バンブーフィールド
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |  日本〒163-1306 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー6F |
| 設立 | 2008年（平成20年）5月24日 |
| 業種 | 不動産業 |
| 事業内容 | 収益不動産開発事業 新築戸建分譲事業 中古不動産再生事業 ホテル事業 サービスアパートメント事業 |
| 代表者 | 佐々野泰将（代表取締役社長） |
| 資本金 | 6,200万円 （2015年10月末現在） |
| 売上高 | 8,723,641千円 （2023年3月期） |
| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要子会社 | 株式会社バンブーフィールドアセット |
| 外部リンク | https://bamboo-field.com |
| 特記事項： | |
株式会社バンブーフィールド（BAMBOO FIELD CO., LTD.）は、東京都新宿区に本社を置く日本の会社。主な事業は収益不動産開発、新築戸建分譲、中古不動産再生。シンガポール、インドネシアに関連会社を持ち海外にも事業展開している。
企業のキャッチコピーは『喜びをDEVELOPする。』である。
概要[編集]
2008年に佐々野泰将が株式会社サプライズの代表取締役社長に就任し、首都圏での戸建分譲事業を開始。2015年、株式会社サプライズは株式会社バンブーフィールドと合併し資本金を増資、社名を株式会社バンブーフィールドとした。以降、戸建分譲事業の他に資産運用型マンション、サービスアパートメント、ホテル事業を展開。2020年に株式会社バンブーフィールドホールディングスを設立、2021年には本社を新宿アイランドタワー6Fに移転した。
2023年現在、収益不動産と戸建分譲をFABRIC（ファブリック）、中古不動産再生をRevive House（リバイブハウス）というブランド名で展開している。
沿革[編集]
- 2008年7月
- 株式会社サプライズの代表取締役社長に佐々野泰将が就任
- 首都圏を中心に戸建分譲事業を開始
- 2015年10月
- 株式会社バンブーフィールドと合併し、資本金を6200万円に増資
- 社名を株式会社バンブーフィールドとする
- 2016年4月
- 東京都新宿区西新宿6丁目新宿アイランドタワー4階に移転
- 2017年9月
- 資産運用型マンションの一棟販売事業を開始
- 2018年7月
- 東京都新宿区西新宿7丁目にてサービスアパートメント事業を開始
- 「Oakwood Apartments Nishi-Shinjuku」開業
- 2019年5月
- 東京都新宿区西新宿7丁目にてホテル事業を開始
- 「HOTEL BAMPKY」（現「yksi SAUNA&STAY[1]」開業
- 2020年4月
- 株式移転により株式会社バンブーフィールドホールディングスを設立
- 株式分割により株式会社バンブーフィールドアセットを設立
- 2021年6月
- 東京都新宿区西新宿6丁目新宿アイランドタワー6階に移転
事業内容[編集]
グループ会社[編集]
- 株式会社バンブーフィールドホールディングス
- 株式会社バンブーフィールドアセット
- 株式会社ビルドスタイル
- 株式会社未来想創サポート
- ViTO JAPAN株式会社
関連会社[編集]
- BAMBOO FIELD SINGAPORE PTE. LTD.（シンガポール）
- PT. KEBUN BAMBU JAKARTA（インドネシア）
- イヴレス株式会社
- Keeyls株式会社
- 株式会社ウェルフューチャー
サスティナビリティに関する取り組み[編集]
環境及び社会への持続可能な貢献として、2023年度以降に開発する賃貸マンション（※一部除く）にZEH-M[注 1]（ゼッチ・マンション）の導入を発表した。
加盟団体[編集]
登録[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ ZEHは「Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」の頭文字をとったもの。家庭でのエネルギー消費量をプラスマイナスゼロにすることを目指した住宅を指す。ZEHの概念は2007年に国土交通省が提唱、2012年には「ZEH宣言」が行われた。
出典[編集]
- ↑ “全5室の完全個室フィンランド式サウナ「yksi SAUNA (ユクシサウナ)」が本日2022年4月27日オープン！”. PRTIME. 2022年4月27日確認。