ツーシーム
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ツーシーム(英:Two Seam Fastball)とは、野球の球種の一つである。
定義[編集]
打者の手元で小さく動く速球の事を指す。日本で「ツーシーム」と呼ばれているボールは、MLBでは「シンカー」と呼ばれる。
代表的な使い手[編集]
球速[編集]
- ジョーダン・ヒックス(jawp) - 世界記録の105.1mphをシンカーで記録した。
- ブルスダー・グラテロル - 最速102.5mphを誇るシンカーが武器。
- 大谷翔平(jawp) - 163キロのシンカーを投げてメディアに注目された。
変化量[編集]
- サンディ・アルカンタラ(jawp) - 球速も100mphを超えてくるすごい球。
- ダスティン・メイ(jawp) - 変化量がとにかくすごい。球速も160キロ近く出る。
関連項目[編集]
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