野路菊ステークス
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野路菊ステークス | |
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開催国 | 日本 |
主催者 | 日本中央競馬会 |
競馬場 | 阪神競馬場 |
2020年の情報 | |
距離 | 芝・中京競馬場1600m |
格付け | オープン特別 |
賞金 | 1着賞金1600万円 |
出走条件 | サラブレッド系2歳(国際)(混合) |
負担重量 | 別定 |
野路菊ステークス(のじぎくステークス)は、JRAが阪神競馬場で施行するサラブレッド2歳オープンクラスの競走である。レース名の野路菊とはキク科の花の一種で兵庫県の県花でもある。
概要[編集]
1988年より現名称で行われている(1987年以前は野路菊賞として行われた。)。
現名称に変更された1988年以降、2歳オープン、阪神競馬場の芝1600mの条件で長年親しまれてきたが、阪神競馬場の芝外回りの新設に伴い、2007年より芝外回り1800mで行われている。1990年、1991年、1994年はスケジュールの関係で中京競馬場芝1700mに、2006年、2020年 - は中京競馬場芝1800mに、1995年は阪神・淡路大震災の影響で京都競馬場芝外1600mで施行されている。
1988年以降の本競走の優勝馬からはアインブライド(1997年)、ダンツフレーム (2000年)、メイショウサムソン(2005年)、ラブリーデイ(2012年)[1]、ワグネリアン(2017年)の5頭が後にGI優勝馬となっている。