北米戦争

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北米戦争とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線内にて起きたカナダル合衆連邦アメリスク社会主義共和国連邦間の戦争であり北米大陸覇権国が決まる戦争でもあった。

経緯[編集]

イデオロギー的に対立する2国は以前より国境紛争や制裁が絶えず決して良好な関係とは言えなかった。しかしながら遂にカナダル合衆連邦アメリスク社会主義共和国連邦に宣戦布告し、従属とアラスカ太平洋の島々の割譲を要求し宣戦布告したことにより2022年に開戦した。この戦争は後の第3次世界大戦の中でも初期の戦争として知られる。

北米戦争[編集]

この戦争は全面的な陸上戦になり非常に大規模なものとなった。この戦争は多数の兵器がぶつかり合い消耗も激しい戦争だったといえる。様々な海戦や陸上戦なども生み出しておりEBB史に残る大戦争の一つであろう。

ロッキー攻防戦[編集]

アメリスク社会主義共和国連邦にある巨大な山脈の一つ、ロッキー山脈の攻防戦だ。この山脈にはアメリスク赤軍が大量に立てこもっておりカナダル連邦防衛軍は甚大な被害を出していた。アメリスク赤軍のロッキー第5大隊はこの中でも精鋭であり敵兵総数135人を殺害しており、低標高地帯に来た敵戦車をジャベリンで15両撃破している。これを制圧するためカナダル合衆連邦はヘリコプター大隊を3個向かわせた。この攻防戦は非常に激しいものとなったが最終的には数で有利なカナダル連邦防衛軍が勝利を収めた。

アラスカ沖海戦[編集]

この海戦はアメリスク赤星海軍の雄姿を飾る海戦である。この海戦にはアラスカ防衛艦隊30隻とカナダル連邦防衛海軍太平洋艦隊・揚陸艦隊45隻が参加した。この海戦は第1次と第2時に分かれており第1次は太平洋艦隊からアラスカの防衛に成功したアラスカ防衛艦隊だったが第2次はさらに追加の10隻を投入してきた物量に敗北しアラスカカナダル合衆連邦の手に落ちた。

カナダル連邦防衛陸軍第58戦車大隊[編集]

カナダル連邦防衛陸軍第58戦車大隊はこの世で最も残虐だといわれる戦車大隊である。この部隊はアメリスク赤軍の基地の攻撃に来たのだが火炎戦車ですべてを焼き付くし投降してきた兵士を切りつけ斬殺するという動画を全世界に公開した。この行為はキッド社会主義共和王国連邦の目にもとまり世界中で非難の声が上がった。その後勝利できないと踏んだアメリスク社会主義共和国連邦カナダル合衆連邦にたいして無条件降伏した。

戦後処理[編集]

戦後処理としてはカナダル合衆連邦が主導に講和会議を行いカナダル合衆連邦のメウォルグラで行なわれた。カナダル合衆連邦は当初の目的通りアラスカ太平洋の島々を割譲しアメリスク社会主義共和国連邦を属国にした。またアメリスク赤軍を管轄下に置き175億円の戦争賠償金を獲得した。この条約は後にメウォルグラ講和条約と呼ばれた。