長谷川潤 (教育者)
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長谷川 潤(はせがわ じゅん、1947年(昭和22年)11月10日[1] - )は、中学校教師。元大阪府枚方市立桜丘中学校教諭[2][3]。
福岡県生まれ[4]。1972年(昭和47年)同志社大学文学部卒業[1]。民間企業に勤務した後、1975年(昭和50年)から大阪府下で公立中学校の社会科教諭[4]。長年、生徒指導を担当した[3]。2008年(平成20年)に定年退職後、2011年(平成23年)まで教育専門員として勤務[5]。
日教組の「反日教育」を批判し、雑誌『正論』に執筆、テレビ朝日「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」、NHK「ことばテレビ」に出演した。また講演活動を行っていた[4]。
退官後も講演活動を続けており、また保守系の運動を行っている。一日会(機関紙『神風』)メンバー[1]。2011年よりNPO法人教育再生・地方議員百人と市民の会(百人の会)理事[6]。
著書[編集]
- 『中学生亡国論――悪ガキに乗っ取られた学校』 全貌社、1999年
- 『学校の常識――生涯ヒラ教師があえて書きました』 アートヴィレッジ、2004年