トマト

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トマトは、植物界種子植物門被子植物亜門双子葉植物綱ナス科トマト属の草本である。

概要[編集]

夏、ナスジャガイモピーマンなどナス科に多くある五弁の花を咲かせる。花の色は黄色いである。
毒性を警戒され(ナス科には有毒植物が多い)、ながらく食用とはされず、「悪魔の林檎」「魔女の林檎」と呼ばれたこともあったが、食用が一般化するにつれて「太陽の林檎(ポモ・ドーロ)」と呼ばれるようになった[1]
草本であるが、水耕栽培などの環境によっては木本になることもある。この点では「トウガラシ」と似ている。

産地[編集]

南アメリカで栽培されていた。ヨーロッパを経由して世界中に広まった。日本には19世紀末に渡来したが、当初は「赤茄子」と呼ばれて観賞用だった。

用途[編集]

野菜として栽培されている。果実は甘酸味があり、果物のように生食できる。ミニトマトなどの種類がある。主にい色をしているが、色の品種もある。生食のほか、料理、ケチャップにも使われる。

品種[編集]

料理用の「サン・マルツァーノ」、生食用の「桃太郎」およびミニトマトの「プリンセス・アイコ」など多数。

脚注[編集]

  1. むしろ、「大航海時代に新大陸からトマトが移入されるまで、イタリア人は何を喰っていたんだ?」と心配になる。

関連項目[編集]