ダイズ

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ダイズ大豆: soybean学名: Glycine max)は、植物界種子植物門被子植物亜門マメ科ダイズ属草本である。広く栽培されている。

概要[編集]

草丈80 - 150cmになる。羽状複葉で花期は6 - 7月、淡紫色の蝶形花を咲かせる。
海外では「採油植物」とされ、食料統計には載らなかった[1]。海外では醤油(ソイ・ソース)の原料とされ、「ソイ・ビーンズ」として一部に知られていたが、まさか油を搾った残り滓を発酵させたものが醤油だとは知るまい(笑)。「油粕」は「煮干」(「田作り」とも呼ばれ、正月料理の定番である)とともに窒素肥料としても使われていた。それがあるので、「丸大豆醤油」というのは邪道であるようにも思う。なお、藤(フジ)はマメ科なのであまり窒素肥料を必要としないため、酒粕などを肥料に使うこともある。
なお、フランス料理において醤油が使われるようになったのは、マルセイユ起源との説がある。マルセイユは漁港でもあるため、「焼き魚」を注文するとオリーブ油をぶっかけた焼き魚が、日本で云う「ステーキ皿」に載って出てきたが、「オリーブ油抜き」と注文して醤油をかけて食ったらその臭いで客や調理人に注目されたという。数年後に同じ店を訪れたところ、テーブルの上の調味料皿の上に、フツーにキッコーマンの卓上瓶が置いてあったという。ただし醤油の香りは世界共通だが、松茸の香りは文化圏によって好き嫌いはあるようで、カナダでは「悪臭」とされたという話がある。

分布[編集]

北海道から九州で栽培されている。

用途[編集]

豆腐納豆枝豆大豆ミートなどの加工品のほか、豆味噌醤油といった調味料の醸造に使われる。

脚注[編集]

  1. 現在はどうか判らないが。

参考文献[編集]