DressingPafé
印象鮮烈!DressingPafé!
- アニメ「プリパラ」第14話ほか
DressingPafé(どれっしんぐぱふぇ)とは、アニメ・ゲーム「プリパラ」及び続編の「アイドルタイムプリパラ」「アイドルランドプリパラ」に登場する3人編成のアイドルチームである。略称・愛称は「ドレシ[1]」。また、公式サイトなどではカタカナで「ドレッシングパフェ」と表記される。
概要[編集]
東堂シオン、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェストの3人チーム。マネージャーはスカウトマスコットのウサギ。アニメ「プリパラ」14話で初登場以降、パラ宿のプリパラをDressingPaféのライバル兼トモダチのSoLaMi♡Smileと共に牽引してきた。一部声の出演がない話もあるがアニメ3期までレギュラーとして活躍する。チーム名の由来は3人の名前の頭文字と、シオンとドロシーが水と油のように気が合わないことから水と油を混ぜて作る「Dressing」(ドレッシング)(sing=歌というダブルミーニングも兼ねる)、さらにシオンが当初チーム名として考えていた「パーフェクト」(完璧)から「Pafé」を足して「
登場当初からしばらくは正式なチーム結成の儀式をしていなかったためあくまでも自称チームという位置づけだったが、登場から約10話後の25話でついに儀式をして正式にDressingPaféが結成された。38話ではシステムがドリームグランプリの仕様に変わった関係で強制解散させられているが、アロマゲドンからの妨害を乗り越え44話で再結成を果たした。その後はプリンセス候補生としてパラ宿にやってきた緑風ふわりとサマドリ[3]の5人チームを組むためSoLaMi♡SMILE、アロマゲドンとふわりを取り合った結果、ふわりの希望とサイリウムチャームの決定によりドDressingPaféの3人+ふわり+らぁらのドリームチーム「ドレッシングふらわー[4]」が結成され、締め切りギリギリでサマドリに出場。そのまま優勝し、5人ともサマードリームパレードコーデを獲得した。後のオタドリでは強制的にそれぞれ違うチームになってしまい、ドロシーのみが優勝する結果になった。オタドリ以降は既存のチームで動くことが少なくなったためDressingPaféも2期後半からは全くCGライブのシーンがなかった。
3期ではメインイベントが既存の3人チームで参加する「神アイドルグランプリ」になったので再びDressingPaféとしてのチームの活躍が増えている。99話でシオンとレオナ、100話でドロシーが神アイドルグランプリへの参加に必要なスーパーサイリウムコーデを獲得して、SoLaMi♡Smile、TRiANGLEに続いてグランプリへの出場権を得た。第1回神アイドルグランプリでは前述の2チームと争い、SoLaMi♡Smileと同時優勝した。そのまま本戦(神アイドルグランプリファイナル)への出場権を得ている。ファイナルでは1回戦でGaarmageddonと戦うこととなった。後攻となったDressingPaféは出番が来る直前まで強化メイキングドラマの案がまとまらない状況であり、さらにネコの妨害でマネージャーのウサギも会場に来ておらずこのままだと棄権になる絶体絶命の窮地に陥る。が、ウサギがぎりぎりのところで会場に駆けつけ、DressingPaféにロックの魂を託したところから状況が一変する。先攻だったGaarmageddonが出した芯の通った強化版メイキングドラマを逆手に取りガァルマゲのものと繋がる仕組みのぶっつけ本番のメイキングドラマを使用す、Gaarmageddonに勝利した。シード権があるブロックだったためこの時点で決勝戦に確定で進むこととなったが決勝までは少し間が空いていたので(現実世界だと約1ヶ月ほど)、Gaarmageddon戦で油断したことを踏まえさらなる高みを目指すために3人揃って修行に出る。そして迎えた決勝戦ではDressingPaféの最大の因縁のライバル、SoLaMi♡Smileと戦うことになる。両者とも全力を尽くしたが超接戦の末3ミリの差でSoLaMi♡Smileに敗れ準優勝という戦績を残している。
タイトルが一新された続編のアイドルタイムプリパラでは舞台がパラ宿から新天地のパパラ宿に変わったことで準レギュラーに降格している。その割には結構定期的に登場していたりするが。19話ではペンダイ[5]のプリパラで久々にCGライブをして、ペンダイプリパラで起こっていた事件を解決した。その後は特にチームでのCGライブもなく終盤でも「DressingPafé」というチームで活躍することはないと思われていたが、アイドルタイムプリパラ49話でまさかのDressingPafé史上、最大の見せ場が訪れる。
アイドルランドプリパラでも引き続きDressingPaféは活動中である。
メンバー[編集]
東堂シオン[編集]
東堂シオン とうどう しおん | |||||||||||||||||||||||||||
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声 - 山北早紀
- 声付きでの初登場は13話の終盤。次話の14話でプリパラに初入場する[6]。使用ブランドはクールタイプのパンク系ブランド「BabyMonster」。常に冷静沈着な性格。己の高みを目指し、勝負に勝ち、頂点に立つことがシオンの基本的な行動原理である[7]。プリパラアイドルになる以前から勝負事には人一倍こだわりがあり、どんな勝負にも真剣に本気で挑み白黒つけようとする。そのため、一見するとクールキャラに見えるがとても熱い性格。癖のあるキャラが多いプリパラでは比較的常識人ポジションであり、ツッコミ・フォロー役に回ることが多い。だがシオンも結構天然でどこか常識知らず[8]な所があるため、逆にドロシーやみれぃなどから突っ込まれることも多い。男性的な口調で話し、どことなく侍のような雰囲気を感じさせるような言い回しを用いる。会話に四字熟語を過剰に使用する傾向にあり、本来四字熟語ではないものも無理やり当てはめて使うこともある[9]。難しい四字熟語は言ったあとで(別に誰かに聞かれているわけでもないのに)意味を説明してくれるので、テレビの前の幼女先輩にも優しいキャラクターである。一人称は「私」。他のキャラに対しては呼び捨てか「お前」、自分より上の人物や恩がある人物には名前+殿(orさん)で呼んでいる。濃い紫色のストレートのロングヘアーを向かって左側で結びかなりのボリュームがあるサイドテールにしている。目の形はツリ目。アイカラーは金色とも言える感じの黄色。好きな色は白と黒[10]、好物は豆大福。誕生日は1月5日(囲碁の日)[11]。血液型はB型。ライブでの立ち位置はセンター。イメージカラーはサイリウムの色でもある緑、またはコーデのカラーに多い紫。家は和風の広い屋敷で、掛け軸やししおどし、弓道場や剣道場など和風のものが数多くある。一人っ子のようだが、父が存在していること以外に詳しい家族構成は未だによくわかっていない。名前の英語表記は「Todo Sion[12]」。
- アイドルになる前は囲碁界で5年連続学生チャンピオンの座に輝くほどの天才棋士だった。本編開始より数年前にプリチケが届いていたが当時はプリパラに興味がなかったのでずっと碁笥の中で碁石に埋もれていた。13話終盤で5回目の学生チャンピオンになったことで囲碁で自分を負かすものは以後10年現れないと考え、新たなる勝負の場を求めて引退した。南みれぃには過去に学校の廊下で詰碁をしていた時に校則違反のチケットを切られたことで恨みを持っていたが、後にお互いの実力を認め切磋琢磨しあうライバルになっていく。棋士として引退こそしているが囲碁自体は大好きなようで、常時碁石を持ち歩いているような描写がされていたり、モデルウォーキングの練習のために碁盤を頭にのせて歩いたり、時折鳴き声のように「イゴッ」と発することがある[13]。また、「レッツゴー」→「レッツイゴー」のように言葉の一部に「ゴ」が入っている単語を「イゴ」に変えて使う癖がある[14]。囲碁棋士時代に培った「先読み」の技術を未知数のものに当てはめることで急速にコツを掴み、大体のことはこなせる柔軟性に富んだ正真正銘の天才[15]。囲碁の他にも剣道や柔道、弓道などたくさんの武道を得意としている。特に剣道は「妖刀」と名付けた自分の竹刀を所持しているほど。勉強面に関しては描写されてないため詳しくは不明だが、プリパラを禁止していた時代の大神田校長に優秀な生徒だと評価されていたことからどうやら頭が悪い方ではないようだ。
- 3期ではいかにも女の子女の子しているようなラブリー系のものが苦手だと判明する。102話ではとある事情でラブリーなキャラを演じなければならなかったが当のシオンは最後の最後まで嫌がり続けた。なんやかんやあって結果的に演じきったものの撮影終了後に恥ずかしさのあまり涙を流しながら「東堂シオン、一生の不覚。忘れてくれ」と懇願していた。126話でレオナがシオン用にデザインしたフリルとリボンがたくさんついた可愛らしいメイド風衣装を本人から見せられたときは、いつもの威勢が嘘のように青ざめていた。
- 2期では持ち歌の「絶対生命final
show 女 」でソロデビューもしている。2期後半ではゴールドエアリーを出したいという理由で紫京院ひびき率いる天才だけが集められたチーム「セレパラ歌劇団」に一時加入している。この時はDressingPaféは一応解散はしていなかった模様。3期最終話では神アイドルグランプリで準優勝だった最終結果を受け、ドロシーとレオナを置いて1人武者修行の旅に出た。続編のアイドルタイムプリパラでは当初は音沙汰がなかったが第10話で初登場。なぜか虚無僧の笠を被り竹刀を携え侍のような格好をして相変わらず武者修行の旅を続けていた。この時のシオンはパラ宿に残した双子と完全に別行動を取っており、直接会うどころか連絡をとっている描写もないためDressingPaféはほとんど半解散状態であった。初登場話でたまたま出会った虹色にのをカルタ大会で圧倒し、にのに強いインパクトとアイドルデビューのきっかけを与えた。その後も2人の師弟関係は続いており、24話では「快打洗心♡カッキンBUDDY」でペアライブもしている[16]。28話で探していたとあるレジェンド神アイドルとの出会いを経てようやく武者修行の旅が終わり、双子とも合流しDressingPaféも無事再結成している。以後はDressingPafé3人で先輩としてにのを見守りつつ、アイドルの方も活動を続けている。48話では時計塔の中に閉じ込められて眠ってしまったらぁらを救うため他のアイドルたちとともにパパラ宿プリパラに駆けつけ、竹刀で物理的に時計塔の窓を壊そうとしたが、逆に弾き飛ばされていた。
ドロシー・ウェスト[編集]
ドロシー・ウェスト どろしー うぇすと | |||||||||||||||||||||||||||
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声 - 澁谷梓希
- 初登場は11話だが、プリパラには以前から通っていた模様。初登場時のアイドルランクはデビューランク・きたいのアイドル。使用ブランドはポップ系ブランド「Fortune Party」。レオナ(後述)の双子の姉。父がカナダ人、母が日本人のハーフ[17]。そのため幼少期はカナダのパンクーパーに住んでいた。登場当初はシオンとは違う中学校に通っていたが、18話で同じ学校の方が何かと便利だという理由でパプリカ学園に転校、中学部1年B組に編入する。2期からは2年生に進級。D組になり、後に転校してくるふわりと同クラスで席も隣になる。常に元気いっぱいでテンションが高く、天真爛漫。自身を自ら「可愛い」と言うほど自分に絶対的な自信がある。いわゆる小悪魔系といったところか。自己主張も激しいためみんなに愛し愛される天性のアイドルの才能を持っている。あっけらかんとしていて嫌味がないさっぱりとした性格であるが、それゆえに思ったことをすぐストレートに言うためかなりの毒舌家である。時にはメタ的発言をすることもある。また他人への煽りスキルも高く、新しいアイドルが登場するときは一番最初に突っかかっていくのが定番。わがままで自分勝手なところもあり、しょっちゅうシオンと意見の食い違いで喧嘩してはレオナが仲裁に入っている。こんな性格だが、周りには一応「個性」のうちのひとつとして捉えられている。プリパラへの愛は人一倍強く、1期で大神田校長が中等部までプリパラに通うことを禁止した時や53話でプリパラが法律で禁止されたと知ったときは誰よりも驚き落ち込んでいた。一人称は「ボク」。俗に言うボクっ娘というやつである。中性的や時々男の子っぽい口調で喋り出身地の影響か時々英語が交じる癖がある。他キャラには基本的に呼び捨てだが、紫京院ひびきにだけは(煽りの意味を込めて)「まほちゃん」と呼んでいる。髪型は水色のショートカット。シオンよりも髪質がふわふわしていて、向かって左側に三編みを作っている。瞳は髪よりも濃い青色。好物はもんじゃ焼き。誕生日は双子の日でもある2月5日(もちろんレオナと同じ)。口癖は「テンションマックス」。[18]ライブでの立ち位置は向かって右。シオンとは違いソロ曲はないが、代わりにレオナとのデュオ曲「Twin mirror♥︎compact」、本編終了後の現実のライブで初披露された「Ha Cha Me Cha テレパシー」の2曲を持っている。イメージカラーは青。名前の英語表記は「Dorothy West」。
- 実家はお好み焼き屋「にんじゃもんじゃ」を営んでいる。その関係もあってか料理全般が得意な描写が多い。店の手伝いでお好み焼きを作るほか、2期でらぁらとみかんとともに巨大オムライスを作ったこともある。アイドルタイムプリパラではレオナとともにシオンを探すため資金稼ぎ用ににんじゃもんじゃの屋台を引きながら旅をしている。その旅の中でシオンに憧れるとあるポップアイドルにも出会い、先輩として親交を深めていく。父が忍者に憧れ忍者修行をしているのでドロシーとレオナも父の指導を受けて忍者としての技術を身に着けている。そのため、基本的に身体能力は高い。1期では空いていた窓から校長室に侵入してプリチケを盗んだというたいへん危なっかしいことをしたことがある[19]。
- もともとはらぁらとみれぃのチームの3人目のメンバーに決まりかけていたが、後出しでドロシーがレオナを連れてきたので4人になってしまって定員オーバーになった上に、「じゃあそっちのうちのどちらかが消えればいいじゃん」と意味不明な暴言を吐いたためみれぃとクマに強制的に追い出されていた。そのためSoLaMi♡Smile(主にみれぃ)に恨みを持っていたところを同じくそらみに恨みを持つウサギにシオンを紹介され、利害が一致したことで手を組みチーム「DressingPafé」が作られた。はじめはSoLaMi♡Smileとは完全に対立していたがライブ対決やプリパラ外で関わっていくうちにSoLaMi♡Smileをよきライバルとして認めるようになる。その後、らぁらがSoLaMi♡SmileとDressingPaféで6人の合同チームを組みたいと提案したときは誰よりも先に承諾していた。らぁらとは同じ姉であり家業が料理店、精神年齢が近いといったことからレオナとシオン以外のキャラの中ではよく一緒に行動している(2期が顕著[20])。色々なキャラに噛みつく性質のおかげでらぁらやDressingPaféメンバー以外にも交友関係は意外と広かったりする。
- 控えめで自己主張が弱いレオナを引っ張っていく頼もしい姉のように見えるが実は初期はドロシーのほうがレオナに依存しているような描写が多かった。レオナがそふぃとトモチケを交換したことを不満に思ったり、SoLaMi♡Smileと仲良くしたい旨の話をレオナがするとレオナが他のアイドルを褒めるところを聞きたくないと嫉妬していたこともあった。そのレオナ自身も登場当初はドロシーの影に隠れてばかりでドロシーがいないと萎縮してしまいがちだった。そのため、初期のレオナとの関係はほとんど両依存状態だったが、レオナは18話や44話などを経て1人の人間として、DressingPaféの一員として成長していくのが描かれている。一方で、ドロシーの成長は節々で見られるもののあまり表立って描かれることがなかったが、2期の終盤で投入されたレオナと2人でのメイン回である85話ではレオナの決断とドロシーの成長が描かれているので双子推しにはぜひ見てほしい話であるが、この話はあくまでもDressingPaféではなくウェスト姉弟のメイン話なのでここでは説明を省かせてもらう。詳しくはプリパラ85話を見てほしい。
レオナ・ウェスト[編集]
レオナ・ウェスト れおな うぇすと | |||||||||||||||||||||||||
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声 - 若井友希
- 12話でドロシーより少し遅れて初登場した。ドロシーは双子の姉であるが、姉とは違ってとてもかわいらしく女の子らしい、ドロシーの双子の弟である。男だと判明したのは18話でドロシーと一緒にパプリカ学園に転校してきた時に、(まあ当然だが)男物の制服を着てきてらぁらたちの前に出てきたことから。ちなみに、この衝撃の事実にみれぃの瞳のハイライトは一瞬消滅したり、あのシオンでさえ「これは読めなかったあああ!!!」と驚きを隠せていなかった。正真正銘の男であるがプリチケが届いているのでもちろんプリパラに自由に出入りすることが可能であり、DressingPaféの結成前からドロシーと2人でアイドルとして活動していた。初登場時のアイドルランクはデビューランク・ひよっこアイドル[21]だった。プリパラ内では女の子として扱われることが多く本人も好んで可愛いコーデを着ているが、プリパラの外では私服は一応パンツスタイルで一貫しており先述のように男物の制服を着ているので現実世界ではあくまでも1人の男としてカウントされているようだ。だがかわいいものは素で好きなようで、私物もピンクや花柄といった可愛らしい物が多い。ドロシーと同じく、カナダのパンクーパーの出身である。性格は姉とは正反対で非常に心優しい献身的なほんわか癒し系である。髪型はピンク色のふわふわな髪質のショートヘア。向かって右側に三編みを作っていてドロシーとは前髪の細かい向きも含めてシンメトリーになっている。瞳は赤色で、男キャラ共通でまつげは描かれない。左目の下に泣きぼくろがある。好物はいちごパフェ。口癖・キャッチコピーは「テンションリラックス」[22]。「ドロシーがそう言うなら」もよく使う。ライブでの立ち位置は向かって左(シオンのサイドテールがある方)。ドロシーと同じく、ソロ曲は持っていない。イメージカラーは赤。名前の英語表記は「Reona West」。
- レオナにとっての友達とは「なにかしてあげたい人」であり、このことからも天性の優しさを持っていることがうかがえる。しかし、優しすぎるゆえに優柔不断なところもあり、初期は意思表示といったらドロシーや他のキャラに賛同するばかりで自分の意見を言うことが少なかった[23]そのことを18話でシオンから指摘されレオナの思いをぶつけた新作のメイキングドラマを1人で作ることを指示される。最初こそ難航していたが偶然出会ったそふぃやパプリカ学園の幼稚園児たちと関わる中で、誰かのために精一杯してあげたいという本当の思いを見つけることができ、新メイキングドラマ「全力ダッシュ!!とばせバルーン!」も完成させる。このメイキングドラマを使用した同話のライブでDressingPaféはSoLaMi♡Smileに初めて勝利し、シオンからもチームメイトして改めて認められた。性格が性格なので作中で目立って活躍することは少ないが、23話で没収されてしまったプリチケを校長室に盗みに行った時は自分のものとそふぃのプリチケを持って帰り、SoLaMi♡Smileがライブできる環境を知らず知らずのうちに作っていた。また、34話で誰も直すことができなかった壊れてしまったファルルののん(ゼンマイ式のおもちゃ)をもとに戻したりと節々で補助役として物語の重要な存在になっている。
- シオンとドロシーが喧嘩する時にも大抵仲裁役として2人をなだめている。44話で2人がアロマゲドンの策略によって大喧嘩をしてチーム解散の危機に瀕した時は体を張ってまで仲直りさせようと奮闘し、見事仲直りしてDressingPaféは再結成を果たした。3期以降はレオナ自身の成長もあるが初期より2人の性格を知り尽くしているのでうまくDressingPaféをまとめているような描写が多い。ちなみに、ウサギを含めたDressingPaféのメンバーの中で唯一最初からSoLaMi♡Smileと対立していなく、むしろ友達になりたいと思っていた。SoLaMi♡Smileの北条そふぃとはお互いチームのほわほわ和み系でペースが合うのか、よく仲良くしている。NonSugarの太陽ペッパーにはレオナはオスライオン(=求愛対象)に見えるらしく[24]、初めて出会った時に求愛ダンスをされていた。何度も言うが正真正銘の男なので、ダンプリにも普通に出入りすることができる。活動の中心はもちろんドロシーとシオンがいる女子プリパラだが、パパラ宿で開催された女子プリとダンプリのコラボイベント「プリ×プリフェスティバル」にはダンプリ側のコーデを着て紫京院ひびきとともに司会を務めた。Youtubeで公開されているアイドルランドプリパラの予告動画にはダンプリでレオナがダンプリアイドルのものだと思われる破れたパンツを修復するシーンがある。また、ダンプリアイドルがヤミプリ仕様の衣装着た描き下ろしグッズにはWITH、DARK NIGHTMARE、マリオといったガチ男子と並んでレオナもダンプリアイドルの一員として登場している。当然ではあるが女子プリとダンプリ、双方で活動ができるアイドルは現状レオナだけであり、そういった意味では唯一無二のアイドルと言えるだろう。
ウサギ[編集]
- 声 - 寺島拓篤
- プリパラアイドルたちのマネージャー業務をつとめる「スカウトマスコット」の中の1人。正式な本名は、ウィル・ミシェール・ジョルジュ・サンドレッリ・メッチャ・ボンジュール・フランソワ・ギリギリジュテーム四世。基本的には略してウサギと呼ばれている。名前の通りうさぎをモチーフにした外見で表面はもこもこしたぬいぐるみのような質感である。本編開始時はそふぃのマネージャーを務めていた。そふぃが小学生の時に彼女が持つアイドルとしての素質を見抜きマネージャーになった。そふぃのマネージャーだった時はいわゆるレッドフラッシュを食べた状態のアイドルそふぃだけをプリパラで公表しレッドフラッシュの効力が切れたファンシーモードはそふぃ親衛隊の協力のもとウサギや親衛隊や姉のコスモといったそふぃの関係者以外には隠し通すことで、天才クールアイドルの「北条そふぃ」を作り上げていた。が、ファンシーモードのそふぃを知ってもなおチームをそふぃと組もうとしたらぁらとみれぃに今までウサギに操られていたそふぃの心が動き、最終的にそふぃの意志でらぁらたちの方についてチーム「SoLaMi♡Smile」を結成した。このことはウサギから見てみれば自分の担当であり今まで育ててきたアイドルを取られたということであり、以後SoLaMi♡Smileを敵視するようになった。打倒SoLaMi♡Smileに向けて動き出すことを決め、同じくそらみを敵視していたシオンとドロシー(とドロシーの付き添いのレオナ)にチームを結成させた。しかし、自分の思う通りに動かせたそふぃとは違いあまりにも個性が強すぎるシオンとドロシーに振り回されることが多く、その影響でそふぃ時代と比べて性格が格段に良くなっている。語尾に「ウサ」をつけて喋る。一人称は「ボク」。好物はにんじんジュースで、よく事がうまく進むと年代物で乾杯している。2期からは妹のウサチャが登場している。ウサギはウサチャのことを溺愛しているが、3期からはライバルとして認識されるようになったためそっけない態度を取られることが多くなっている。
特徴・余談[編集]
- メンバーがそれぞれ、
漢女 (シオン)、ボクっ娘(ドロシー)、男の娘(レオナ)といったように、性別という概念がもはや崩壊している[25]。もちろん、プリパラのチームのなかで唯一の男女混合チームでもある。 - 全員が中学2年生であり、同い年である。実はプリパラシリーズにおいてメンバー全員が同い年なのはDressingPaféだけ。他は学年の差があったりそもそも学年設定がなかったりする。
- 単独ライブを開催している。(詳しくはこちらで)単独ライブを開催したチームはWITH、NonSugarに続いて3組目。
- 3期終盤の神アイドルグランプリファイナルでのトーナメント決めのくじを引く順番はチームの総体重が重い順に決まるのだが、まさかのDressingPaféは最後だった。絶対ドロシーなんかしたでしょ
- アイドルタイムプリパラ49話でいきなり投入された新曲「Get Over Dress-code」。どんな時も信念を貫き通きドレスコードを破り続ける彼女(彼)達をまっすぐ続く線路になぞらえたこの曲の歌詞にはDressingPaféのそれまでの持ち歌(No D&D code,CHANGE MY WOELD!, ラン♪for ジャンピン)のフレーズが使われており、まさにDressingPaféの三年半の集大成になっている。
- 3人のチャームタイプはそれぞれクール・ポップ・ポップ。このタイプ編成は他のどのチームにも当てはまらないもの。ちなみに、にのもポップタイプでシオンとの絡みが多いみれぃもポップアイドルである。シオン、ポップアイドルに好かれすぎだろ…
- TwitterでDressingPafé推しのユーザーのプロフィールを見ると、位置情報欄によく「Dressing World」と書かれているのを目にする。これの元ネタは単独ライブに関連しているが、あんまり詳しく言うと単独のブルーレイを見た時のありがたみが薄れてしまうのでここではふわっとぼかして言わせてもらう。
- 本編終了後のライブは、DressingPafé単独ライブ以外ではシオンが以心伝心パンチライン(にの&シオン)、ドロシーがスター☆ア・ラ・カルト(ドロマゲドン・ひ)、レオナがぽわぽわ♡NURSE?(プリパラナース)で3人バラバラで新曲を貰っている。
- 3人のイメージカラーはグリーン・ブルー・レッドで、ちょうどいい感じに光の三原色、RGBに当てはまっている。シオンはもともと囲碁の世界、つまり白と黒以外の色が存在しない世界で一人生きてきたことを考えると、プリパラに入り、アイドルになり、双子に出合い、双子に色彩を与えられたかのように解釈できるこの3色のイメージカラーが初版投稿者は大好きなのである。。。。さらに個人的な考えを言わせてもらうと、にののイメージカラーも緑、つまりはプリパラで活動を始めてからシオンが出会った双子の赤と青ににのの緑が加わることによってシオンの世界に光の三原色が揃い、完全な色がつけられた…とかだったらいいなあ…。
他チームとの関係[編集]
メインキャラクター[編集]
SoLaMi♡Smile(そらみスマイル)
- DressingPaféの最高のトモダチにして永遠のライバル。DressingPaféの元々の結成の理由もSoLaMi♡Smileを倒すことだったので、SoLaMi♡SmileがいなかったらDressingPaféは成立しなかったといえるだろう。1期中盤からはこの6人で複合チーム「SoLaMi Dressing」を組んでライブすることが多々ある。また、6人の名字はそれぞれ方角を表し[26]、さらにファルルを加えると下の名前が音階順になる仕掛けになっている[27]。この7人は1期のメインアイドルでもある。3期中盤までは6人だけがサイリウムコーデを着用していることや声優が全員i☆Risのメンバー(ドロシーの中の人は本放送終了後に卒業しているが)であるなど、共通点が多い。神アイドルグランプリでは、最後まで神アイドルの座を争い続けた。
アロマゲドン→Gaalmageddon(ガァルマゲドン)(3期中盤より)
- 2期より登場したDressingPaféの新たなライバル。1期終盤でDressingPaféはシステムの都合で強制解散させられており、その状態を狙ってあろまは当初シオンとドロシーとSoLaMi♡Smileのらぁらを自身のチームに引き入れドリームシアター用の5人チーム「ドリームアロマゲドン」を作ろうとしていた。そのためアロマゲドンにチームの再結成を阻止されていたが、妨害を乗り越え44話で再結成を果たした。3期の神アイドルグランプリファイナルでは1回戦で戦った相手。
- ちなみに、両チームともメンバーの構成が元々ずっと一緒にいた2人+1人というもの[28]。
Tricolore(トリコロール)
- 紫京院ひびき、ファルル、緑風ふわりの3人からなるチーム。TricoloreとしてDressingPaféと関わったことはあまりない。それぞれひびき、ファルル、ふわりの1人ずつに独立して絡みがある。ファルルは1期後半からパラダイスコーデを巡り争ったライバルかつトモダチ。ふわりはDressingPaféにとって同学年のアイドルであり、サマドリや109話などで主に絡んでいる。ひびきは、3人からの呼ばれ方がなぜかそれぞれ違う(シオン:紫京院(殿)、ドロシー:まほちゃん、レオナ:ひびきさん)。また、映画版では一緒に行動していることもあった。
TRiANGLE(トライアングル)
- 3期から登場した、かのん、ぴのん、じゅのんの3人チーム。神アイドルグランプリ1回戦ではSoLaMi♡Smileを入れて3チームで争った(結果はSoLaMi♡SmileとDressingPaféの同時優勝)。ちなみに、メンバーの髪色がDressingPaféと同じ[29]である。
NonSugar(ノンシュガー)
- 3期から登場する真中のん、月川ちり、太陽ペッパーのチーム。方向性の違いでよく揉めるところがDressingPaféと似ているが、DressingPaféは当初全員がSoLaMi♡Smileを倒そうとしていたという共通点がきっかけで結成されたのに対し、NonSugarは3人共当初の目的が全く違かったところが正反対である。チームぐるみで関わったことは少ないが、シオンは同じ和風で由緒正しい家柄に生まれたちりのことを気にかけていて、ドロシーはまだのんのマネージャーだった時のウサチャに「ドロシーはうちのアイドル[30]に絡みすぎウチャ」と言われている。また、レオナはペッパーにオスライオンだと思われていて求愛対象にされてたりと個人個人での絡みは節々で見て取れる。
ジュリィ(ジュルル)
- プリパラの女神。主に3期に登場し、素晴らしいライブをしたアイドルに神チャレンジライブを発生させてスーパーサイリウムコーデやレアアイテムを授ける。99話でシオンとレオナ、100話でドロシーがスーパーサイリウムコーデを獲得した。アイドルタイム49話では古代プリパラの称号・ゴッドアイドルを妹のジャニスとともに認定する役割を担っていると判明し、認定ライブを経てDressingPaféにゴッドアイドルの称号を与えた。ジュルル状態では99話でDressingPaféの合宿に同行して、3人にお世話された。同話以降はシオンのことをパパとして捉えており、シオンも意外と満更でもないようだ。本来の姿であるジュリィ状態でもシオン=パパの認識は変わらないようで、ジュリィが神アイドルグランプリ出場者に一人一人エールを送るシーンではシオンにパパ、と呼びかけパパの十八番である四字熟語を使って応援した。
- アイドルタイムプリパラにおけるDressingPaféの直接の後輩[31]。シオンとはアイドルタイム10話、双子は11話でそれぞれ初めて絡んでいる。自分を初めて真っ向から負かしたシオンに憧れており、「シオン先輩」と呼んで慕っている。シオンとペアライブをした24話の終盤ではシオンに勝つことを夢として捉えるようになったが、28話で本人から「そんな小さな夢でいいのか?」と言われてしまう。実はにのも昔は夢を持っていたのだが過去にパックに夢を食べられたことによって忘れていたのであった。その後は紆余曲折あってついに「ヒーローアイドルになる」という夢を取り戻すことに成功した。43話では古代のプリパラのメガネから試練として己の壁を超えることを指示される。にのにとっての壁はもちろん、シオン。シオンからの提案で勝負はシオンが頭に載せた王冠[32]をにのが取るというもの。シンプルな対決だがシオンは先読みでにのの動きを完全に読み切り、にのはなかなか取ることができない。勝負はペアライブで決着をつけることになった。ライブ中に直接王冠を取ろうとしたがその動きも読まれていた。しかし、メイキングドラマ中に奇襲をかけることで王冠を取ることに成功。無事、シオンという壁を超えたのであった。
- 11話でシオンがにのに言い残した「疾風勁草」という言葉はにのの中でとてもインパクトが強いものになっている。
- ここまではシオンとの絡みを紹介したが、もちろん双子との絡みも多くある。12話ではにのが助っ人で出たソフトボールの試合に飛び入り参加してにのをサポートした。本編中盤まではなかなか会うことができなかったシオンに代わって要所要所でにのを支えている。
- アイドルタイム開始時のシオンの状況が状況ゆえにDressingPafé3人が同時に関わるのは中盤まで少なかったが28話でDressingPaféが再結成されたため、同話からは3人での絡みが増えている。29話では第3回アイドルタイムグランプリに出場するにののために3人で練習を手伝っている。最終話では再び旅に出ることになったDressingPaféとの別れを惜しんでいたがシオンに「一五四六四九流」の免許皆伝である看板を貰い、3人を送り出した。
- 最近はそうでもないが、アイドルタイム放送中はにの+DressingPaféがセットで押し出されてグッズ展開がされていた。4人のアイドルタイムプリパラでのキービジュアルとそれぞれのサイン、アイドルウォッチなどが描かれたプリチケファイルが発売された。アイドルタイムのDressingPaféのチームコーデ「スウィングドットコーデ」のシオンの型とにのが好きなブランド「NeonDrop」を代表する野球コーデの色違いバージョンである「ベースボールパッションピンクコーデ」のプロモプリチケやトモチケ、ジュエルなどが手に入る「にのとドレッシングパフェ ジュエル&コーデセット」も発売された。さらに、アイドルタイムプリパラの主力玩具であるアイドルウォッチをエディオンで早期購入すると限定のにのとDressingPafé、そして4人のサインが入ったクリアファイルがゲットできた。描き下ろしイラストが箱の表紙を飾るアイドルタイムプリパラのブルーレイでは、BOX2ににのとDressingPaféのイラストが新規で描き起こされた。このイラスト、全4BOXのうち他の3つ[33]は比較的キャラ同士が離れていて独立してポーズを取っている。しかしにのとDressingPaféだけは妙に4人が縦になって抱き合っている。距離感がこの人達だけバグっているのである。
- アイドルタイム放送中に発売された公式ファンブックやぷっちぐみには4人が揃って印刷されているプロモドリチケが付録されていた。ファンブックの方は「ベースボールゴールドゲームコーデ」、ぷっちぐみには「ストリートパッションピンクコーデ」をお揃いで着ている。
ファララ・ア・ラーム
- アイドルタイムプリパラに登場する古代プリパラ時代から存在する昼を司る時の精霊。彼女が認めたアイドルに発生させるスーパーアイドルタイムではアイドルにパパラ宿のアイドルには夢レア、前作にも登場するパラ宿のアイドルにはスーパーサイリウムレアのコーデを授ける。17話のペアライブでドロシーとレオナ、19話のDressingPaféのチームライブでシオンがチームスーパーサイリウムコーデを獲得した。49話のゴッドアイドルへの認定ライブではチームスーパーサイリウムコーデを3人揃って着てライブをした。
サブキャラクター[編集]
香川いろは
- シオンの囲碁棋士時代のライバル。28話で初登場する。一度見たら万人が忘れることができないという(シオン談)見た目の濃さを持っている。しかし、プリパラ内では容姿が大幅に変わり髪が短くなって衣装もシンプルなものに変更され、口調もおしとやかになる[34]。この姿はめが姉ぇいわくいろはの本来のありのままの姿らしい。アイドルになって仲間を作るようになったシオンを前より甘くなったと指摘し、自身が持ち込んだ企画「プリパラ新春囲碁パンダ決戦[35]」でシオンを直接倒そうとする。結果はシオンが勝利したがその過程でシオンに仲間(ドロシーとレオナ)の大切さを気づかせており結果的にDressingPaféの結束力の強化に一役買っている。その後はプリパラ外でDressingPaféの3人とともににんじゃもんじゃにいたりと、親交を深めている模様。神アイドルグランプリ決勝戦ではパンダたちや栃乙女愛と一緒にDressingPaféを応援している。
大神田グロリア
- DressingPaféの3人が通う私立パプリカ学園の教師で、小学部の校長でもある。本編開始当初はプリパラを禁止していて小学部の生徒がプリチケを持っていると強奪していたが、DressingPaféは全員中学生なので大神田校長の影響を受けることはなかった。しかし、1期中盤で中学部の校長が育休をとったことにより大神田校長が小学部と兼任で中学部の校長にも就任すると、プリパラ禁止の魔の手が中学部までおよび、DressingPaféやそふぃのプリチケも回収されてプリパラに行けなくなってしまった。これによってそらみとドレシの双方がライブをすることができなくなってしまうが、ドロシーとレオナが回収されたプリチケを取り戻し、DressingPaféとSoLaMi♡SMILEはライブを通して校長を説得しようとする。2チームのライブと校長のプリパラ嫌いの原因だった過去のトモダチとの再会によってプリパラとトモダチを認め、晴れて小学部、中学部ともにプリパラが解禁された。その後、99話で新しいメイキングドラマを作るための強化合宿で学校の施設を使用したいため許可をとりにきたDressingPaféの3人をいち教育者として、いちプリパラ女子として応援の意味も込めて許可している。
主な使用コーデ[編集]
この項ではDressingPaféがCGライブやアニメ本編で着用したコーデを解説していく。色違いは原則シオン→ドロシー→レオナが着た色の順に挙げていく。コーデのうち、アニメで使用されなかったアーケードゲーム版限定の色違いは 赤色で表記する。
通常ステージ衣装[編集]
- チャイナロックコーデ
- ブランドはシオンが使用する「Baby Monster」。ドレシが初期衣装以外で最初に着たコーデでもある。パンダを随所に取り入れたチャイナ服イメージのワンピースコーデ。チェーンやレースアップも多用していてロック要素とチャイナ要素がいい感じに調和している。Baby Monstorを代表するコーデのひとつ。
- 色違い - チャイナロック(赤)・チャイナロックハニー(黄色)・チャイナロックフォレスト(緑)・チャイナロッククール(青)
- マーチングスターコーデ
- ブランドはドロシーとレオナが使用する「Fortune Party」。その名の通りマーチングバンドの衣装をステージ衣装にアレンジしたもので勲章や肩章、大綬などがコーデに取り入れられている。また金に青のラインが入った星+羽のモチーフがヘアアクセやトップスの左胸部分、ブーツの側面につけられているのが特徴的である。現実世界でもDressingPaféのキャスト陣のライブ用衣装として実際に作られている。
- 色違い - フレッシュマーチングスター(白)・サファイアマーチングスター(青)・アメジストマーチングスター(ピンク)・シックマーチングスター(黒)・ゴールドマーチングスター(金)
- ノクターンスカイアイドルコーデ
- 1期のチームコーデかつDressingPafé初のチームコーデ[36]。このコーデと同時期に登場したSoLaMi♡Smileのチームコーデ「ウィッシュリボンアイドルコーデ」と並べることを前提にしたかのようなデザインであり、特徴的なフレンチボウ型のリボンは両コーデに使われている。ウィッシュがスカートなのに対してこちらは腰部分が大きく広がっていてその下は短めのパンツになる。トップス部分も微妙に違い、ノクターンはへそ出しで胸元のリボンの形も違い袖は長さとフリルの有無の差がある。ブーツはノクターンが膝上まであるものでウィッシュは逆に短い。ブーツにつけられたリボンの位置もノクターンは下の方かつブーツの表側でウィッシュは上の方で裏側につけられている。ここまでは細かな相違点を紹介してきたが、両コーデとも大まかな雰囲気は似ていることや先述の共通のフレンチボウ型リボンのおかげで6人並んだときのチームとしての見た目は圧巻である。
- ロックスタイルレディコーデ
- アニメ2期を代表するチームコーデ。トップスは短めでへそ出ししているジャケットにネクタイをしめていてかなりカッコいい。ボトムスもパンツスタイルであり、まさにカッコイイ系のDressingPaféらしさに振った良コーデ。服には「DressingPafé」の文字がプリントで入っている。腕やブーツについているスパンコール素材のリボンは本人以外の他の2人のカラーになっている[39]。また先ほど言ったDressingPaféの文字も他の2人のカラーである。
- 色違い - ロックスタイルレディS(緑)・ロックスタイルレディD(青)・ロックスタイルレディR(赤)
- ニンニンコーデ
- 元は44話でシオンとドロシーが大喧嘩をした時にドロシーがプリパラ内でいつものサイリウムコーデの代わりに着用したコーデだったが、51話でまさかのCGライブ衣装として再登場。おもに2期のメインコーデとして活躍した。シオンのコーデのみ袖が存在していて、他2人に比べると比較的シンメトリーなデザイン。ドロシーのコーデはシオンのものからブーツを片方だけ短くして袖を取り、トップスのレースアップのような部分をサイドに寄せた左右非対称なデザイン。レオナはこれを左右反転したもの。このコーデが使用されたのは主に2期がほとんどだが、実はアイドルタイム49話のライブのメイキングドラマの際に少しだけ登場している。
- 色違い - ニンニンみずのなか(青)・ニンニンもりのなか(緑)・ニンニンひのなか(赤)・ ペンギンブラック(黒・黄色) [40]
- スターサマーコーデ
- ポップでカラフルな真夏のライブによく似合う水着コーデ。コーデには星、くじら、貝殻など夏を彷彿とさせるものが入っている。また、浮輪を衣装の一部に組み込んでいるがメイキングドラマ「ウキウキ!フォーチュンリゾート」の時には一瞬だけ外される。
- 色違い - スターテンション☆サマー(黒・紫)・スターマックス☆サマー(ピンク)・スターリラックス☆サマー(黄)
- また、同じ型でSoLaMi♡Smileが着た、スタースウィートマリン(ピンク)・スタースプラッシュマリン(水色)・スタークールマリン(赤)の3つも存在する。
- プリパラポリスコーデ
- 2期で登場した、真中らぁら・白玉みかん・ドロシー・ウェストの3人が「プリパラポリス」として活動する際に使用するコーデ。DressingPaféが使用したのは劇場版プリパラ(プリパリ)でUSペーにあるエリパ51のプリパラでライブをした時。このコーデで歌ったDressingPafé版の「ドリームパレード」は可愛さ重視なSoLaMi♡Smile版と比べるといい意味で正反対である。
- 色違い - プリパラポリスレッツイゴー(紫・青緑)・プリパラポリスマックス(水色・黄色)・プリパラポリスリラックス(ピンク)・プリパラポリスゴーゴー(青)・プリパラポリスねっけつ(赤)・プリパラポリスザ・ピース(緑)・ エレガントポリスひびき(紫)
- 上に挙げたコーデのうち、ゴーゴー、ねっけつ、ザ・ピースはそれぞれプリパラポリス時のらぁら、みかん、ドロシーのコーデ。
- クロスウォークコーデ
- 3期のチームコーデ。3期が初出の新曲「ラン ♪for ジャンピン!」が使われるときによく使用される。ギザギザのストライプ柄にカラフルなカラーリングが特徴的。先述のニンニンコーデのようにシオンと双子のコーデで微妙な違いがある。シオンのものはボトムスにある装飾品をつける用の星型の輪っかが銀色でチェーンやイニシャルの装飾も銀色。向かって右側に尻尾のような装飾がつけられている。これは双子のコーデには存在しない。双子は星の輪っかが金色でシオンのものと形状が違う金色のチェーンとイニシャルの装飾がつけられている。リボンは共通。また、チアのポンポンの装飾が色々なところにつけられている。
- 色違い - クロスウォークバイオレット(紫)・クロスウォークスカイブルー(青)・クロスウォークスカーレット(赤)・クロスウォークローソン(ピンク)[41]
- ムーンライトコーデ
- 神アイドルグランプリ決勝戦で使用したDressingPaféの勝負コーデ。袖やボトムスに様々な材質のフリルが何段にも使われていたり、ガーターがついたシューズなどDressingPaféにしてはかなり珍しいゴシック系のコーデ。だが、よく見るとボトムス部分がかぼちゃパンツになっているのがあまりスカートコーデを使わないDressingPaféらしいといえる。
- 色違い - ムーンライトパープル(紫)・ムーンライトブルー(青)・ムーンライトレッド(赤)
- スウィングドットコーデ
- アイドルタイムプリパラのチームコーデ。カラフルでポップなドット柄と黒に金色の縁取り部分でかっちり決めているポップかつクールなコーデ。ヘアアクセは王冠の形状をしている。また、パープル・グリーン・イエローとブルー・レッドでボトムスの形状とドット柄の色が異なる。
- 色違い - スウィングドットペットパープル(紫)・スウィングドットサックスブルー(青)・スウィングドットチューバレッド(赤)・スウィングドットグリーン(緑)・スウィングドットイエロー(黄色)[42]
- フラワーパレオコーデ
- アイドルランドプリパラのDressingPaféのキービジュアルや第4話の予告に出ているコーデ。そのデザインはプリパラシリーズの後継作品である「キラッとプリ☆チャン」で登場するものに酷似している。また、フラワーパレオコーデという名前もプリチャンでの名称である。フリルや花、ビーズやひもリボンがこれでもかとたくさん使われたとても可愛らしい水着コーデ。アイドルランドプリパラ第4話で使用される新曲の「My Way Star」のCGライブにて初使用される予定。
- 色違い(暫定的にキャラ名で表記する) - シオン(紫・青緑)・ドロシー(青・黄色)・レオナ(ピンク・黄色)
サイリウムコーデ[編集]
- DressingPaféチームサイリウムコーデ
- 28話から使用されたDressingPafé初のチームサイリウム[43]。プリパラ囲碁パンダ決戦の景品として用意された新作のサイリウムコーデで、デザインは北条コスモ。青色をベースとした寒色系のコーデでありSoLaMi♡Smileのピンクをベースにした暖色系のチームサイリウムと対になっている。DressingPaféのロゴに入っている星や矢印のモチーフが特徴的。また、3人がこのサイリウムコーデを使い始めた翌話の29話からプリパラ内の普段着がそれまで使っていたブランド固有のサイリウムコーデに変更された。
- フレッシュドレシサイリウムコーデ
- DressingPaféチームサイリウムの色違いバージョン。寒色ベースをそのままに、一部が黄色などの暖色に変更されている。同タイミングでSoLaMi♡Smileのチームサイリウムも色が変更されている。
- チームスーパーサイリウムコーデ
- 3期から登場する特別なサイリウムコーデ。3期のメインイベントである神アイドルグランプリへの出場に必要なコーデとして登場する。入手には女神ジュリィに認められるようなライブをすると発生する神チャレンジライブに挑戦する必要がある。99話でドロシーが勝手に合宿にジュルル(赤ちゃん状態のジュリィ)を連れてきたのはジュルルをてなずけて神チャレンジライブを発生させるためなのであった。だがジュリィもそんなドロシーの企みを見透かしていたのか、同話で神チャレンジライブに挑戦する資格を得たのはシオンとレオナのみだった。2人は神チャレンジライブを成功させ、スーパーサイリウムコーデを手に入れた。自業自得とはいえ、2人に遅れを取ってしまったドロシーも翌100話で紆余曲折あり神チャレンジライブの発生に成功、無事3人共スーパーサイリウムコーデを入手して神アイドルグランプリに出場した。コーデのデザインはそれぞれが初期に着用していたサイリウムコーデをベースに装飾を加えたりフリルの段数を増やしたりところどころをゴールドにした豪華な仕様になっている。また、全スーパーサイリウムコーデ共通で後ろ(スーパーサイリウムひびきのみ前側)に大きなリボンが付けられている。
- チームスーパーサイリウムコーデ
- アイドルタイムプリパラでのサイリウムコーデ。アイドルタイムのキービジュアルでDressingPaféが着ているのもこのコーデである。3期のスーパーサイリウムコーデはあくまでも個人戦でもらうシステムだったのに対しこちらはチームと名がつく通り3人でお揃いのデザインになっている。作中では単なるレアなサイリウムコーデとして登場するのみで、特に重要な役割を果たすといったことはない。ライブ後[44]に時の精霊のファララ・ア・ラームに導かれてスーパーアイドルタイムに挑戦すると入手できる。3人の真っ直ぐで揺るぎない強い意志を表した縦のストライプ柄と時計の針を模したDressingPaféのチームロゴにも入っている矢印の飾りが特徴的なデザインであり、3人の衣装に共通して取り入れられている。シオンがショートパンツにサイハイ、ドロシーがかぼちゃパンツ、レオナがフリルたっぷりのスカートといったようにデザインの違いが多いのに、3人並ぶとまさに三位一体なチームとしての統一感、そしてDressingPaféの絆が見えるのが素敵すぎるコーデである。現実世界でもキャスト陣用に実際に作られている。
メイキングドラマ[編集]
この項では、DressingPaféがライブで使用したメイキングドラマを一覧にして紹介する。
- 「ステレオ全開!2×3=ロック!」
- シオンが初めてプリパラに入ってドロシーとレオナと顔合わせした時、ドロシーが発したロックという言葉にインスピレーションを受けて作ったメイキングドラマ。デビューライブで使用した。28話からはMD名を言う場面で同話でのシオンといろはの対局をそのまま映した碁盤と囲碁パンダたちが追加された強化版に変更される。二期でニンニンコーデを着た時は一部に手裏剣などが追加された忍者仕様にマイナーチェンジされる。
- 「全力ダッシュ!!とばせバルーン!」
- 製作者はレオナ。17話で初使用。3人(レオナはDressingPaféのロゴと3人のデフォルメイラストが描かれた旗を持っている)がプリパラタウンを全力ダッシュしたあとに風船を飛ばして気球に乗るというもの。
- 「ウキウキ!フォーチュンリゾート」
- 製作者はドロシー。ドレシの3人がウォータースライダーに乗ったり海で遊んだりと、はしゃぐドレシがかわいい夏のメイキングドラマ。このメイキングドラマ中の一部ではスターサマーコーデは浮輪部分が取り除かれた状態になる。
- 「Rock`nキャトルミューティレーション」
- 映画版(プリパリ)で使用した。シオンのソロで使われたメイキングドラマを3人用にアレンジしたもの。
- 「ずっとともだち!青春ジャンピンスナッピン!」
- 99話で新曲「ラン♪forジャンピン!」のお披露目とともに初登場した。このメイキングドラマを作るために合宿に行った時の思い出をもとに3人で完成させたもの。
- 「大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン!」
- 102話で初登場。DressingPaféがプリパレンジャーに変身して怪獣ガァジラをペロペロキャンディ砲で倒す、というもの。
- 「 新・芯アイドル戦士プリパラガールズ!」
- 神アイドルグランプリ1回戦でガァルマゲドンと対峙した際に先攻のガァルマゲが使った芯の通った強化メイキングドラマを受けてぶっつけ本番で挑んだ「大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン!」の強化版。
- 「 神アイドル目指して!初志貫徹!栄光のRock'nRoad!」
- 神アイドルグランプリ決勝戦、対SoLaMi♡Smile戦で使われたこの時限定のメイキングドラマ。それまでのDressingPaféの歩みがこのひとつのメイキングドラマに集結している。はじめは白黒の世界を歩んでいたシオンがドロシーとレオナが加わったことで世界に色がついて、3人でプリパラの世界を歩んでいく。メイキングドラマ中に2×3=ロックの楽器、全力ダッシュの気球、Rock`nキャトルのUFOなど思い出深いものたちが登場しておりまさにDressingPaféの集大成といえる。最後は3人で「Let's Go プリパラ」に出てきた神アイドルの銅像をバックに走っている。
- 「響け!スウィングマーチメロディ」
- アイドルタイムで使用。「ステレオ全開!2×3=ロック!」の構成と全体的に似ていて、楽器部分が吹奏楽仕様に変更されている。シオンがトランペット、ドロシーがサックス、レオナがチューバ。この時担当した楽器の名前はそれぞれが着用したコーデ名の中にも入っている。(DressingPafé#主な使用コーデの「スウィングドットコーデ」を参照)
- 「エターナルフレンド ウィーアーザベストチーム」
- アイドルタイム49話のゴッドアイドル認定ライブで使用した。「神アイドル目指して〜」を踏襲した作りになっている。この時のライブのコーデは「チームスーパーサイリウム」だったがメイキングドラマ中で少しだけ2期で登場した「ニンニンコーデ」を着ているシーンがある。最後のシーンは3人で崖を登っていて、DressingPaféの他のチームにはないストイックさがよく表れている。登っている最中にドロシーが誤って落ちそうになるのをシオンとレオナが支えるのも何というか、とてもDressingPaféらしい。
- 「 誕生 ゴッドアイドル ドレッシングパフェ!」
- 「エターナルフレンド ウィーアーザベストチーム」の最後の崖登りシーンから直接繋がる仕組みになっている。崖を登り終えた3人を待っていたジュリィとジャニスがDressingPaféを「ゴッドアイドルにふさわしいソウルを持ったアイドル」と認め、ゴッドアイドルに任命した。この時、3人の頭にゴッドアイドルの証であるティアラ[45]が装着された。
各話の動向[編集]
以下にはネタバレが含まれています。
第一期[編集]
- 1-13話
- DressingPaféというチームでの登場はないが、一応オープニングで一枚絵で3人揃って出ており後々に3人揃って登場することをそれとなく示唆している。
- 14話
- DressingPaféの初登場話。前話の終盤で囲碁棋士を引退し次の勝負の場を求めていた時にたまたまSoLaMi♡Smileのライブを見たこととみれぃとの過去の因縁からSoLaMi♡Smileを倒そうとプリパラの世界に飛び込んだ東堂シオン。そんなシオンがSoLaMi♡Smileに宣戦布告する姿をこっそり見ていたスカウトマスコットのウサギが同じくSoLaMi♡Smileを敵視していたドロシーとその付き添いのレオナをシオンに会わせ、打倒SoLaMi♡Smileのためにチーム「DressingPafé」が作られたのであった。
- 15話
- シオンvsみれぃ回。15話時点でまだ双子はシオンとは別の学校に通っていたためAパートでの学校のシーンに双子は全く登場していない。また、初めてDressingPaféとSoLaMi♡Smileが直接対決した話でもある。3期まで続く2チームのライバル関係はここから始まった。この時はプリパラTV史上初となる同点で決着がつかなかったが、シオンはSoLaMi♡Smile、そしてみれぃのことをライバルとして認めるきっかけになり、認めた証という位置づけでみれぃが手に持ってたプリチケを奪う形でトモチケ交換している。
- 16話
- SoLaMi♡Smileにインタビューしていためが姉ぇたちのもとに行って興味を引き、SoLaMi♡Smileからインタビューを横取りしていた。3人で碁盤を頭に乗せてモデルウォーキングの練習をした回でもある。この話はどちらかというとDressingPaféでよりシオンが単独で行動してSoLaMi♡Smileのことを認めて、(強制的に)トモチケ交換する回なので、チームとして登場したシーンは割と少なかったりする。
- 17話
- ハロウィン回のため、DressingPaféも仮装した状態で登場する。らぁらと蘭たんがお化け役で入っているお化け屋敷に3人で訪れている。シオンはおばけに全くもって動じていなかったがドロシーとウサギは恐怖のあまり気絶しており、レオナも「ドロシーが気絶するなら♪」と行ってドロシーのあとに続くように自ら気絶していた。気絶している3人をシオンは引っ張ってお化け屋敷の外に連れ出していた。
- 18話
- 双子がパプリカ学園に転校してくると同時に、レオナの衝撃の事実も明かされた。レオナ回のため、DressingPaféの出番も多くなっている。レオナが作った新メイキングドラマ「全力ダッシュ!!とばせバルーン!」を使用したライブでDressingPaféはSoLaMi♡Smileに初めて勝利することができた。
- 19話
- 敵情視察と称してパパのパスタ(らぁらの家)で3人でひとつのパフェを食べていた。ちなみに、この時のスプーンを持っている手でレオナが左利きだと分かる回でもある。そんな時にプリチケの匂いを嗅ぎつけた大神田校長に見つかりかけ、すかさずテーブルの下に隠れていた。3人は中学部なので大神田校長のプリパラ弾圧の影響を受けることはないのに隠れた理由をシオンが聞くと、とりあえず面倒事は避けたいからだったらしい(ドロシー曰く)。
- 20話
- ドロレオの実家のお好み焼き屋、にんじゃもんじゃとらぁらの実家のイタリア料理屋、パパのパスタが直接対決した。シオンもにんじゃもんじゃにお手伝いで入っており、チラシを配っていた。シオンの隙のなさに感心したドロレオのパパはヘラを投げて奇襲するがシオンは瞬時に気づき碁石で相殺していた。(良い子は真似しないでね!)この話のライブ対決は僅差でSoLaMi♡Smileが勝利している。
- 21話
- 解散を決めたそふぃ親衛隊の隊員が新しいことに挑戦しようとするが、結局何をやってもそふぃのことを思い出してしまうことに心配するSoLaMi♡Smileとたまたまレッスン室で会う。隊員たちのおかしな行動はシオンたちも知っていたようで、シオンいわく囲碁道場にDressingPaféのポスターを貼りに来たところ、囲碁をしていた隊員たちが碁石でそふぃの顔を作っていたようだ。また、ドロシーはにんじゃもんじゃにお好み焼きを食べに来た隊員たちが紅しょうがを見てそふぃの髪の色を連想し泣き出してドロレオママが作ったお好み焼きを一口も食べなかったことに憤りを感じていた。
- 22話
- 約2ヶ月に及ぶDressingPaféとSoLaMi♡Smileのライブ対決は五分五分の結果となっている。そこで、もうすぐ開催されるパプリカ学園の学園祭、パプリカ祭で決着をつけることになった。両チームとも新曲をもらいパプリカ祭の準備も万端かと思ったがプリパラを嫌う大神田グロリア校長に学園の敷地内でライブをするのを禁止されてしまう。ライブ対決は中止となってしまうかと思われたが、パプリカ学園の目の前の道路を使うことで学校の敷地内ではない場所でライブをすることが可能となった。そして、DressingPaféは「CHANGE! MY WORLD」、SoLaMi♡Smileは「HAPPYぱLUCKY」の新曲でライブで対決する。結果は引き分けだったが、大盛り上がりのライブであった。
- 23話
- 登校中、みれぃやそふぃ、DressingPaféの3人ら中学生組は周りの生徒に昨日のライブを称賛される。が、そんな中大神田グロリア校長はもうすぐプリパラという言葉がパプリカ学園から消えるとひそかに喜んでいた。少しして、中学部は朝会が行われた。すると、中学部校長の薄井が育児に専念するため校長を辞めると言い出し、さらに後釜は小学部との兼任で大神田校長になったことが明かされた。大神田校長が中学部を直接支配できるようになったということは、そう、小学部と同じように徹底的なプリパラ迫害、プリチケ狩りが確定で始まる。間もなくみれぃ以外の全員のプリチケがリナちゃんによって吸い込まれてしまう[46]。ドロシーやシオンの反論も校長は聞き入れず、家にあるプリチケも明日持ってくるように指示する。SoLaMi♡SmileとDressingPafé、双方が壊滅的な状況になる中、シオンは校長に抗議することにした。竹刀を携え、力で校長の心を変えようとするが結果は先に来ていたドロシー、レオナ、みれぃ、らぁら(目的はシオンと一緒)と同じく失敗する。夕方、お風呂に入っているドロシーは力でだめなら隠れ蓑の術で校長室に忍び込んでプリチケを盗んで取り返すと、一緒にお風呂に入っているレオナに言う。レオナは反対気味だったが、ドロシーと共に行くことに。忍者コーデに着替えた2人は校長室に窓から忍び込み、リナちゃんにコショウを振ってくしゃみをさせてプリチケを吐き出させる。2人はお目当てのプリチケを探し、ドロシーは自分のとシオンのプリチケ、レオナも自身のプリチケとそふぃのプリチケを発見してその場を去った。プリズムストーンの前でシオンにプリチケを返し、そのまま3人は校長の心を変えさせるためにライブをする。ライブを見ていた生徒たちは勇気づけられたが校長は不快感を感じ退出する。後日、校長室にこっそり侵入してプリチケを盗んだことを報告しに来たDressingPaféに対して校長は3人でやったのかと問う。直後、レオナとシオンが同時に自分がやったとドロシーをかばったことでドロシーが主犯であると見破られる。プリパラの楽しさは伝わったかと聞くドロシーを一蹴し、ドロシーに罰を与えると告げる。自分たちも罰を受けるつもりのレオナとシオンにドロシーは受けるのは自分だけでいいと言うが校長は3人全員に罰を与える。レオナとシオンは一ヶ月間のトイレ掃除、ドロシーは一年間の草むしりをさせられることになった。文句を言いつつもちゃんとやろうとするドロシーにらぁらとみれぃが共犯者にされるリスクを背負った上で手伝ってあげる。ライバルだけど校長の心を変えさせたい、プリパラでまたアイドルをしたいという気持ちは同じである。ドロシーは2人に珍しく素直に礼を言った。
- 24話
- らぁらが校長室か持ち帰ってきた校長のものと思われるプリチケに似たチケットを草むしり中のみれぃやDressingPaféに見せる。シオンは質感や匂いからプリチケを20年前のものだと推定する。みれぃはこのプリチケは「プリ券」呼ばれる昔のプリチケであり、プリ券が校長のものだと言う。それを聞いたらぁらは校長に詳しい話を聞くためもう一度校長室に行こうとする。みれぃとDressingPaféもついていこうとするが逆に校長のほうがらぁらたちのもとに訪れる。みれぃは校長にプリ券を見せ、らぁらは校長になぜプリパラが嫌いになったか話してほしいとお願いする。ちょうどその時、体調不良のそふぃもヤギに乗って頼みに来た。校長はそふぃを心配してついに過去を話し始めるが、校長が話し終えたあとらぁらの言ったことに激昂しプリチケを取り上げようとする。みれぃ、シオン、ドロシーがらぁらをかばい、レオナは前話で取り返したそふぃのプリチケをようやく本人に返した。その後、プリチケが3人とも揃ったSoLaMi♡Smileは前話のDressingPafé同様ライブを通じて校長の嫌いの中の「好き」を思い出させようとする。DressingPaféはその間学校で視聴覚室からテレビを持ってきて校長にライブを見せる。ライブを鑑賞する途中、校長は校長室を出てどこかに向かう(この時、DressingPaféはこっそり校長のあとをついていっている)。校長は、さまよう中でプリパラやプリパラで出会ったかつての友人・ひめかを思い出しあれだけ毛嫌いしていたプリズムストーンの前にたどり着く。すると、プリズムストーンの前にはらぁらの母親が立っていた。手にプリ券を持っていたらぁらの母親は同じくプリ券を手に持っていた校長のことを「シュガー」と呼ぶ。校長のプリパラ嫌いの原因になったかつての校長のトモダチ、ひめかはまさかのらぁらの母親だったのだ。
- 25話
- シュガーとひめかの感動の再会と長年のわだかまりの解決、そして校長がトモダチを認め改心したことによりクリスマスプレゼントと称して今まで狩り続けてきた小学部のプリチケをすべて持ち主に返した。これによってめでたく小学部にもプリパラが解禁された。この一連の流れのを見ていたDressingPafé。シオンは校長とらぁらの母親の話を聞いて、未来に後悔しないよう今を大切にしたいと双子に言う。2人も同じ気持ちである。3人の思いを再確認したDressingPaféはついにチーム結成の儀式を行う。
- 26話
- 27話
- 28話
- 29話
- 30話
- 31話
- 32話
- 34話
- 35話
- 37話
- 38話
第二期[編集]
- 39話
- 40話
- 41話
- 42話
- 43話
- 44話
- 2期初となるDressingPaféのメイン話。
- 45話
- 46話
- 47話
- 48話
- 49話
- 50話
- 51話
- 52話
- 53話
- 54話
- 55話
- 56話
- 57話
- 58話
- 59話
- 60話
- 61話
- 62話
- 63話
- 64話
- 65話
- 66話
- 67話
- 68話
- 69話
- 70話
- 71話
- 72話
- 73話
- 74話
- 75話
- 76話
- 77話
- 78話
- 79話
- 80話
- 81話
- 82話
- 83話
- 84話
- 85話
- 86話
- 87話
- 88話
- 89話
第三期[編集]
- 90話
- 2期でのチームの強制分断も終わり、ついに本格的にDressingPaféとしての活動を再開した3期の1話目。らぁらに連れられプリパラに初入場した月川ちりにSoLaMi♡SmileやDressingPafé、Gaarmageddonなどパラ宿の人気アイドルたちがライブを見せてあげる。しかし、そらみとガァルマゲはチームライブだったのに対してドレシはなぜかシオンのソロ+ドロレオのペアライブという構成だった。おいチームどこ行った
- 91話
- 92話
- 93話
- 94話
- 95話
- 96話
- 97話
- 98話
- 99話
- 100話
- 101話
- 102話
- 103話
- 104話
- 105話
- 106話
- 107話
- 108話
- 109話
- 110話
- 111話
- 112話
- 113話
- 114話
- 115話
- 116話
- 117話
- 118話
- 119話
- 120話
- 121話
- 122話
- 123話
- 124話
- 125話
- 126話
- 127話
- 128話
- 129話
- 130話
- 131話
- 132話
- 133話
- 134話
- 135話
- 136話
- 137話
- 138話
- 139話
- 140話
アイドルタイムプリパラ[編集]
そもそもアイドルタイムプリパラでは前作に登場したキャラは主人公のらぁらとGaarmageddonを除き全員準レギュラーに降格している。そのため、DressingPaféも声付きで出てくる話がある程度限られているのでここでは全51話の中からDressingPaféが活躍した話をピックアップして解説する。
- 10話
- 3期最終話から引き続き武者修行の旅に出ているシオン。旅の途中でパパラ宿を訪れて商店街で行われていたスポーツゲーム大会の1つのカルタ大会に参加し、その場にたまたま同席していた虹色にのを圧倒した。勝利と同時に場を去ろうとしたがにのに名前と何者かを問われ、「東堂シオン。武者修行の旅をするアイドルだ。だが名乗るほどのものではない。次の修行が呼んでいる。さらばだ」と告げ、にのに強いインパクトを残して去っていった。このことがきっかけとなり、にのはアイドルとしてデビューすることとなった。一方その頃、パラ宿のにんじゃもんじゃでシオンの帰りを待っていた双子のうち、ドロシーは未だに帰ってこないシオンに苛立ちを感じ、何ならこちらから迎えに行ってやろうかとレオナに話しかけ、レオナもドロシーがそう言うならと賛成していた。
- ちなみに、この時の双子が座っていたところの壁には初ライブの時の3人の写真が飾ってあり、双子のDressingPaféやシオンへの愛が感じられる。
- 11話
- 12話
- 13話
- 17話
- 18話
- 19話
- 24話
- 28話
- 29話
- 36話
- 40話
- 43話
- 48話
- 前話で時計塔の中に閉じ込められ、眠ってしまったらぁら。らぁらを時計塔から救い出すためにパパラ宿プリパラに多くのアイドルが集結した。もちろん、DressingPaféも3人一緒に。力で無理やりこじ開けようと竹刀で窓を割ろうとしたシオンだったが、逆に弾き飛ばされてどこかに行ってしまった。物理的に力で解決できる問題ではないみたいだ。そこでプリパラの精霊・ファララはアイドルのライブで時計塔の針を進めればいいという。そうすればらぁらを助け出せるというわけでたくさんのアイドルがライブをし、少しづつ針を進めていく。ドロシーもその流れに乗ろうとライブの準備をしようとするがレオナにシオンがまだ帰ってきていないと言われ、どこまで行ったんだよと文句を言いながらも2人でシオンを探しに行ったのであった。
- 49話
- たくさんのアイドルたちがライブをしたものの、時計塔の針が12時になる直前で力が足りず針が巻き戻されてしまった。そんな中、本来プリパラアイドルたちの前に姿を現さない女神のジュリィとジャニスもこの緊急事態を受けパパラ宿に駆けつけ、ライブをして女神の力で一気に時計塔の針を進めようとする。しかし、女神の力を持ってしても時計塔は12時まで到達せず、また巻き戻されてしまった。どうやら、時計塔の中は時が止まっており外から干渉することはできないようだ。らぁらを救うためにはライブの力で時計塔の窓を割ってさらに中に入ってライブをしなければいけない。ではその窓を割ることができるライブをできるアイドルは誰なのか? めが兄ぃは答えた。それは、「神アイドル級のプリパラアイドル」のチームライブ。しかし、今ライブができる環境にいる神アイドルはSoLaMi♡Smileのみれぃ、そふぃ、そしてセインツのみあ。3人という数は揃っているもののチームではないためライブはできない。では、どうすればいいのか。一つだけ方法があるとジャニスは言う。神アイドルは簡単に増やすことができないが、パパラ宿にあった古代プリパラにおける神アイドル級の称号、「ゴッドアイドル」なら今から増やすことができるという。ジュリィとジャニスはゴッドアイドルを認定する資格を持っていて、認定ライブを経てゴッドアイドルになることができるというのだ。ということで、その場にいたMY☆DREAMやGaarmageddon、NonSugarが名乗りを上げるなか、紫京院ひびきはゴッドアイドルにふさわしいのはあのチームしかいないと言った。ゴッドアイドルは神アイドル級のアイドルがなれる。では、神アイドルグランプリの際に最後まで現神アイドルのSoLaMi♡Smileと争ったチームは誰なのか? そう、
- 50話
- 51話
アイドルランドプリパラ[編集]
- 0話
- 1話
- 2話
- 双子はにんじゃもんじゃの屋台を引いて商売、シオンは道端で徳田ねねやファララたちに見守られながら香川いろはと囲碁をしており、それぞれ思い思いにプリパラで過ごしているようだ。
- 3話
- WITH、ダクメア、マリオ等のダンプリアイドルのメイン回。本編はダンプリでのシーンがほとんどだったため、一部を除いて女子プリパラ側のキャラは出てこずDressingPaféもOP以外の出番は全くなかった。
- 4話
- 予告や単独ライブの際のキャスト陣の発言から、アイドルランドプリパラ初となるDressingPaféのライブがある模様だが、いつ配信されるのかはまだ決まっていないのでどうやら気長に待つしかなさそうだ。
各話のCGライブ一覧[編集]
原則、「DressingPafé」として行ったライブのみ記述する。また、スペースの都合上アイドルタイムプリパラは「IT」、アイドルランドプリパラは「IL」で表記する。
話数 | 曲 | メイキングドラマ | 使用コーデ | サイリウムチェンジ後 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
14話 | No D&D code | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:エターナルパンク ドロシー:ツインギンガム レオナ:ツインギンガム |
シオン:ベイビーモンスターサイリウム ドロシー:フォーチュンパーティーサイリウムD レオナ:フォーチュンパーティーサイリウムR |
デビューライブ。 | ||
15話 | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:チャイナロック ドロシー:チャイナロックハニー レオナ: チャイナロックフォレスト |
|||||
17話 | 全力ダッシュ!!とばせバルーン! | シオン:フレッシュマーチングスター ドロシー:サファイアマーチングスター レオナ:アメジストマーチングスター |
ステージセット変更 | ||||
20話 | - | - | サイリウムチェンジ後からのみの短縮版。 | ||||
21話 | - | シオン:チャイナロック ドロシー:チャイナロックハニー レオナ: チャイナロックフォレスト |
- | ||||
22話 | CHANGE! MY WORLD | 全力ダッシュ!!とばせバルーン! | シオン:フレッシュマーチングスター ドロシー:サファイアマーチングスター レオナ: アメジストマーチングスター |
シオン:ベイビーモンスターサイリウム ドロシー:フォーチュンパーティーサイリウムD レオナ:フォーチュンパーティーサイリウムR |
CHANGE! MY WORLD初使用 。 | ||
23話 | 全力ダッシュ!!とばせバルーン! | シオン:フレッシュマーチングスター ドロシー:サファイアマーチングスター レオナ:アメジストマーチングスター |
|||||
28話 | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:チャイナロッククール ドロシー:チャイナロックハニー レオナ: チャイナロックフォレスト |
シオン:DressingPaféチームサイリウムS ドロシー:DressingPaféチームサイリウムD レオナ:DressingPaféチームサイリウムR |
サイリウムチェンジ後変化・メイキングドラマが強化版に変更 | |||
30話 | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:ノクターンスカイアイドルS ドロシー:ノクターンスカイアイドルD レオナ:ノクターンスカイアイドルR |
|||||
33話 | No D&D code | シオン:チャイナロック ドロシー:チャイナロックハニー レオナ:チャイナロックフォレスト |
- | ||||
CHANGE! MY WORLD | シオン:フレッシュマーチングスター ドロシー:サファイアマーチングスター レオナ:アメジストマーチングスター |
シオン:ベイビーモンスターサイリウム ドロシー:フォーチュンパーティーサイリウムD レオナ:フォーチュンパーティーサイリウムR |
|||||
44話 | No D&D code | 全力ダッシュ!!とばせバルーン! | シオン:ロックスタイルレディS ドロシー:ロックスタイルレディD レオナ:ロックスタイルレディR |
シオン:DressingPaféチームサイリウムS ドロシー:DressingPaféチームサイリウムD レオナ:DressingPaféチームサイリウムR |
|||
49話 | No D&D code | 全力ダッシュ!!とばせバルーン! | シオン:ロックスタイルレディS ドロシー:ロックスタイルレディD レオナ:ロックスタイルレディR |
この話のみ、メイキングドラマ内に登場する気球がウサギになっている。 | |||
51話 | CHANGE! MY WORLD | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:ニンニンみずのなか ドロシー:ニンニンもりのなか レオナ:ニンニンひのなか |
ステージセット・メイキングドラマが一部忍者仕様に変更。 | |||
53話 | CHANGE! MY WORLD | ステレオ全開!2×3=ロック! | シオン:ニンニンみずのなか ドロシー:ニンニンもりのなか レオナ:ニンニンひのなか |
シオン:フレッシュドレシチームCS ドロシー:フレッシュドレシチーム CD レオナ:フレッシュドレシチームCR |
51話に引き続き一部が忍者仕様になっている。 | ||
60話 | CHANGE! MY WORLD | ウキウキ!フォーチュンリゾート | シオン:スターテンション☆サマー ドロシー:スターマックス☆サマー レオナ:スターリラックス☆サマー |
ステージセットが元に戻る。メイキングドラマはドロシーが作ったもの。 | |||
プリパリ | ドリームパレード | Rock`nキャトルミューティレーション | シオン:プリパラポリスレッツイゴー ドロシー:プリパラポリスマックス レオナ:プリパラポリスリラックス |
||||
91話 | No D&D code | シオン:ロックスタイルレディS ドロシー:ロックスタイルレディD レオナ:ロックスタイルレディR |
- | らぁらのプリパス内で流れた。メイキングドラマもサイリウムチェンジも存在しない超短縮版。 | |||
99話 | ラン♪ for ジャンピン! | ずっとともだち!青春ジャンピンスナッピン! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
シオン:フレッシュドレシチームCS ドロシー:フレッシュドレシチーム CD レオナ:フレッシュドレシチームCR |
ラン♪ for ジャンピン!初披露話。ライブ後にシオンとレオナが神チャレンジライブに挑戦してスーパーサイリウムコーデを獲得した。 | ||
100話 | ライブ後にドロシーが神チャレンジライブでスーパーサイリウム獲得。 | ||||||
101話 | シオン:スーパーサイリウムシオン ドロシー:スーパーサイリウムドロシー レオナ:スーパーサイリウムレオナ |
第一回神アイドルグランプリ神ヘアアクセ大会。SoLaMi♡Smileと同時優勝し、神チャレンジライブを発生させた。 | |||||
Ready Smile!!(i☆Ris) | シオン:スーパーサイリウムシオン ドロシー:スーパーサイリウムドロシー レオナ:スーパーサイリウムレオナ |
神チャレンジライブ | |||||
102話 | ラン♪ for ジャンピン! | 大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
||||
109話 | ラン♪ for ジャンピン! | - | サイリウムチェンジ後からのみの短縮版。 | ||||
110話 | CHANGE! MY WORLD | シオン:スターテンション☆サマー ドロシー:スターマックス☆サマー レオナ:スターリラックス☆サマー |
短縮版。メイキングドラマなしでそのままサイリウムチェンジに直行する。 | ||||
115話 | ラン♪ for ジャンピン! | 大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
||||
121話 | ラン♪ for ジャンピン! | 大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン! | シオン:デリシャスパフェ ドロシー:レモンパフェ レオナ:ピーチパフェ |
コーデは全てレオナがデザインしたもの。 | |||
Ready Smile!!(i☆Ris) | シオン:スーパーサイリウムシオン ドロシー:スーパーサイリウムドロシー レオナ:スーパーサイリウムレオナ |
||||||
126話 | ラン♪ for ジャンピン! | Rock'nムーンライディング! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
||||
132話 | ラン♪ for ジャンピン! | 新・芯アイドル戦士プリパラガールズ! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
神アイドルグランプリ1回戦(対Gaarmageddon戦) | |||
137話 | CHANGE! MY WORLD | 神アイドル目指して!初志貫徹!栄光のRock'nRoad! | シオン:ムーンライトパープル ドロシー:ムーンライトブルー レオナ:ムーンライトレッド |
神アイドルグランプリ決勝 (対SoLaMi♡Smile戦)。歌詞が一部2番に 変更されている。ランウェイなし。 | |||
140話 | No D&D code | シオン:エターナルパンク ドロシー:ツインギンガム レオナ: ツインギンガム |
|||||
ぷちゅう | ラン♪ for ジャンピン! | ずっとともだち!青春ジャンピンスナッピン! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
||||
IT19話 | No D&D code | 響け!スウィングマーチメロディ | シオン:スウィングドットペットパープル ドロシー:スウィングドットサックスブルー レオナ: スウィングドットチューバレッド |
シオン:スーパーサイリウムシオン ドロシー:チームスーパーサイリウムドロシー レオナ:チームスーパーサイリウムレオナ |
|||
IT49話 | Get Over Dress-code | エターナルフレンド ウィーアーザベストチーム | シオン:チームスーパーサイリウムシオン ドロシー:チームスーパーサイリウムドロシー レオナ:チームスーパーサイリウムレオナ |
ゴッドアイドル認定ライブ。 | |||
誕生 ゴッドアイドル ドレッシングパフェ! | チームスーパーサイリウム+ティアラ(名称不明) | - | メイキングドラマビヨンド。ジュリィとジャニスにゴッドアイドルの称号を持つのにふさわしいと認められ、ゴッドアイドル「DressingPafé」が誕生した。 | ||||
きらきらメモリアル | ラン♪ for ジャンピン! | シオン:クロスウォークバイオレット ドロシー:クロスウォークスカイブルー レオナ:クロスウォークスカーレット |
|||||
IL4話 | My Way Star | ポップンサニーデイソーダ モギュッとギュッと! | フラワーパレオコーデ | 名称不明(スーパーサイリウムコーデに近い) |
ゲーム版でのDressingPafé[編集]
アーケードゲーム[編集]
シオンは2014 2ndライブの10月2日から、ドロシーとレオナは同弾の11月6日から追加。当時はそれぞれ「シオンとなかよしライブ!」「ドロシー&レオナとなかよしライブ!」をクリアするとプレイアブルキャラとして選べるようになる仕組みだった。現在(オールアイドル)では特に制約はなく最初から選択可能になっている。
DressingPaféの持ち歌である「ガムシャランホイ」「放課後ハートフルダッシュ」の2曲とDressingPaféがカバーした「GoGo!プリパライフ」はゲーム版限定曲。
タイム4弾の時に「おおあたり」が出るともらえた限定コーデ[47]のプリチケのトモチケ部分は限定コーデを着たDressingPaféのうちの誰かになっていた。
家庭用ゲーム機版[編集]
- プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo1!
プリパラの初の家庭用ゲーム版。DressingPaféの筐体限定曲の2曲と筐体だとGOLDディスクモード限定のGoGo!プリパラライフのDressingPaféによるカバーが収録されているが、アニメ本編で使われた曲はなぜか1曲も入っていない。メインストーリーでは新人アイドルのプレイヤーと3人で交流する。
- プリパラ めざめよ! 女神のドレスデザイン
巷では「メガドレイン」と呼ばれている3DS版プリパラの2作目。前作のアイドル☆グランプリNo1でも存在した「マイドレスデザイン」モードが目玉要素として押し出されている。本作オリジナルコーデの「デリシャスパフェコーデ」「レモンパフェコーデ」「ピーチパフェコーデ」は販促用話であるアニメ121話でレオナがDressingPaféのためにデザインしたコーデとして登場する。本作では掛け合い部分などでのデフォルトの衣装がサイリウムコーデから3期で登場するチームコーデ「クロスウォークコーデ」に変更されている。
- アイドルタイムプリパラ 夢オールスターライブ!
ライブのシステムがアイドルタイム仕様になった3DS版3作目。DressingPaféも相変わらず登場するが、本作では掛け合い部分などでのデフォルトの衣装がアイドルタイムプリパラから登場するチームコーデ「スウィングドットコーデ」に変更されている[48]。
- プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!
アーケード版でのコーデチェンジ・リズムゲームのパートに値する「いますぐプリパラモード」では全くゲームを進めていない初期状態でもプレイアブルキャラとしてマイキャラ・SoLaMi♡Smileと共に最初から選択可能。本作独自のオリジナルストーリーではプリパラからきらめきがなくなったせいでアイドルたちがおかしな言動をするようになってしまった状態でシオンはまさかのあの伝説のシオぽよキャラになってしまい、さらにレオナまでラブリー♡なぽよキャラになってしまった。場は混乱を極めるばかりだったが、2人の後から駆けつけたドロシーだけはいつもと全く変わっていなかった。同じく無事だったプレイヤーやらぁらたちと協力してドロシーは2人をもとに戻そうと一念発起するのであった。3年と9ヶ月の間放送されたアニメ本編のストーリーを途中にリズムゲームをしながらなぞっていくモードでは若干のストーリー改変はあるものの、DressingPaféの結成〜正式なチーム結成の儀式までが収録されている。アニメ3期までは曲がりなりにもDressingPaféは基本的にチームとして3人で登場するが、アイドルタイムパートではなぜかシオンが一瞬も出てこない。つまりは本編でペアライブまでしたにのとの関わりも皆無ということになるのだが、ドロシーとレオナは普通に登場して第2回アイドルタイムグランプリに出場するにのを先輩としてサポートしている。謎すぎて逆に面白い。
アイドルランドプリパラ[編集]
未リリースのため、なんとも言えない。以上。
楽曲[編集]
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 | ゲーム版への登場時期 |
---|---|---|---|---|---|
No D&D code | 三重野瞳 | 山原一浩 | 山原一浩 | DressingPaféのデビュー曲。タイトルのD&Dは歌詞中に出てくる「Dress」と「Dream」 を意味する。 | 2014 2ndライブ 9月 |
ガムシャランホイ | 三重野瞳 | 菅原幸枝 | 菅原幸枝 | 筐体限定。シオンセンター曲。ロックの中にどことなく和風要素が入っている、シオンらしいかっこいい1曲。 | 2014 2ndライブ 11月 |
CHANGE! MY WORLD | 松井洋平 | 桑原聖 | 酒井拓也 | 神アイドルグランプリの対SoLaMi♡Smileの決勝戦でも使用。 | 2014 2ndライブ 11月 |
放課後ハートフルダッシュ | 三重野瞳 | 菅原幸枝 | 菅原幸枝 | 筐体限定。ドロシーとレオナのセンター曲。プリパラにしては珍しい純粋な恋愛ソング。 | 2014 2ndライブ 11月 |
GoGo!プリパライフ(ドレッシングパフェver.) | 三重野瞳 | 菅原幸枝 | 菅原幸枝 | 筐体限定。元はSoLaMi♡Smileの曲。 | 2014 2ndライブ 11月[49] |
ドリームパレード | 渡辺徹、森月キャス | 渡辺徹 | 渡辺徹 | 劇場版2作目で披露。 | - |
ラン♪ for ジャンピン! | 松井洋平 | 桑原聖 | 酒井拓也 | 99話で初披露。 | 神2弾 7月 |
Growin' Jewel! | 松井洋平 | 桑原聖 | 酒井拓也 | アニメ3期後期ED。アニメでは基本的にSoLaMi Dressing版が使用されているが、132話(神アイドルグランプリファイナルでGaarmageddonに勝利した回)のみDressingPaféだけが歌うバージョンになっている。 | - |
Get Over Dress-code | 松井洋平 | 桑原聖、酒井拓也 | 酒井拓也 | アイドルタイム49話で披露。 | オールアイドル ライブ3弾 |
☆Call the Dressing!!! | 真崎エリカ | 矢鴇つかさ | 矢鴇つかさ | コールがめっちゃくちゃ楽しそう。 | - |
☆ Stay Tuned | 真崎エリカ | 伊藤和馬 | 酒井拓也 | DressingPaféの初のバラード曲。 | - |
☆ My Way Star | 松井洋平 | 伊藤和馬 | 伊藤和馬 | 初のドロシーのセンター曲。 アイドルランドプリパラで使用予定。 | - |
☆ Breaking Bloom!!! | 松井洋平 | 小野寺祐輔 | 脇眞富 | ロック。かっこいい。 | - |
☆がついている4曲は2022年の単独ライブで初披露された新曲。
アニメ・ゲーム外での活動[編集]
各種プリパラやプリティーシリーズの関連ライブにDressingPaféとして出演している。
2022年4月2日に中野サンプラザにてDressingPafé初となる単独ライブ「Dressing Ready Show‼[50]」を昼・夜の部の2回に分けて開催した。キャスト陣のライブ用衣装のロックスタイルレディコーデが初お披露目されたりオリジナル脚本の朗読劇や即席劇、さらに新曲を4曲初披露した。また、そのうちの一曲でありDressingPaféとしては初のドロシーのセンター曲の「My Way Star」がアイドルランドプリパラ第4話で使用されることが明らかとなった。[51]また同イベントの夜の部公演と特典映像[52]を収録したブルーレイも発売している。
2022年11月15〜28日にはプリズムストーンカフェ原宿店とのコラボを行い、DressingPafé初となる単独カフェを開催した。サイバーパンクに猫耳をプラスしたカッコいい衣装に身を包んだ3人の等身イラストと同衣装のデフォルメバージョン、そしてアイドルランドプリパラのDressingPaféのキービジュアル(フラワーパレオコーデ)をデフォルメ化したイラストが新規で描き起こされた。メンバーの好物やイメージカラーをモチーフにした限定メニューが登場し、先述の描き下ろし絵柄を使用したアクリルスタンドやタペストリーといったグッズもカフェ限定商品として販売された。
2023年8月26日に開催される予定の『アイドルランドプリパラ「ゆいのユメユメバーチャルライブ~アイドルだらけのビーチファイト延長戦!~」にはDressingPaféも出演する。ライブのキービジュアルにはアニメ『アイドルランドプリパラ』4話でDressingPaféが着る予定の「フラワーパレオコーデ」を着た3人が描かれている。ライブ鑑賞のためのチケットの中には通常版と比べて約2倍の料金のDressingPaféチケットがあり[53]、DressingPafé仕様の特典がついてくる。特典は以下の通り。
①アイドル休憩タイム視聴権(DressingPafé&あまりver、1種)
②推しユメカメラ:Make it !視聴権(シオン、ドロシー、レオナ、計3種)
③デジタルピクチャーチケット(シオン、ドロシー、レオナ、DressingPafé、計4種)
④スマホ壁紙(シオン、ドロシー、レオナ、DressingPafé、計4種)
注釈[編集]
- ↑ メンバーごとの頭文字を取るとこうなる。ドレパと間違えやすいので気を付けよう。
- ↑ しかし、ドロシーに「笑えないー!」と一蹴されている。
- ↑ 「サマードリームアイドルグランプリ」略してサマドリ。2期でのメインイベントであり季節ごとに全4回ある。
- ↑ 命名者はふわり。DressingPaféの名前が入るチーム名の中で唯一正式名称がカタカナである。
- ↑ 作中での仙台に値する場所。
- ↑ I☆Risメンバーの演じるSoLaMi Dressing6人の中では一番遅い。
- ↑ 登場当初やアイドルタイムが顕著。
- ↑ もらったラブレターを果たし状と勘違いして送り主の紫京院ひびきと直接決闘するなど。
- ↑ カレーうどんを「咖哩饂飩」、ラブレターを「荒武礼打」など。
- ↑ グレーは嫌いらしい。
- ↑ アイドルタイムプリパラで三鷹アサヒ(1月1日)が登場するまで、プリパラキャラの中で最も早い誕生日だった。
- ↑ プリパラ1期のメインキャラの名前を並べると頭文字が音階順になる関係でShiではなくSiになっている。
- ↑ 黒須あろまの「デビッ」に近い
- ↑ 詳しく探すと結構多い。イゴーイングマイウェイやレットイットイゴー、最高→サイゴー、5→イゴ、行こう→イゴーなど。
- ↑ この点は紫京院ひびきにも評価されている。
- ↑ ちなみに、この回まで2人とも(しかもシオンは1期から出ているのに)誰かとペアライブをしたことがなかった。
- ↑ この設定、実は作中で生かされたのは数えるほどしかない。まあプリパラにはパルプスの山々出身のふわりやプリパラで生まれたファルル、サパンナでライオンに育てられたペッパーなど出身地の個性が強すぎるキャラが多いので双子のハーフ設定くらいはまだ「普通」なのだろう。
- ↑ キャッチコピーとして使用する他、「マックスむかつく」といったように修飾語のように使うこともある。
- ↑ 結局このあとバレて1年間学校中の草むしりの刑が与えれらたのだが。
- ↑ サマドリではドレッシングふらわー、オタドリではコズミックオムライスダヴィンチ、ウィンドリ・スプドリではふれんど〜るで同じチームになっており、唯一らぁらと4回とも同じチームだった。さらにプリパラポリスや53話などで共に行動している。
- ↑ 初登場時のドロシーより一つ下のランク。
- ↑ ドロシーのテンションマックスに続いてリラックスだけ言うことが多い。
- ↑ このことは、「ドロシーがそう言うなら」という口癖にも反映されているといえるだろう。
- ↑ シオンは鷲、ドロシーはチワワに見えているらしい。
- ↑ この特徴はDressingPaféの後輩の虹色にのにも当てはまる。にのもショートカットの髪型やスポーティーな外見や性格、「っす」という語尾、一人称が名前など中性的な要素で構成されており、DressingPaféの妹分ということをより強調させている。
- ↑ 真中らぁら、南みれぃ、北条そふぃ、東堂シオン、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェスト。
- ↑ ドロシー、レオナ、みれぃ、ファルル、そふぃ、らぁら、シオン。
- ↑ ドロシー&レオナ(生まれたときから一緒)+シオンのDressingPaféと、あろま&みかん(幼稚園時代に知り合って今までずっと一緒)+ガァルルのGaarmageddon。どちらもあと1人とはプリパラ内で初めて出会っている。
- ↑ かのん・レオナがピンク、ぴのん・ドロシーが青、じゅのん・シオンが紫。
- ↑ のんかTRiANGLEの誰かだと思われる。
- ↑ アイドルタイムから登場するアイドル(ゆい、にの、みちる)はそれぞれ別の過去作のチームと本編などで深い関わりをもっている。ゆいはSoLaMi♡Smile(主にらぁら)のトモダチ、にのはDressingPafé(主にシオン)の妹分兼後輩、みちるはGaarmageddon(主にあろま)に仕える小悪魔という立ち位置。
- ↑ スウィングドットコーデのヘアアクセと同じもの。
- ↑ BOX1はゆい+SoLaMi♡Smile、3はミーチル+Gaarmageddon、4はファララ・ガァララと華園姉妹
- ↑ 基本的にらぁらやみれぃなど、プリパラ内の方が派手になるキャラが大半を占めているのでこのような例は非常に珍しい。
- ↑ 碁石を真っ白のパンダと真っ黒のパンダで代用している。
- ↑ 上のコーデ2つはどちらかと言うとチームコーデというよりそれぞれのブランド独自のコーデという立ち位置なため
- ↑ ノクターンスカイコーデをSoLaMi♡Smileの着るウィッシュリボンアイドルコーデのそれぞれのカラーごとに変更した色違いバージョン。逆でウィッシュリボンをノクターンスカイの色にした「デスティニーリボンアイドルコーデ」も存在する。
- ↑ 神5弾に登場したシオンの誕生日記念コーデ。ちなみに、このコーデが出た翌年のシオンの誕生日の際にはウィッシュリボンアイドルコーデの色違いの白黒版、「シオンリボンアイドルコーデ」が登場した。
- ↑ 例えばシオンのコーデには青と赤(ドロシーとレオナ)のリボンがつけられている。
- ↑ 型はレオナが着るひのなかコーデと同一。
- ↑ ローソンとコラボした時の限定コーデ。型はクロスウォークバイオレット(シオンのコーデ)でイニシャルが入った装飾がないものになる。
- ↑ 厳密にはDressingPaféが着用したコーデではなくシオンとのペアライブの際に虹色にのが使ったもの。
- ↑ このコーデが登場するまではそれぞれのブランドのサイリウムコーデが使われていた。
- ↑ ライブの種類はソロ・ペア・チームのどれでもOKなようだ。
- ↑ SoLaMi♡Smileが所持する神ティアラとはまた違った形状のDressingPafé専用のもの。
- ↑ みれぃはプリチケを特殊な方法(19話参照)で保管していたので校長にばれなかった。
- ↑ この時は「ゆめサイリウムゆいゴールドコーデ」だった。排出コーデはトモチケ部分のそのコーデを着たキャラ含め弾ごとに変わる。
- ↑ ちなみに、SoLaMi♡Smileも同様にデフォルトが「ハッピーエンブレムコーデ」に変更されている。なぜわざわざ変えたかは不明だが初版投稿者はスウィングドットコーデが一番のお気に入りなので非常に嬉しい限りである。
- ↑ GOLDディスクバージョンのみ。
- ↑ 実はこのタイトル、それぞれがの頭文字がD,R,Sとなっていてメンバーの頭文字になっている。
- ↑ つまり、CGライブ化することが確定した。
- ↑ 夜の部のセトリに含まれていなかった曲と昼の部の朗読劇・即席劇など。詳しくは買って観てみよう。
- ↑ 他には同料金のSoLaMi♡Smileバージョン、全特典が付くユメユメ超スペシャルチケットがある。