Rest:日記/2017-06-02

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
息抜きの場 > 日記 > 2017-06-02
  • エンペディアンたちが日々の出来事を記したり、記さなかったりする日記のページです。
    • 内容はエンペディアに関係のないことも含まれています。
  • 初心者の皆さんも、遠慮なくぜひご参加ください。
  • 投稿の際は、文末に署名をお忘れなく。(--~~~~と入力)
  • 愚痴はここではなくRest:愚痴るーむで投稿してください。

6月3日(土)[編集]

  • 大学で学んだことを記事に還元したくても、授業内容が研究内容=書籍として出版されてる=Wikipediaに載ってる、みたいなのばっかりで結果として劣化版Wikipediaみたいな記事になってしまう。--Andak ( Conversation / Records / Count / Data ) 2017年6月3日 (土) 02:27 (JST)
    • 失礼を承知で申し上げれば、まだ高校時代の勉強スタイルから脱出していないこと&まだ一般教養の講義がほとんどで、専門課程の講義をあまり受けておられないことに原因があるように思います。大学の一般教養は高校までのように文部科学省の『指導要領』は無いので、教授が好きなように持論を展開して良いはずなのですが、最近の大学の先生は真面目になったんですね。私が大学へ行っていた頃は『自分が書いた教科書(毎年改訂、表紙の色が毎年違うので一目瞭然)』を試験持ち込み可にして、教授の教科書どおりに記載すれば『優』がもらえる先生とかいました。この教科書が「独自研究」の固まりで、出典も全く無く(当然か)、Wikipediaだったらたたき出されること間違いなしな教科書でした。講義に出るだけでは無く大学の図書館へ行き、関連書籍や論文にも目を通されることをお勧めします。特に教授が出典に使っている論文は一見の価値ありです。結構、有名な先生でも『我田引水』やってますからそれを発見するだけでも面白いです(^_^) 高校までの図書館とは違って面白い文献が山のようにあります。また、文献や論文は図書館になくても親切に取り寄せてくれます。キャンパスライフが充実することをお祈りします。--Relayer (トーク) 2017年6月13日 (火) 05:37 (JST)
      • アドバイスありがとうございます。たしかにまだまだ導入的なものが多く専門的な内容に入った部分はごくわずかであると思っています。一方で提出するレポートもますます増えてきているので最近は図書館やら書店で書籍やら論文を引っ張り出してくるような機会も少しずつ増えてきています。確かに内容が面白いものには、ははんとうなりを挙げてしまいそうになってしまいます。それから、今でもなのか僕の大学だけがそうなのかはわかりませんが、授業中に自分の書いたものを引っ張ってきたり読ませたりする教員は割といます。もっとも、それについて書くだけでは点にはならず、むしろ「この内容はあくまでも私の意見、私の意見に賛同するも批判するも十分結構、自分の考えを論理的に持つことが重要」といったスタンスの人が多い印象を受けますね。ただ、期末試験のために勉強する必要もあるので、当面のEnpediaの記事は自分の試験勉強のためのまとめ的ポジションみたいな軽いものになっていくだろうなー、といった感じです。--Andak ( Conversation / Records / Count / Data ) 2017年6月15日 (木) 01:51 (JST)
        • レポート提出が多い大学は良い大学だと思います。論文引っ張り出してくることは高校時代からあっちとかこっちで練習は十分積んでいるので得意分野ですよね(^_^) 大学の先生が自分が書いた本を教科書に使うのはごく普通です。私が例であげたのは、簡易製本で表紙の色が毎年違っていて、その年に発行した教科書だけを持ち込み可にしている、今考えても撮ってもセコイ先生の話です。普通、専門書は高額ですから先輩のお下がり貰ってコスト削減するんですが、あの先生は全員の席を回ってチェックしていました。5000円で講義に一度も出なくても最新版の教科書さえ持ち込めば、確定でしたので人気の講義ではありました。--Relayer (トーク) 2017年6月15日 (木) 10:33 (JST)