できちゃいそうです。--IAX86 (Talk | Contribs) 2023-06-15T15:34:08 (JST)

  1. どおりで画像がないわけだ。
  2. 移入上は問題ありませんが、時々移出なんてことが起こるので…。
  3. MediaWiki名前空間の方は管理者の方に変更していただく感じでお願いします。
  4. FAQ よくある質問と回答”. Creative commons JAPAN. 2023年4月21日確認。
  5. 移入は微妙ですが、自作のものをそれで公開するみたいな。条件はある程度絞った方が良さそう。
  6. 内2つは採用されると上の提案の意味がなくなる