ハンドル

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ハンドル (handle)には大きく分けて三つの意味がある。

  • 把手
  • 軍事用の携帯無線から由来する、CB 無線における呼称名
  • プログラミングにおける、「ポインタのポインタ」

概要[編集]

把手[編集]

取っ手、握るものをいう。

いわゆる操舵輪(

詳細は「ステアリング・ホイール」を参照

)を操作する機構の一部である。例としては

がある。電動フォークリフトなどは後輪が操舵輪と駆動輪を兼ねているが、操作は逆にはならない。
ハンドルを時計回り=右回りにすると車が右に曲がり、ハンドルを反時計回り=左回りにすると車が左に曲がる。

呼称名[編集]

日本でいえばである。 古くはアメリカの TV ドラマ「コンバット」で用いられた「チェックメイト・キングツー、チェックメイト・キングツー、こちらホワイトロック」が著名。
映画「コンボイ」では、主人公のハンドルは「ラバー・ダッキー(アヒルちゃん)」である。

インターネット上(電子掲示板SNSなど)で名宣るニックネームも、これに由来する。

プログラミングにおける、「ポインタのポインタ」[編集]

脚注[編集]

作品名[編集]

ハンドル (Handl)

ハンドル (Handel)

関連項目[編集]