鹿島臨海鉄道鹿島臨港線

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鹿島臨港線
概要
起終点起点:鹿島サッカースタジアム駅
終点:奥野谷浜駅
駅数3駅
運営
開業1970年7月21日 (1970-07-21)
所有者鹿島臨海鉄道
使用車両鹿島臨海鉄道#車両を参照
路線諸元
路線総延長19.2 km (11.9 mi)
軌間1,067 mm (3 ft 6 in)
電化全線非電化
運行速度最高45km/h[1]
外部リンク

鹿島臨港線(かしまりんこうせん)は、茨城県鹿嶋市鹿島サッカースタジアム駅と茨城県神栖市奥野谷浜駅とを結ぶ鹿島臨海鉄道鉄道路線である。

概要[編集]

貨物線の時期が長いが、成田空港ジェット燃料輸送の見返りで、一時期、鹿島港南駅以北で旅客営業を行い、現・神栖市域に旅客駅が存在した。

駅一覧[編集]

駅名 営業キロ 接続路線・備考 線路 所在地
駅間 累計
鹿島サッカースタジアム駅 - 0.0 鹿島臨海鉄道:大洗鹿島線
東日本旅客鉄道:鹿島線
鹿嶋市
居切駅 - 7.5 1978年廃止 神栖市
神栖駅 10.1 10.1  
神之池駅 - 13.0 1976年廃止
鹿島港南駅 - 15.4 1983年廃止
知手駅 - 16.4 廃止(詳細な時期は不明)
奥野谷浜駅 9.1 19.2  

脚注[編集]

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  1. 寺田裕一『日本のローカル私鉄 (2000)』 - ネコ・パブリッシング

関連項目[編集]

外部リンク[編集]