避難指示(ひなんしじ)とは、日本の場合は災害宅策基本法などの法律によって、地震による津波などの危険が切迫しているときに、地域の防災責任者である市町村長が発令する指示である。避難勧告よりも拘束力は強くなるのだが、もし指示に従わなかったからといって直接強制まで行なわれることはない。