長い編成の列車一覧

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長い編成の列車一覧では、編成が長い定期列車を記載する。

日本[編集]

JR貨物 27両編成
日本のすべての定期列車の中では最も長い。在来線最長でもある。長さは約540mである。
JR東日本東北新幹線 17両編成(25~20m車体)
新幹線最長かつ日本国内の旅客列車では最長。また、全区間17両編成で運行する列車も存在する。
JR東海東海道新幹線 16両編成(25m車体)
上記のはやぶさ・こまちは2編成が連結しているが、こちらは1編成のみのため、単独の1編成の列車では国内最長である。
JR東日本横須賀線総武快速線東海道線宇都宮線高崎線常磐線 15両編成
在来線の旅客列車では国内最長である。
JR西日本サンライズ出雲・瀬戸 14両編成
現存する唯一の定期寝台列車。岡山 - 東京間で出雲号・瀬戸号を連結し、14両編成で走る。
黒部峡谷鉄道 13両編成(7.5m車体)
地方私鉄では最長。機関車を含めると15両編成となる。
JR西日本JR京都線JR神戸線などの新快速、一部快速 12両編成
西日本の普通列車最長。
京浜急行電鉄 12両編成(18m車体)
私鉄では最長である。
JR東日本 横須賀線、総武快速線、山手線 11両編成
単独1編成のみの列車では在来線旅客列車最長である。特に山手線は全車両が一般車の列車では最長である。なお、中央線が12両編成になった場合はこちらは最長ではなくなる。
近鉄大阪線 特急 10両編成
大手私鉄の有料特急では最長。大抵は4両2本に2両、または4両に2両3本の組み合わせとなっている。

海外[編集]

モーリタニア鉄道 約230両編成
長さは3kmに及ぶが、客車は数両のみで、それ以外は全部鉄鉱石運搬用の貨車である。