うんこを含む陣内智則のネタ一覧
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うんこを含む陣内智則のネタ一覧(うんこをふくむじんないとものりのねたいちらん)は、コメディアン陣内智則のネタのうち、そのネタの中に「うんこ」の単語が含まれているものを列挙して一覧にしたものである。
概要[編集]
陣内氏のネタでは、もはや代名詞といえるほど[要出典]、またはアイデンティティの構成要素になっているのではないかと思うほど[要出典]「うんこ」の単語が頻出する。よって、ここでは「うんこ」の単語が含むネタを一覧にし、それぞれのネタに対して簡便な解説を添える。
なお、陣内氏本人は、自身のネタに多用される「うんこ」のワードについて、自身の動画チャンネル「陣内智則のネタジン」にアップロードした動画内で「俺、うんこすきやなぁ~[1][2]」と述べるように、「うんこ」が多いのは本人公認の事実であるようだ。同時に、この発言からは、各々のネタを作る過程において「うんこ」の単語が含まれていて、それが好きであるがゆえに偶然多数のネタにうんこが含まれている(意図的にネタにうんこを入れまくって頻出させているわけではなく、単にうんこのネタが好きであるゆえ頻出する単語になった)のではないかということも推察できる。[3]
一覧[編集]
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- 彼女の部屋
- ソニーのゲーム「どこまでもいっしょ」のパロディネタ。
- キャラクターに新しい単語を教える過程で、複雑な単語を教えようとしたとき、キャラクターが興味なさげな態度とり、さらに脱糞することでそれを象徴的に見せる描写がある。
- クッキングナビ
- 「クッキングナビ」を用いてカレーライスを作るネタ。
- 途中、料理レシピのナビが「鼻くそぐらいの大きさに切ったニンニクと、耳くそぐらいの大きさに切ったショウガを、うんこ色になるまで炒めて下さい」と案内し、それに対して「汚いな!」と至極ストレートな所感を突っ込むという展開が含まれる。
- プロポーズ
- レストランの向かいのビルの窓の明かりで文字や形を作り、想いを伝える大がかりなプロポーズを試みるネタ。
- そのプロポーズのリハーサルの途中、「ケッコンシヨウ!」と表示するとき、映す文字の順序を「ウ」「ン」「コ」「シ」「ヨ」「ッ」「!」と、あたかも違う意味にとらえられかねない順番で表示されることに突っ込みを入れる場面がある。
- テスト中
- テスト中、放送などで様々なハプニングが起きるネタ。
- そのなかで、「校長先生の机にうんこ」がおかれるいう状況がおきて、犯人捜しの校内放送がかかるが、実際には校長自らの脱糞であった。
- このネタに出てくる校長は、ほかにも様々なハプニングを起こす。
- ラジオ体操
- 久しぶりのラジオ体操の音源に違和感が連発するネタ。
- その違和感の一つとして、音源が10円玉を拾う指示をしてきて、不思議に思っているさなか、音源が10円と間違えて犬のうんこを拾う展開がある。
- 恋愛ドラマの台本
- 月9(月曜の午前9時)のドラマに、主人公の宏樹役で出演する陣内が、台本を読みセリフや内容を確認するネタ。
- 勤務先のハチャメチャなその会社の模様が台本に描かれ[4]、その一つとして、陣内演じる宏樹が部長の机上に脱糞したことを認めることが書かれており、台本の内容に驚く場面が描かれる。
- 監視カメラ
- 陣内邸の玄関前に犬の糞を放置した犯人を突き止めるため、防犯カメラの録画を視聴し、そこに写っている奇想天外なものに突っ込むネタ。
- オチで、泥棒を退治した犬が玄関に脱糞する。
- 花火
- 花火大会で打ち上げられる数々の花火に突っ込みを入れるネタ。
- 最近巷の花火大会でよく見る、何らかの形をかたどった花火が複数打ち上げられる中で、巻き糞を模した形の花火が複数打ち上げられる。
- 大人の脳トレ
- 脳を鍛える話題のゲーム[5]のパロディネタ。
- 部屋の中にいる人数を数えるゲームの途中、家の中にうんこが放置されている場面がある。
- 水晶玉
- 80万円で買った水晶玉によって、摩訶不思議な出来事が起こるネタ。
- 水晶玉で前世を占う場面で、その前世が戦国時代の「うんこ」であったとカミングアウトされる。
- オーちゃん
- オウムに腹が立ち、「僕はうんこを漏らしました」と言わせようとする。
- 想定外で都合の悪い忘れたごろのタイミングに復唱する。
- カンニング
- 携帯電話でカンニングを試みるネタ。
- 「日本で最も多い古墳の形は?」という質問を母へ携帯電話で質問したところ、回答は「全包公園糞」と返信された。[6]
- また、別途送られてきた母からの応援メールには巻き糞を模した形の絵文字が使われている。
補足[編集]
陣内氏のネタには、うんこ以外の下ネタ[7]も多用される。たとえば、蝉の放尿が描かれる「セミの一週間」や、便座や性行為が描写される「プラネタリウム」、キンタマ袋が登場する「運動会」などのネタである。ネタ中における下ネタを婉曲的に表現するコメディアンが多い中、陣内氏のネタでは比較的ダイレクトに言われるのが特徴的である。
脚注[編集]
- ↑ 陣内智則【コント クッキングナビ】 - Youtubeの冒頭で語られている。
- ↑ なお、このときチャンネルにアップロードされたネタの動画は3本連続でうんこを含むものであった。
- ↑ 陣内智則【コント 監視カメラ】 - Youtubeの動画においても、うんこが頻出することに言及している。
- ↑ コピー機に乗って暴れる吉田、パンツ一丁で出社する武田など。
- ↑ Nintendo製品の、東北大学川島隆太教授監修の脳を鍛えるゲーム。
- ↑ 重箱の隅をつつけば、この解答は「前方後円墳」でもなく「円墳」である。
- ↑ うんこが下ネタの構成要素であるのか否かについては個人によって意見が分かれるところではあるが、この記事では下ネタに含まれるものであると扱う。