タンゴディスカバリーは、北近畿タンゴ鉄道とJR西日本が運行していた特急列車、および京都丹後鉄道(元北近畿タンゴ鉄道)KTR8000形車両の愛称である。
特急電車では京都駅から東舞鶴駅、もしくは豊岡駅、宮津駅間を結んでいた。 1996年の登場時は大阪発東舞鶴駅、豊岡駅、宮津駅行きであったが、1999年に舞鶴線が電化したので、京都発になった。2011年3月12日からは列車名を「まいづる」、「はしだて」に変更されたが、愛称が変わった今でも鉄道ファンなどからは「タンゴディスカバリー」と呼ばれることもある。
|