隔駅停車
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隔駅停車(かくえきていしゃ)は、急行、快速など、通過駅のある速達列車で使われる用語。
概要[編集]
各駅停車をもじった言葉で、特に速く行かない列車に対して使われている。
一番早くに使われたのは東急東横線で、1955年の復活時より増加した急行停車駅にさらに多摩川駅が停車駅に加わり、ほほ隔駅に停車することから、批判的に使われだした。
実例[編集]
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- 東急東横線
- 渋谷 - 菊名間で、急行停車駅10駅、通過駅6駅
- 京王線
- 笹塚 - つつじヶ丘間で、快速停車駅8駅、通過駅3駅
- 名鉄津島線
- 甚目寺 - 津島間で準急・急行・特急が1駅毎の停車である。
- 近鉄橿原線
- 大和西大寺 - 平端間で日中の急行が1駅毎の停車である。
- 西鉄天神大牟田線
- 春日原 - 三国が丘間で急行が1駅毎の停車である。