騨雄尚徳

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騨雄 尚徳(たお たかのり 5月11日 - )は、日本ギタリストミュージシャン作詞家作曲家編曲家、音楽プロデューサー神奈川県綾瀬市出身

来歴[編集]

幼少の頃に家の物置小屋でガットギターを見つけるも楽器だとは理解できず、オモチャ(ボディーに絵の具でドラえもんを描いていた)になっていた。中学ではバスケットボール部に所属しており部活メンバーがTM NETWORKファンでアルバムを借りた事で音楽の良さを初めて知った。中学卒業まじかにBARBEE BOY'Sの世界観に魅了されバンドと言う存在を知る。

高校に入学してからBARBEE BOY'SKONTAに憧れヴォーカルSAXを担当。その後、ギターベースドラムピアノトランペット、を独学で学びコピーバンドの楽曲をアレンジ(主にフェイドアウトしている楽曲のエンディング)を始める。 

高校卒業しヤマハ音楽教室に就職し音楽教室を担当してた時「これからの音楽にはコンピューター(マニピュレーター)が中心になる」と言って周囲からバカにされながらもシーケンスフレーズをバンドに取り組み注目を集めた。

各バンドコンテストなどに参加し予選は通過するも本選では入賞は一度も出来ず。

バンド活動していた時に交通事故に合い、その入院生活で今の音楽の基盤が形成された

生の音とコンピューターの音の融合にこだわってバンドからユニットと形状を変えて活動を再開



ユニットに活動転換してから音楽活動と並行してFMやまとにてパーソナルティーを担当

ユニット時代に知り合ったSound Records LLC.の高田氏から持ち掛けられた映画製作のプロジェクトにSRSありきたりなふたりにてCoプロデューサー・役者・楽曲提供にて参加

その後、かわさきFMにて生放送のラジオ番組を約2年パーソナルティーを担当

ユニットのヴォーカルが変わって数か月後にShibuya O-EAST(現在のTSUTAYA O-EAST)にてシクラメンのオープニングアクトとして参加

その後コーラスグループUNISTのオープニングアクトとしてShibuya O-EAST(現在のTSUTAYA O-EAST)と赤坂BLITZ(マイナビBLITZ赤坂)に参加


赤坂BLITZの活動を見ていたモデル事務所からアイドルグループの歌唱指導・楽曲制作の依頼を数年担当


その後は独自で野外イベントを開催して多くのアーティストと一緒にサポートメンバーや楽曲制作などを担当


2020年に知り合いの事務所から松鶴家千とせ、が担当した詞の楽曲制作を依頼され同時にカップリング曲も担当


現在はプロデューサーに重きを置き若手アーティストの歌唱指導・楽曲アレンジ・提供を行っている


参加作品[編集]

2012年 映画 SRSありきたりなふたり Coプロデューサー・役者・楽曲提供にて参加

2017年 Yoshiko シングルCD ギター・アレンジ担当

2020年 虹緒 翔  みんな一緒に生きている・愛のジパング 作曲・アレンジ担当

外部リンク[編集]