バスケットボール
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バスケットボールは相手側のゴールに球を入れる事で得点が入るスポーツ。漢名：籠球。
概要[編集]
瞬発力・筋力・持久力が必要であり、体力お化けでないとやれないスポーツのイメージが強い。
ルール[編集]
シュート[編集]
- 3ポイントラインより中でシュートを打った場合
- 2点が入る
- 3ポイントラインより外でシュートを打った場合
- 3点が入る
- フリースローの場合
- 1点が入る
- シュートを打った＆ファウルがあった＆そのシュートが入った場合
- 3ポイントでも2ポイントでもその点は認められ、更にボーナススローワンショットが与えられる。
- シュートを打った＆ファウルがあった＆そのシュートが入らなかった場合
- 3ポイントであれば3本、2ポイントであれば2本ボーナススローが与えられる。
バイオレーション[編集]
バイオレーションとは、ファウル(身体の接触)以外を指す主に時間に関する反則である。 反則を犯した場合は、相手チームに攻撃権が移る。
- 24秒バイオレーション(ショットクロックバイオレーション)
- オフェンス(攻撃側)のチームは24秒以内にシュートを打たなければいけない。
- 8秒バイオレーション
- オフェンス側のチームは、8秒以内にバックコートからフロントコートにボールを運ばなければならない。
- 5秒バイオレーション
- フリースローの時、アウト・オブ・バウンズ(以下参照)の後など、審判から渡されたボールは5秒以内にシュート体制に移るか味方にボールを渡さなければならない。
- 3秒バイオレーション
- オフェンスの場合、3秒以上制限区域(ペイントエリア)にいてはならない。
- アウト・オブ・バウンズ
- ボールがコート外に出ること。最後に触って出したチームと反対のチームのボールになる。
- ジャンプボールシュチュエーション(ヘルドボール)
- 両チームがボールを奪い合い、どちらのチームのボールでもない場合、ジャンプボールでボールを取ったチームではない反対のチームのボールとなる。これを交互に繰り返す。
- トラベリング
- ボールをドリブルなどせずに持った状態で3歩以上歩いてはいけない。
- ダブルドリブル
- 一旦ドリブルを止めたあとにもう一度ドリブルをしてはならない。
ファウル[編集]
ファウルとは、身体の接触をともなう、違反行為。
- パーソナルファウル(ノーマルファウル)
- 接触など、ボールに対してやろうとしているときに限ってコールされるファウル。個人で5回パーソナルファウルを宣告された場合は退場になる。各クォーター各チーム5回ファウルをコールされると、ファウルのたびに相手チームに2本のボーナススローが与えられる。
- アンスポーツマンライクファウル
ボールに対してではなく、相手に故意にやるとコールされるファウル。2回で退場。テクニカルファウル(以下参照)1回アンスポーツマンライクファウル1回でも退場になる。コールされた相手のチームに2本のボーナススロー＆攻撃権が与えられる。
- テクニカルファウル
- 身体の接触をともなわない、判定等に文句をしつこく言ったり、試合を遅延させる行為などに吹かれるファウル。2回で退場。アンスポーツマンライクファウル1回テクニカルファウル1回でも退場になる。